作品

ホモフィクタス宣言 20世紀 首都ホモルーデンス法案

地下演劇 no.4 1971年11月11日
芥正彦


Ⅰ ホモフィクタス20C宣言 首都ホモルーデンス法案
Ⅱ 地上の伝説文学十三章
Ⅲ 形態都市

走破行軍記
遊戯と屠殺
飢えと略奪
街路オペラ

人類科学的演劇論
少年少女文学全集
女性試論
鉄の愛撫 肉の律法
男性詩学
犠力論 突撃論 

Ⅳ 赤裸の首都 第一章

《地下演劇No.4》1971公演・劇団駒場第1回配本

ホモフィクタス宣言 20世紀


前文 総論 
第一項目 原爆の恍惚 水爆の冷静 地球の衰退
第二項目 全大陸の類廃とモラル 文明の演現形態
第三項目 人の領域 政治 全言語の空気化 発生位置の権力機構
第四項目 全森林は革命のテラスである 窪地の媒体
第五項目 全耕地は生殖のテーブルである 屠殺の媒体
第六項目 全砂漠は政治の最終的パークである 泥の媒体
第七項目 原爆 肉の倫理 水爆 時間の倫理
第八項目 全大陸の恍惚と演現 文明の自然現象化
第九項目 領域の位置化即ち眼の位置 手の位置 足の位置
第十項目 全堤防の決壊即ち直立眼球位置への脳髄の進軍
第十一項目 統括される脳髄の諸領域(測量の完了) 即ち移動する人の領域の君臨 眼球位置の消滅
第十二項目 (一人称の発現)余を誕生きせた人類的大気 (ホモフィクタスの身体)堤防凝積点の消滅


首都法四原則
ホモルーデンス期演現法

ホモフィクタス宣言 前文

一九七一・一〇・一・今ココにテラスがあってこのテラス抹消後起ることをかつて類には等しく身体的苦痛を伴なって起りしこととして今の危機形象により即ち非生活区域での生存者が浴びる日常起床時をことさら非文明領での非演劇文明として死の充満と生命の徹底した窮之を示し、かつて起りしことをこの後背務の起ることとして通常CO2に対して対過処法の柵状営為する鉱物空気が余のホモルーデンス起点法に従い今の形態の言葉にて地の衰退の列へ人々を陳列機構とし、その言語を梱抱機構して身体の位置の統御圏の節囲を告げ更に空気中で起没する余の非形態の自炊圏としてこの身体性の路上でその親等族終焉の時には今起りつつある事供のみを日常化し生棲人類裡に中枢として勃起するホモフィクタスの機構性言語を以ってホモルーデンスの文明統御にて数値を科学化する一堕の肉ある危機生活圏の不可侵様式を眼球歩行法とするこのことは、おまえ達の口を借りれば次の様に言い換えられる即、「おまえ等の頭痛頑迷だった“地上”この情念抹消律突出を現出する言葉の永遠に歩行することのない伝統文学の一済の倫理の非歴史化である」と余の奴卑群は足を機構力学が形成する力の二属性に踏み入れ求心と遠心がその異物を媒体として行う激突な路面上の合力の地点でだから飛構が消滅する予定の1イロン系の反対側でふっ飛ばされるその反動活用で手を眼球の限界外へ差し出し事物群に身体を委ねては跡形を消され、それらはただ余の命と供に経験しうる全的非論理の眼前する論理的転回による人間外領域への堤防全略奪の法による法による法への誓いとして生産される下方の平地論理の人間的事柄としての余の非論理的展開と、そして余地を残さぬために非論理的非論理のままの「形態化」とで支えられている生虫類の脳髄の視野への君臨として居らむべく生態へ悉く差し向けられてる伝説の無時間・無空間の裡に芽ばえるホモフィクタス地平では余の生虫類の外壁周囲での病理現象及び事物間での生虫の非在化と同時にエップの到壊と等価な各所の殺人現象はすべては思考の窪地を排した政治倫理の日常である生態倫理学のファベル供に向け断えず堤防の上から発生する空気中の発件言語の血肉化であり堤防の外側へへばりついているサピエンスのいつもの背後病理の倫理は手を切断され貝殻式に生肉のまま正業によって儀式化され、その仮象眼球位置機構の人的処理は情報化され堤防上へ這い上ろうとする公衆に日夜配分して来たのだ。堤防の波状の円環振動のたて波時間を資本扱いする外輪猿族は事物文化の中央での内臓器管位置の呪術(ルビ:SIENCE)と恋愛祭祝(ルビ:PEVOLOTLON)の血統の証を泥上で飽きもせず行い政治権の裡に動物化していくがホモルーデンス期の市民的希望の義務化とは生虫側にとっては一体何であろうか?一例を言おう、ホモサピエンスにとっては全て生の徹退及び屍体化と死の創造と外輪堤防の縮少による沸とうによる実現生涯をもたらすのである。諸君は会心から喜べっ、セックスと犯罪から解放されたこれらホモルーデンスの策動を余の率いる大衆の快感はその内臓位置においてまだ眼醒めていない非論理の一済的非論理の展開でテーブルに生栖法が誕生するよりまだ余の足の位置機構が施されている各所に戦場には前を越して平安を願う傷をつくりつつあって余の出現を拒もうとしているが、そのあなた達の身体に施されていたオートメカニズムのふふっ没収と分取りと利益背務の勃起と陳列・梱抱されたまま墳出する自炊がおまえ達の意識サァクルの中枢、十何世紀も続いた二律背反の並木通りへ今、流出する環状自然中枢を破壊してテーブル化する健気なスープめだっ。純く旧態然とした土器政策の子宮街路は割れておおっ、地の伝説文学の言語発注器よ! 手の権力機構! 比類無き飢えの椅子っ、位置略奪のため余の肉に深く喰み入った歯のメカニックな上下運動物質の権力圏へ遠心する一人種の機構分離器めが、ふんっ。暴力と愛の奴卑を囲い、セックスと犯罪の定住器一親等殺人の被害の根跡、そうやって損失の自律決算の末には小部屋が壊滅する左右の窓の切れ込みが急膨張し、窪地を媒体にして屋内外を問わず居合わせた客の大半は節度を保ったまま姿勢に干上がった河が切れ込みの末端を捜入させ、細胞組成の運動系列にまで火傷が侵入すると、数秒モブスの上の不発弾は頽廃慢性症状を呈していよう!C02に向けて流出せる蝿は石炭となって死路遍榧し、明らかに堤防の一片が泳飛したので一済に近親相姦の憎愛を営みが地の各所で没発した水位は不規則な変化を示し、歩行物件の通信は一済に停止するフィクタスの現代を無視し、昆虫供にまで土器をあてがって楽しんでふん後があるのだっ。身を出す間もないくらいに栽判はあわただしいじゃないですか?あれ程有能だった執事達も家族とも引き裂かれうっかり口述した文面通り、さっ速に白痴にさせられたこの多忙な数値嘔吐の支配による毎日皮膚によって持続される恍惚の突然変貌の制定。いいかっ、血縁の夫婦が宴の街頭へ迷い出た余の出世は初期には極く簡単にひじり潰せたのだが今では外出に伴う出生を策動させたのは余だけでないっ。全き無為なものの中央へ走り設ける陸地がテーブルの指令通り作動している。打ち寄せて来るのは危機でなく、それをあやつっているものである。余、一つの肉が事物間へ非親等の生虫類のためフィクタスのひっきりない堤防の決壊を予報し、測定して周知の街上へ末知の身体を張って浮上しつつある。これら政治の膨張と収縮をくり返さす事物間では白痴の単発の暗殺は手遅れであるというのに、見ろっ、長い間街頭に打ち寄せられたまま必死でしがみついていたため曲がってしまった異常な周辺生態地では、やってくるリンチと正面衝突するであろう。何故ならおまえ達は余の応手もせずに裏へ回ったのだ。今は哺乳類の泡状にいつも決ってやってくる時のオペラだ。突如科動する進化である。おまえは人類のメタモルフォーゼ、ハイヒールの滑走と乳の出なくなった鯨のアスファルト上での渇きの歌を捻り出す汗の飛沫が余のペニスの悪臭となって住民を極度に深感させる。だが、驚くには当らない、市民よ、これはまだ祖先供の自然だっ、三回半ひねりだっ!このような着地に際し、余の二親等殺害を正当化するために行った恍惚の自意識の発生、その撲殺には発権利刑の正当法が着地する。ところがだ、その余の滑走路へ余の用意した全的な政治快感を人から奪い取ったおまえ達の自然の肉構成分野へやってきた猛攻と手を握った世紀の回怠な罪は消えぬっ、建造物の俊工と同時に処刑場が断罪を忍ばせている私供は殺人用具をその種類ごとに格納しており、いち速く眼球が足の権力位置機構によって移動され棚上な戸外の土足に変貌し垂直遠心脳髄が生活圏で私生児的にだがすこぶる健やかに成長するとわれらはやがて向えられ手の権力位置に政治を街路に持ち込み諸器管を活発化させると市民もこうしてかつては脆弱な陸地の頽廃へ死を架けた恍惚を演現し出すのだ。言語化した大気中で堤防凝結点からこの余によって起草されるホモフィクタス法の発生に際して堤防の外輸を取り巻く寄生限界言語の正当化の末路をおおったからおまえ達の歴史と史想の祖国は森林へ埋没している装った文明の事物群の多亡へ逃亡した日常の恥辱の諸形式は浮遊し出す蜂起の伝説を歌っている分には余にもふさわしい。だが、こうして官庁街が売買に出される日も近づき「権力」ヒューマニズムのかってもてはやされたが気のすすまぬ処刑場化と余を監視して止まぬ祭政な周辺の物々の後へ追いやられた生きたいと望んだりはしたことのない暴力の内に秘む欠点民主主義は愛始の媒体化に生理権を維持する婦女子、余の生成群奴卑の類の助長と戦時的淫乱を余に進行させようとする彼女等の生殖発奪時には武装した上での脳髄供が出会い合い、類が獲得した言語の自由で再び街上にはCO2とCO+(0)の死の充満が策理されよう。望んでいる生命の殺戮は私達の方から過不足なく開始させてやるが分封位置権力の転換が実施され、それらの生虫類統括を図る屠場の営業主人の泥の身体を大気から剝す一親等殺害権力を網状の言語と法のロープでテラスに絡いでやったからである。その時に第一の焙眼が欲望と方法を統辞させ、余が機構領域の隅々まで出かけるのですが、これは第二の束縛の種でありましょうというのもかつて知っていた土地にあった哺乳類の炎上が知らせた生命のオペラが実地に検証され捕獲され、それを免がれぬものに最早何一つないからその予感が流布すると余を知っている者程、先を争って余の出生を嫌った。彼等は眼球発生位置核の水分領域に住食っていた発狂による自滅を待っていたのだ。それが地の退屈である。当然余の手で網収刻は破られてしまい、友人達の何人かは堤防外へ亡命し、ある者は息を詰まらせて自然に首をくくっていたのだ。当初の名義の発生核移行権利は科学的にも全的に無効になっている。原爆の恍惚によって飛躍的にテーブルには大気中央の眼の位置に法の発令に抵抗した正常核心力が復帰すると幼児の成長が窪地へ死の空気化をうながし、下部乗客達の生殖が囲い込まれ、普通栄養失調の生虫類の入院は二週間で良い監禁された建造物が撫でる地表で治癒がすべる余の公衆のC02発件による病理は総べて正常な現象として堤防外テラスに向えられる市民の病理に私刑が取って代わるその肉の倫理である。これら自然外の餌は獲得されつつある市民は疾風を浴びるタ晌えの区画整理をする。おまえ達は引越しした方が安全だ。河の女の生産!窪地の死の媒体は水爆冷静によって市民の殺戮も大気中のモラルも時息の退廃に入ってい、ともかく密封に犯された生棲圏は泥工と宇宙の闘いの末、動物の側に生成をもたらし人間(ルビ:ホモ=)の側にはその生棲圏の歩行として飢えが充満する大気機構をもたらし人間(ルビ:ホモ=)にとってその生棲圏は位置化しそして消滅の現場として人間機構となり創造主と被造物の関系は肉の倫理機構と時間の関係として地のモラルを略奪したのであるさあっ急いで居場所から視界を点検してみ給えふふっテラスが衝突し余の死と顔を接岸するだろうっだが市民達へは余のテラス週辺に四つの名称グロックがテラスのボーイ達の政治(ルビ:テーゼ)により発現されているちなみにテーブル状に述べてみよう肉の変身による政治と肉体と国家の幻想名称系、企業と生産と建設と消費としてある肉体による言語成就の形態系の名称区画・正統一人称として法を破壊と愛欲と言語の名称系さらには現代ヒューマニズム系の発情であるメカニズムによる退屈の歩行と人間機構遊戯(ルビ:ホモルーデンス)の路上である自由と死と誕生と運動の現代名称系のグロック運行であるがこれによっては水爆の倫理が中枢となっているという風潮事などはこの余のカフェテラスに居る大概の非科学的な振る舞いの連中には知れ渡っているこれも又さらに人間機構だ。そのテーブルでは無時性なTEAは極度にばれている。余の衰退を防ぐためのパッケージの運営法!地の衰退が肉に堀の役割を課して現れた実物の生虫、肉は危機だけをあやつるっそれがもとでやっと防土器の鋳鉄製の中で浮上する名称二十世紀のC02である今、軽兆浮薄な産れも成長の過程さえもはっきりしていない、かつての現象的な被利用者は速かに解雇する。特別厄介な市長の出現もあって俺達がまた、すこぶる安心の余地となっている。この環状大通りに面して堤防は築立されてくるからガラス越しに何百年もかかった余の汗の片意地と主体は女の穴だらけの事業主のもとへ敗走し去るが、余はたまらなくいい。この清楚な血縁の公衆墓地や出入りの頻繁なアパート式の街路遊び、その首尾一貫しない按配の治水保林に貢献した肉は捨てられている。条例に関する刑場は妙処だ。重力倍価地点で、このはっと眼をさましたかのような殺害。THIS CENTDRY FREE FORM MEMTLESS BATTLES SPOT OPEN BRAWS DOORS ELEVATOR TO THE ROLICY AIR HAPPINES もういいっ。残り少なくなった自意識の包囲は手で掴んだ鎖で足の位置を切断する事で埋め合せられた!物に向け殺到した言語は大気化する。死は蒸発して肉は堤防の上から歌謡の発端を照らす余の「音楽」とは国籍不明者の課程である。その無時間から発生する02、呼吸する市民との出会いだから梱包と移動を収縮の操り返しで許そう。生殖やFREE SEXは同時に毎朝首都周辺部に天気予報図として流布される危機と安全と風俗とに生活の劇場化が維持され、それらはホモファベルの地の窪みの欄干で行われる。足の位置は陳列期を向え模倣者供の社会へ扉が開くが、私供の法無き国の社会化が戦力も器管化され、浮慮の形態を言語化し、器材化し「平和」は発生している。そこへ諸物質の天の大気運営がパイプライン化して共し、私供の土地を分割して名称と資本と生産とに手を出して「言葉」はゴムの徴熱でくるまれ国籍不明のフォークダンスのこれ以上さびれようのない街路案の途上へ水平路がやって来た。人藉の過程の終りで悔むものは地中へ走った。かような政治生命の時代は便利ではあるがパッケージと冷却のリズムで生命を手なづけ、しかも生命のためその類にはなお断罪とあって、おまえ達には血も言葉も出ぬ記念の無刑期の刑務所であり、絜約と条約で歴史の夏の終りを告げる出獄にはボイラァの放射熱を辻固させた足の位置からの公園的爆発性でその始まりを知らせる。おおっ、この都合はいいかえれば大量の無目的細胞の繁殖と脳髄逆行疾走とで切り拡がる無空間からの眼球の消滅を策動させる時間自体の発生を市民に教える方法の法科学に完成される一つの機構生態である。細胞発生と死滅の位置にのしかかってくる過重質量を遠心分散させつつ着陸する非体積の求心冷却度の変化から生肉に向けて突出するロープ先端から視れば我々の生は短いから引き下がれないのだ。手先の昆虫の陰謀を視界へ囲った鋼鉄の色情へ舞踊狂の非陳列の恐慌の街路幼児のためのアスファルトへ熱病に患ったキノコ類の起点での全滅の後には、ああ、言い出せば切りが無い。この周辺群パッションエコノミスト達の蝮部屋へ群がりついて来る事物のディオニソ供、さあっ市民は錐揉する肉でできている。肉は法の中で無法を知っている唯一の「掟」だ。生命刑期の PRIVATE KEYで無名の物々は一つの法であるドア周辺で物体は人として出発する。蝮生活する肉の律法化は死の充満をくぐり抜ける生涯の果ての無法の量的領域での日常を試みるステージを人物の冷却速度に平行させて時間の絶対一変で物の苦悩を変身を改めさせて行く冒険者達の即興法の統治権を拡った末に事物の権力を行うことで完成されよう。再び警告するが地の群集はゼネストを各所で演じ出すのだ。提防圏で肉は地との類縁を焼却しなければならないっ交通事故が静まり始める頃、情念が事物の飢えで烽らるNOW MY OWN TERRACE NAMED TOKYOTO、各所の飢えが増大して余の事件に伴いおまえ達の精神を組成している物質の移動が始まった。その上部を走り人々は振り回される事柄を取引きしようとする生虫類が死滅の危機に共喰いを認め合い出すのだ。MORNING BODYŚ SERVICE を喰い悪意の実現を義務にしてやって来た群れが集まっている。まずその者達のため、原爆とその恍惚がテーブルに据えられ、台の上に乗っかった図々しい王族の血統の文明の演劇がエレヴェーターとなって余のドアと余を妊む家系にあって数々の不満は泥となったが、そして───「余の時代のロープが印された。これはシモンやマチュー達の朝である」ベットの人工熱にほぼ土地全域の人間が殺戮の平和に飽き飽きして明確な刻まれた柱にネズミが愛撫を初行して、まだ少し冷えている窒素領或に保管されていたコオヒイを所望する新米がその地点で処刑される余は他人にテラスを番する道化の過去を示すであろう。余の狂気に踊らさせれながら非在眼球位置へ主婦供の洗濯物がほうらっフィクタスのメカニズムで落下してくるっはははっ。この件に関してのみ言えば正攻しようが、卑敗しようがおまえ達は一人残らずこれは非条理でもとの場所へ連れ房されるであろうというのも、人間は自身に背負わされた「悪」のみを唯一形態する無名な正常さなのである! 以下十二条項は余が約束しているのだ。

 

第一条項

第一節
原爆の恍惚、全人類の無名さ、水爆の冷静、地球の衰退、ホモフィクタスを代行する余の中枢ではこれらの異った四種の系統力学の消滅律が一定の圧力を介在させては言語上に全類出現生成律の運行区割制を身体位置化している。この人類的大気は余の路面と接岸する第一接面の三位置水平策動の政治(ルビ:テーゼ)権行使と考えなくてはならない。だが衰退する第四の力学系は余が代行するが再びその消滅律を逆行させよう。出生人類的大気の提防として接岸の際はそれに眼球位置を設営するための直立面を統御する筈である。これは全親等の身体上の代行である。ここに於いて恍惚・無名・冷静・衰退、この四種の力学の相互反復が路面全域の身体諸器関を活発化する。まず余は身体上へ全物質の接岸を政治(ルビ:テーゼ)する。全事物は今こうして提防化する。衰退は肉を倫理し冷静は窪みを統括しそれを速かに惑星する。余の無名が全類の肉の冷静な破傷を生成の力学に制造するからであり、恍惚は全権力の身体位置を確保する。運行区割の路面が代行する余の中枢より発現するホモフィクタスは無名生息圏全域に於いて反復し出すがその接岸テーゼに関する第一接面が利権積分されフィクタス水平度の絶対度が全事物の中枢力学停止の絶対無時性によって貫算されフィクタス全権力科学がホモルーデンス人間利権を物質速度で実施してはそれを運行し又生命を即ち死の十全を全サピエンスに保証するのである。

第二節
政治(ルビ:テーゼ)を日々発する余の権力機構上法の掟としてホモフィクタス生存の整備及びそのホモフィクタス身体位置の権力路上の遠心性愛撫に関する中枢位置ホモルーデンスの顕微な力学である一律背反系の移動を倫理求心力自体の肉組成圏に及ぼす走破性能力を公衆供開発しつつ人称性企業の屠殺と事物制定行軍を位置堤防の中心より余の日々を位相司令する名称ホモフィクタス前線の脳髄が逆行する中枢の権利日常で余を政治統御する堤防外の一人称領地ホモルーデンス歩行は毒性もさることながらそれ以上にその権力性に於いてホモルーデンスのみならずホモファベル・サピエンスの実際生棲にさえホモフィクタスの水平上昇な急務とされている以上余は余の充足であるこの居心地よい沈黙をことさら破る決意に従い以下を堤(ルビ:かか)げてみる正義だ。“今、滞留しているおまえ達のうちの一七二㎝近辺に生棲中の誰かに余が発見されたとして”そこではホモフィクタス条項に基づき今世紀の日々を正統化し全類分裂の中枢へ限定起草する余の肉の窪みの力学は諸君の選択性の将外にある。余の足の位置機構圏により沈黙裡に日常の属性は瞬時殺害される。いかにささやかな感情等情念も力学もしくは形態として発現させられて行くことにほぼこの法案の使命があるからだ。それを統御するのは余の非科学である。このホモフィクタス路上の発覚統御性の現われとして「私」の欄干の窓々からは遇発性位置の発見者の囲っていた全時代が世紀律アスファルトの上の生命と共にその限定圏をたずさえつつ物群中へおおっ割れることないコップが逃亡していっている。この被造さこの台座性によってしかも辺屈なゆるぎない権力機構が充満し肉の悲惨がおまえ達の沈滞を進攻さすという世紀律は全的な無時性による生殖情況なのであるからこの「私」の無時間裡の取引きとして入れ換り行れる出生とおまえ達のこれら一連の幼性逃亡をホモルーデンス期に統括すべく行れるのは演現眼球機構位置の手動操作により眼球外溝の区割整備を施し余の全き路面の水平処刑法が一匹の生虫として彼の囲った一滴の不信を科学として速度化しその系統全域に彼の死の誕生が現れるとすれば即、可能性全域は人間機構(ルビ:ホモルーデンス)の革命性もしくはその生存として余の路面へ表面化するがこれらはその処刑の完壁性において事物の架定速度機構としてその時間の中枢にさえ肉を組成発現するであろう!これを余のフロアとするを余は退屈裡に諸君を溺愛しながらもこれを生虫への至上倫理としておくと、さらに余を発見した友愛裡の親等者全員の眼球位置を抹消殺害してはその権力の眼球禁忌制度と足の位置正統転換には手の権力機構によって生命と共に屠殺されるのを拒む線上即、一路面傾斜角には一九七〇年代の街路が余の歩行と共にあることを知らされ、これは罪深い自然即、「私」をして被造物群の中央へ余を誕生させた人類的契機の一つの非自然として罪状区割の工法の完成予定を全滅するための司令策動の結果であるからである。分かり易く言えば余の発生は言語領の失綜であり≪屠殺と遊戯≫がフィクタス生成の大団円的上部の誕生と身体機構の中枢を貫通して世紀幻想の生成と死滅を指向して被造物群の全域へ策発したのであり、それは上部に生棲する非言語性秩序の肉体を律法するのだ。

第三節
余の「原爆の恍惚文明」等に関してホモフィクタスの第一テーゼとして接面外出に際して前人間ステージ機構の保全となっていた人類の無名性とその利権統括であると考えるべきであるが、その堤防の決壊に関して出世世紀ごとに適時起草された、諸天才の活躍は今おまえ達がこれを手にしている無性位置より、街路の全域を視行すれば足る。余の発生時の社会機構性及びその身体の路面的大気は位置性権力系列及びその事物資本換算率とその非歴史な律法性を凝積しつつもそれらを統括する一人称権力性の法演現が実測外気への科動を操り拡げたためその事柄が諸君の世紀願望である保命技術によって梱包統御され実際つぶさに街上にて視られる日々に於いては勿論、倫理人称の余の外気の日々に於いてすらすでに分割された生命に対して諸君が畏れなく振る舞い集った各々の非人称秩序物件は内部外部の区別無く関数化している。売りつけるべく様々な機構を視せるため余の行為法規則群が地上の物性を統括する際に一人称全域が私供の生棲梱包法の完成に凝集しその路程に排棄系堤防内に公衆力学としての非人称様式の衰退する「地球」の帰還する最期的征服とそのホモルーデンス(人間機構法)保護権力として余によって強制発現する身体位置圏にホモフィクタス法が現れるのだ。そのため首都通過市民は世紀律の全的生成体の一人称化をその一人称の生涯性を賞御系陳列している余の都市引力自体の生棲圏首都化をそれぞれの視野性言語裡にその実現を図らなければならなくなり都市報街路法案の事物生殖律に関する詳細な世紀条例化が必要となるのは明白だ!余は、サピエンスが導いた意識による堤防の決壊はその最初からはじまっていた死を警告しているのだ。余の街路統割者の代表によって生棲圏科動の正当な形態性権利をフィクタスの同時属性に基き準備され、互いに拡大する演現地点での余の策動法はその戦闘多発性能区域の全創造物を一定の速度にもとづいて破壊被造物として法的平定しその正確さに基づいて事物ホモルーデンス紀の系統政治がホモフィクタス法発生をうながし同時に路上では生棲ホモルーデンスによるサピエンス類死滅の法的遊戯が公衆ホモファベルの只中で起行されている。余の書式段階にまで伝えられているのはまだ一部であるが、さてその全体である細部が決定されるにしたがい法の発端持に信頼性を凝集した形で市民の側に移権される筈である。余の歩行が決定され事物の被造性遊戯が静止するとそれに一貫しあるいは平行し、その強制労働圏ではその衛生上必然的に架空堤防裡ヘ生虫供が出生し生命が浮遊した突出した幾つもの世代は死の飽和の幾つかの類型しての無機質内性体生殖のために人間機構(ルビ:ホモルーデンス)外へ区割整理され、その眼球直立性の路面上で形態化された物群は手の権力位置機構で塑成建造されたに過ぎぬのであることからしても一九七〇年代の街路はおまえ達の恥辱と悔渋の人称上の荷物である。消滅性の路上ヘホモルーデンス(ルビ:遊戯性権力)が捨てた余の失綜言語の肉からフィクタス愛権力が有機磁力法の偏行性能によって芽ばえつつあるが子供の垂直国家群と余の血統の還元力によって嘲笑された無名な祖国群を無視して着実に余の済務性人権様式が出来つつあり日常の私有生虫類の生活中枢に勃起する自炊獣園と事物生命間の人称の避け目には相関系数の政治化が実現されていよう。彼等は一済に居場所を失うのだ。そのために科学は被造物の理性圏へ病理の正常性として判断されているのだが、これはもしそれに合致するなら静止することない眼前でおまえ達のコップが一mmの天体的移動と宇宙的膨張を動物学のように正確に操り返すだろう。さても一七二㎝のための路面的知らせであるこの不名誉な力学系索引を誘いつつそれでも技とに溺愛されている諸君は例えば歩行中に余によって全事物をこのようにして棒げられたとしても手足を停止させしめてはならない。路面は断えず余の生命と共にある。それも余の頼りないエトスへの全的失敗行為の全力運行としての発生である。ホモルーデンスはその最端に便宜上は惑星水平上に外出し実潔の大気系堤防であってガラス靴のサピエンスの天体機構は内部切断されるがなお鋭突化する時間外力学の内壁にファベル供は取り急ぎ如何な秩序を伴ったかと言えば極めて不正確に2メートル余りの生活圏取指揮の政治秩序と相関するだけの身体機構実側値の法の制定器関死亡を実現することで、総てを済ましていたのである。ただこれは属性としては余の恥部性ではあるが、死角領で通底するという失綜領全域の名称である地球と共に行れた被告物中枢理性の衰退歩行領域への補縛を免れたホモフィクタスの冷静求心関数の堤防地等では、そこへ現れたホモルーデンス正統事件紀として物性文学の発生を行うがそれはホモルーデンスの手の位置引力に過ぎないので、余の溺愛に油断した寄生圏の彼等は余が首都法を倫理化し生涯取引法の利潤算出法で幾有編算するためにはいずれはホモフィクタス教育倫理の殺害に転じて来るのは余によって必須であるう。これは余へ余の処刑をことさら催促するものであって、当然彼等への一済の信用は地の衰退を演現するだけであろうと思われるっ、ホモルーデンス達はそれを知っている。その起点を凝積する余の手の機構、この集合媒体に際しては彼等の行為堤防上周辺に発現する! 何にもましておまえ達には今、直立眼球位置周辺の生成性の大気によってむっちりとした肉の媒体となるべきフィクタスの政治性が人命の発露法をおまえ達の身体の歩行領として承認するために活躍している。しかも人称圏に立ち尽して自殺する生虫の非望権利宣言からは、この領域は実側されないサピエンス身体に於いて彼等以上に無名なサピエンスの思考をホモファベル機構に生棲するフィクタス性のそれを上回った無名さで非事物な屠殺をしつつ以下がその最初のサピエンス群ヘエンクローズされているがこの足の位置から突入してくる実際性のホモファベルの天体機構内で余の諸器感の倦怠とその爆死とそれによるホモファベルの排卵期世紀の生命分だけの崩壊力の一致が連鎖した生棲圏を相継ぐ。言い換えればおまえ達サピエンスの運動脳髄へは生棲の夢を喰い破る区画運行の権力的に実側される昆虫供が天体機構上の梯相を呈している接面運動下の追憶、その有時性の腐臭を余の呼吸として作法したため大挙させしめられ飢えの上昇速度に伴い偽似フィクタス発生点へ一点消滅の実現へ向け先の反復運行の区割は疾走することになる。これも又堤防外壁へ奇生した彼等の演劇する終末生成への衰退地への眩しい飢えである。その位置の予感が実現しえるとすれば原爆の衰退、全類の冷静、水爆の無名さ、地球の恍惚としてフィクタスをテーゼする。この中枢策動によって接岸の死角半分を人間機構(ルビ:ホモメカニズム)として可能ならしめては、人間機構権力は肉の位置メカニズムとして全大陸の出現形態としてフィクタスを媒休する。

 

第二条項

第四節
全大陸の頽廃とモラルが文明の出現形態として余に関わるのは全類の無名、恍惚、冷静、衰退の四系列力学が倫理する接岸後の四半分の結果であり接岸の消滅である!この非反復運行の演現によってフィクタス路面がもたらされ中枢に水平無時性裡の肉の倫理機構統御による生虫の高速度の賞却が相継き、ホモルーデンスによって非事物の梱包が成され全倫理の事物化が視野を形態する一条は接面点で回転する物質生成時における深層部での消滅律進行と起因し崩壊のテーゼ(ルビ:政治)が生虫類機構上で宇宙及び天体の内部化を従遁して脳髄の外部化が発露するのは人間機構上(ルビ:ホモメカニズムイグジスタンス)への大脳系の解放でありこの運動が起因となってサピエンスの永久無踏律が路面上の現実となるというのはその時すでに倫理は農耕上の略奪を操り拡げており生殖は森林上の物質的衛生として街路へフィクタスを準備するが無益な無名接面の超関性の徴分により得られる接岸点の位置と接岸(ルビ:テーゼ)自体の欠如を相関するため先の生虫賞却言語化し充満する生虫の放棄した有時性の生棲圏へは屠殺の遊戯化が演現され出すという区割形態法とその中枢の運行速度に支えられるホモフィクタス消滅肉の力学全土化の法則であり世紀する世代がこれらをテーゼする何程かの肉を発生させしめよう! 

第五節
これらは事物ホモルーデンスへの時間性賛美と秩序内組成生物機構の路上移動によってかつて余が単に非在中の退屈ゆえに技優とに溺愛した諸君の生物諸権利はこの後よりテーブル状に梱包されるフィクタスの物性接面上で言語の大気化が逆行するに従い若干のホモルーデンスは処女生殖を肉の窪みに施しては街上の有機伝説として五才児生棲圏の脱出後に消滅律の二律系引責樹木と獣類の惑星の溝地が物質生理を誘発する即ち、幼児化された窪肉の爆発に誕生する精神の夜の卵に余が当てがったのは生棲圏の領地外領地としての企業人類の言語としてであり、それにより記憶を捕縛させてそれぞれに市民は己の出世裡に発情の秩序化と中枢生成病理の錯乱の形態化を同時作動し原生非人称歩行引力への誘発を予防策するホモフィクタス肢体のままホモルーデンス群生状態の名称へ二十世紀が位置法によって連れ戻され、そして今の属性として敗北するのはこうして死滅しつつ優桶する架定内生存、架空外統置の言語体としての余の形態日常の勝利であって政治が遅すぎる生殖の権力統制としてそれに続くのであるから余の生成はホモルーデンスの歩行力の法的な軍事的重責である!なお生虫の撲滅時に際しておまえ達の身体の重量肉と余の脳髄集積量との均衝の度分及び接分接合は手の位置よりライン状となり眼球接面を成すと足の位置機構の拒る舞いで二種の異なる動力の接合面の位相となって出現し次々と発するよじれと間陳の機構へ眼前が分封され、それは調度堤防の内側を形成すべく歩行位置した周辺化されていくのである!当然のこととしてこれらの逆エネルギイを利用して窪地内遠心点では余の飢えは身体位置堤防を自立させそれによって生じてくる世紀の人称「幻想」力によって須からく人が肉を携え物の上で生きるということの無名の実際と目撃する頭身大のおまえ達の“希望”はその類型毎に余の身体位相整理し区割された様で刻まれ出来上がる一人称の眼球位置機構をフィクタスのテーブル上に統治し言質化された余がフィクタス身体をテラス一杯に位置すると同時に打ち寄せ洗いにくる諸制度の律法である全世紀が発生し、生殖され、その死滅に権力肉組成としての骨格が非溶解な物質の破器圏へせまり、視野外へ現れるからこれは窪みの液状階級とも言うべきもので堤防ホモフィクタスが歩行する走破の無時間裡に生じる複数サブストリィート即、寄生遊泳圏である。通常、群集の歩行、それらが枝状であるのは彼等の裡に被造された才能が執拗に打ち寄せ直交地点より噴出する外気圧が肉内脳膜を駆遂し切った結果であり、最終的にホモサピエンスは最早路上では重量としての死体の窪みに一致し、その等価値のフィクタスの眼球生気が附近に充満するとき言語の有機構性によって死の創造及び無機質形態の実現をフィクタス身体の様で示すためのホモルーデンス市民は対外気的技術として余の出生を律法化するが、こうしたホモルーデンス達の歩行がサピエンス的にはあたかも狂い出す発生脳髄の形態をとるのである!

第六節
「現代」無名性機構としての今世紀のホモルーデンス首都のファベル供の泥を眩しく肉の窪みに位置させ飢えの発生する領地外領地を凝集させ、そこへ肉の無名眼球の様々な速度の有機物化とエネルギイの無機質速度化が調節される生命権を堤防求心力学によって統括した未生殖器構成圏として未だ発生法による区割整理のない余の土地に住まう数々の生虫類の切り結びの全形態が発情を大陸させて言語の政治性を演現し、その演現された秩序中枢の合理性に伴い堤防外輪へファベル供を余の路面運転のためマシィーン状に解き放ち、それによって生殖するサピエンスの増加度は脳髄と肉の直立位置での位置機構転換率を余の手の権力位置内に示すのである。さらにこの発件化は二親等社会へ即ち地軸傾斜中枢へ律法の子孫を向え入れるための起点エネルギイと起し発生点からの正当法と区割運行する非時空性能の人間的な血統の未増地発現現象の連鎖状反応の只中では身体その位置性能によっては言語を自然現象化しつつ、その欠如大気の運動を作動させて出現するのだから建造物群が被創造物の時間的の反省を拒むすがすがしい世紀の凝集性遠心は余の物質の死滅と取り引きに時間の肉質化位置を中枢点にして円卓状に拡大する事物運動の所産が堤防ラインを突破し天体学的形態の転換より堤防裡に発生する不文法領地の正常一人称がその運行量に比例して窪地化するテラスへ求心性権力区割歩行のロータリィヘヴェランダをせせり出させ、ホモルーデンスはその所産である正常さでその先端の無名位置眼球より諸君は住民の生棲法を鋭敏に略奪しておりそれが危機性権力として余の人称をして肉発生を正常位置にまで修正しはじめて人間生殖中枢へ計測可能なのだ。それぞれ市民の希望はホモルーデンスの街路及びホモフィクタスの家屋周辺に軌道の出現を鉱物の駆逐能力として計り発生点と生成点の大陸と非自然性街路この二つのエレヴェーターに開閉し朕行する頽廃とモラルこの二つのドア間に凝集された時間は梱抱を待たずに言葉としてその幼児達を街上に、さらにその外壁の直交可能な社会日常へ政治性の肉質大気として放ち区割された企業は生成の過程と死滅のあらましを今ここに至ってホモルーデンス期の正に法則通りにしかも生虫類へはその運行内科学の非ホモフィクタス体系を眼球でなく予想を否認するために愛の直立性として施すのだ。大気が科動するとそこに私達がいる。するとどうだ、三つの異なった時間と時間の間にこそ彼等は速度を静止させるフィクタスを認識したりしだすではないか。余の数学に基づいて、当然彼等は出生した名称上、人間をさらに人間外の地位へ運ばなければならないのだ。これらはホモファベルから視れば先天的とも言える余の法権によってホモフィクタス法案であって、それによればホモフィクタスはホモファベル群の労働全域の事物間にホモサピエンスを屠殺した法律を介在させ時間の運行をその位置権限としてその全域に発露し、そこへ凝集され寄生する時間性生虫類をそれに合致する生涯を探し出すまで放し飼いをして一度死滅したホモルーデンス群から生命のその様々な形態をその肉の窪みに集めて来るというフィクタスの非自然を権力属性のサピエンスによっての国家恍惚とするその希望に沿ってサピエンスの生棲を分類しその不要とされる彼等の生成死滅を堤防として凝積力を位相としての一位の速度をホモルーデンスの理性とし人間的快感等を私供堤防外市民達のために平滑にしながら種々臓器的な脳髄をはがしてはことさら歩調を平行させ計測され修正されることなく路上の溺愛裡に出生させたのだ。そうして余はいよいよ二街路の接岸を決意し路面点での直立軸のホモフィクタス眼球位置修正をホモルーデンス機構の演現として人の領域に政治を日々発表する。

 

第三条項

第七節
人の領域に政治は全言語の空気化を図りホモフィクタスの肉を創造するフィクタス男性史発生位置の権力機構は余を非追憶、非自然に形態して余の全機能の路面化を余義なくすることで言語重複斜面の統括を生命としなくてはならなくなり人の領域に政治(ルビ:テーゼ)を放し飼いして、その芽ばえる発情体系を大気としてホモルーデンスは余の路面に法を演現し略奪の処刑を伝え、その律法の現場を制定する。こうして処刑場は準備され、余は接岸を決意する。これらは回転するテーブル状の無限大街路を演現し、フィクタス中枢の数値化を進改運行する過程にホモルーデンス群の苦悩の全域であり、それは同時に生産させる彼等の歓喜は倫理権力の生成であり倫理の冷静が死滅する惑星上の肉の歩行法でもある。大気の言語化は政治を駆逐ないしはそれから逃亡する生虫類を堤防外壁に囲い込む知の衰退律であり、ホモルーデンスの有名領域である。

第八節
ホモフィクタス身体位置機構が知らせているのは余によって宣言されている生成首都の起点の浮上路面の習生である。このことを今まで諸君と共に確認したのだが起点の生成律消滅律の相関々数は路上水平化ロータリイの運行にとって極めて重要である。それは堤防そのものの運動機構の実側されるホモルーデンス行為系数であり諸君の日常が危機の運動機構の政治性に断えずおびやかされていることを考えてみても、その重大さは歴然としている。さて、ホモルーデンスがこのように危機具体を政治するフィクタス人称処刑裡に発生するものは生虫類にとっては実際無益極りない「危機・畏れ・恥辱・無視・錯乱・発情」等であり、ここにしてホモルーデンス事物存在の演現政治権の行う生虫突然変異の欠如であるホモルーデンスの倫理性はその最初の殺害陶汰を一位に肯定する。さすればこれが生虫類の讃える「ホモルーデンス起点詩学」が路面角度として発覚するこの「戦争現地の倫理遊戯法」の初りにフィクタス統治圏の現れとして生虫類のホモルーデンス演現への統一参加機構が堤防の一習と接続し、彼等の身の保全となるのである。

第九節
今、成文法の起元的代表に意識を集中してみよう。その線歩行機構上に、おまえ達のルートに何が起こるか注意していただかねばならないのだから。「おまえ達の眼にまおまえ達の眼を」「おまえ達の眼に余の眼を」これの外路沿いへの発生は飢えの営みにある身体的平和であり、外路に田園の美学であるから成文法としてフィクタス男性史ではない。日々はホモルーデンスの政治であり「飢えには飢えを」として用意され絶えず発生を操作しているこれの実現がフィクタスの権力である。この種の機構上ではふつう権力とは権力の死滅であり無の惑星の生性と消滅の二街路の一点操作の言葉である。処刑は歩行機構は眼球位置メカニズムと一致する。身体と法との機構上の一致である男性詩学発展史上においては路面化された最終的な政治のパークであるの砂漠街路のホモルーデンス法案のフィクタス身体後半部にその進行例をとれば、時間の消滅時における身体位置の速度の生命換算がホモルーデンスに調査されていることが世紀律の窪みの周辺に凝集している諸君にも分かる筈だからフィクタスは演現によって歩行を窪みとするものでなければならない。今、これは属性のメタモルファゼ牢獄の抹消の実現例として注目すべきフィクタス処刑位置点である。操作点の消滅系は例えば今こで言う“発砲は処刑友情”倫理の中枢を占めており、その水平路面上における頻度は脳髄的には過不足なく1の属性を完全に満している。人間とはこの衰退度線のられつとしてしばしば見い出され、機構化されその操作の限界ラインで起ることは一つの惑星は消滅するために現われた一匹の昆虫の生棲が確保されるようにしか生成しない点である。ある者は生涯一度も処刑殺害に手を下したりしていなかったり、倫理上それよりもむしろ形態都市上では発砲度が高く人間機構遊戯(ルビ:ホモルーデンス)ほど他者からの処刑発砲によって生涯位置を決定されているのである。これは窪地の統治上の媒体主語がいつも生命として行われるので死を差し向ける動作即、機構性言語で捕えようとすることで取り扱われるということである。これはホモルーデンスの男性詩学であり、詩学の事物上の発現の実際化のためのホモフィクタスの発生は詩学操作点の消滅によって準備されホモルーデンスの行為の大系としてその時機を数値制御の男性詩学における生肉重量の鉱物組成属性の路面接合時に発生する引力線によって分力化するがそれは数値的に証明されえよう。ホモルーデンスは起点となる日常の政治的権力化を越えた場合としてその顕著なホモフィクタスの異型例にして示すべきである。というのは未だその肉は2m以内へ隷属として生命であり、その2m分の窪みの突破はその本来切取分の実現であり、路面の地盤沈下に於いて距離を失う以前に科学化された男性法は身体的権力の科学であり実測2m以外の言葉は個人の身体位置の一済の内部の生成死滅律即、そのものの市民死の実現法完成によって路面に引きずり出され、サピエンスはその思考指を消去する以外に己を救助する法を持たない突貫性工事がもたらす運動量の梱抱系陳列路面の一斜面スーパァマーケットでサピエンス体が買物中に失神してフィクタスにロープ付けられたまま床から重量分の打等を受る肉組成の鉱物的取り扱いにかなり不慣れなその球体意識の疾風を事物上の非保全覚醒領地を隅無くし視性力学によってエレヴェーターの突進を梢渉し物群中に足は斜面を自炊利益する窪みの床運行としてのデパァトのフロアを権力移動するきっかり一人分を我有したのだからホモフィクタス不在即ち欠如の天体の実際的内部化を図れば宇宙という内部の物質化の末に一日が終り行為法による事物の発生をそのすさまじい同地点ですぐさま勃起する総てが昆虫化させるのはまさに人間機構にはその生成点の死の実現の恍惚性予期間を策動させ得るためであり、それと同時間内に人間的事柄として生物の言語の被構造性を法的に高めて人間機構の生成律による物質の消滅律の統括あるいはその起点自体の殺害法倫理をかつての学者文明の知性は余と交換するという外気性風景権力生栖圏の路壁への取り引きに引き込み、余の疾走一位を地上的最下位の大脳系との革命的転換位置機構第六位第一ホモフィクタスに成功しておる。さて身体は硬着陸を無理強いさせられ堤防内で破壊するが、その位置機構を法の発生点にまで凝集させて直立眼球位置へは言葉の生成死滅の堤防統御点との身体的同一化として文明が突如起る。窪地の媒体化が発効し全森林は余のテラスに接近するであろうが、これらは余の街路への接岸形態だ。

第四条項

第一〇節
全森林は革命のテラスであり窪地の媒体によるホモフィクタス接岸は死路の森林化をもたらし生殖抑制の統括が急速に余に物質政治の指揮権発動を要請するのである。まず余の全被造物の力学が構築した環状堤防上のホモルーデンス達の治水備林のあらましを通過者群の、もはや凝集性の孤独でもなく分裂性の淫乱でもない非権力そのものをテーブルで策媒された全サピエンス群への保全ルートとしてすぐさま無時間規制を建造物の被造肉体に堤防内に素早く余の身体の機構梱抱を施してその位置の機構化に成攻するのだ。この後環状堤防の物体は如何に処理されるか、それは生命である以上眼に触れる物体は時間化した機構内に私供によりその陳列を済まされた生涯を自炊する扉の眼球下にホモフィクタスを出すベく点在性街路を政治化し、それを統御しなければならない。この旨に基づいて首都法は起草され、そうした人称ホモフィクタスの規制が正に世紀ホモルーデンス群へは世紀的 EARTHLYFICTIONの介在とその機構権力の転換されるサピエンスの出生と出現するファベル成長と発生する死滅としてのホモルーデンスの運行堤防そのものを告げる余の速度静止媒体の椅子であるのだ。しかもこれらのことはいつも望まれてあったことでここに如何なる者もおまえ達のうちでは不服の類とはならないのだから、さてここでおまえ達は統治圏に生命を貸与することを作制化され義務と希望が転換されよう。日々市民の肉が被っている非道な床運動をダイヤグラムとして静止面のフィクタス化を行なっているテーブルに二十才の指向を属性とし、その解説すらも権力であり、その言葉は機構として国家であるからファベルサピエンスの別を問わずその逆性の主は一済に時間性能に肥えたモンド裡に群生する奴卑サピエンスである。窪地を媒体以上に介在させ、それを終身刑体制とすることでホモフィクタスの急速な危機からは解放され、それによる全的生理の嫌悪の総体は非言語大気となり自己の無名の類生路上から逃れさせるのである。おまえ達の無知は錯乱を拒否することで生涯性の処刑力とし余の救済は生涯性の裡に解雇されている。だが一方群生切断歩行するホモルーデンスにしてみれば彼等がフィクタスを介在させる以上そのようなおまえ達無くして彼等としても法の位置上の喜びを事実上のものとして手にすることも出来はしなかったであろう。当然、一定の力学である無政治の倫理性としてあるからである。ホモフィクタスにおいては無知蒙昧の物量はそれ自体は一定でありこれらはおまえ達にとっても重要である。その運行と冷発と区画整理の決壊及び営みの有名化を強制するための眼球位置の非脳髄化の拡大促進及び運行時間の位置凝積の測定に不可欠である。だからおまえ達は眼球を放棄し人間に非意識を用いては始終余の監視を位置付けることを己の終生を処法する義務とされその末には類の無名さによって抹消されて行くであろう、さて堤防の欠如そのものをある沈着機構として三位置を転換発生させては移行しその都度出血で欠如を埋め合わせながらその堤防への急速度の不言を切断する歩行系にサピエンスの群生した未の全生涯は系統化されているかつての窪地はますます力学上は消耗分だけエネルギイ的に尖塔化し、その生分回転は滑らされ、さらに尖塔領域の上昇と底辺部が一定の圧力を保ちつつ拡大して行く。すると先端が急膨脹して肉類は底辺大気を一拠にその斜面運動の突貫性能に変換され恍惚機構がその系列下の生涯性を実現するべく政治化し、その物量はエネルギイとなって歩行し出すのである。なおも尖塔の先端は引力床運動する複数エレヴェーターをドア状に整備しつつ通行者までもその堤防の不信の切断を行っているのだ。

第十一節
すると余の堤防内壁は見る見る全方向の水平化を行離し、さらに通行者の欠如は尖塔の外壁で視えなくなり事物を遠ざけ直立する眼球位置の堤防的予感がなおも尖塔自身を欠如堤防の一点断行を突貫し出すのだ。このとき公衆を必要としていた人物統括のテラスが尖塔の先端に運ばれ急激な逆性引力で壊されその尖塔の運行組成されていく堤防からテラスは姿を消されており、その点より鉱物はその権力機構性を奪われ、すでに久しく忘れていたであろう自身の時間化を図らずを得ないのである。未だここに至ってもなお最初の尖塔の冷静さは巻き見の中心点を通過する一定さで依然としてその視態変化に関係なく少しも損れずに減少さえしていない!先端ではエネルギイの凝積が始まっている、策略は逆行する求心力で落下地を失ったまま中串りにされて尖塔壁に激突しテーゼはあれほど機械化されていたにもかかわらず一変して空気中に消滅してしまわねばその熱エネルギイによる非彎曲線が水平化しつつある外壁へ向けて先端の固定化を即、封印された僚線が路上に区割を決定し始めると底辺では先程までの拡大暴走が一済的にその速度を伴ったまま街上空気の絶対真空化へ堤防の直径敷桁へさらに全視野内の風景全形態化を浮上させたと見るや底辺の消滅力の高まりと保持はそれらの地理形を区画して生成する突起した枝状のストリートを尖塔の水爆と金切りの間にそのエレヴェーター行為を平面運動として系列を繰り返す無機源時汁状のドアへさらに尖塔位置没発区画系列へ放り出されたまま高架状で方向を失なった幼児の運動形態を行い出している観念は無類の床フローアの沈圧へ堤防ラインのフリイロープの秩序正常運行化を指揮するかのようにセクシアルなホモルーデンス一辺到大気として直立し下降逆エネルギイの速度はその直交する大気のテーブル移動の一辺の直立度とが接合によりはじめて堤防と呼応する。それは未曾有の数学を路上死させているのだ。死を断罪するはずの数学が死の領域外に連れ出されてその二親等系に逆行断罪されているのだ。以上は市民ホモルーデンスがその消滅系より断罪されたとして単に一列に過ぎない。それは眼球位置がフィクタス機構されたにも抱らず大気尖塔の一辺上でホモルーデンスの死滅によってたまたま死角のフィクタス中枢がテーブルの移行により鋭角に切り取られたためフィクタス直立性の錯誤が没発したのである。即ち二つの全く異なった力学系が一体化されながらもその相方の背反が同時消滅へ向けて非在の直立性(一済の無方向)を生成させ、第三の秩序を発現させるフィクタス堤防のフィクタスの凝積断罪である。さて名称は足の位置より観念機構として発現しその発現は手の位置より言語化したのだった。眼前では今、公衆の堕胎視野で騒がれている一連の尖塔失綜後の底辺保護区域管括権を余は再確認する“時代的非科学”に責い悩まされつつも先行科学の色情が一済に堤防内路上に買い上げられ陳列梱抱されてもまだ恋愛する生虫類ファベル処刑の決定堀外では欄干状尖塔の内的結実とドア状の尖塔の内的結実とドア状の来塔自体の裏切りの余の科学を不定土器ごと堤防外支配下に治めると一済的余の水爆性の庭は路面を復層しておまえ達の自然化を運行する政治中枢のフィクタス移行権利枢軸へその壊減を徹底しつつホモルーデンス生棲圏を惑星化する非錯乱性系統機構を提出し法案は極度に倫理圏を発端させたものであり堤防外自然の生統治を死滅さすものだからこうして「ホモフィクタス」が今街上寄生圏へ「人間狩り」に生虫類生棲圏撲殺に参与するものは前もって余によって所属の一済とそれによる区画履行が正当化されているホモフィクタスはもちろんおまえ達にとっては非労働性ホモファベルとして現実機構であるという事からしてフィクタス圏統治これは殺害の圏外殺害として発件する正義法非道徳である(一九七一年を装備内定した市民誌《首都法起草突貫工事法》第二回刑会物件一面目次概況)虚構の全貌がホモルーデンス法として内質大気上に明らかにされた通り重要なのは分裂する全体を属性法の非人称統治圏と化し不定斜面の尖塔の発展性不平面に歩行を生産的かつ非生殖的に本質化する現場においてその発生する総ての末端を統御する一人称を余は何区画か希望するということだ。全人称の窪みの結果の浮提する死の全形態を眼球のフィクタス周辺圏として統治すると言うのも、余とは操り返し告げるがホモフィクタスの権力歩行圏を正当人称として法の身体起草を取り行う名称であるからである。このことからも余に日常位相の肉性をゆだねるなら、それは幸いなことに私位の立権した圧制する無名力学へ策動する人類が政治でありサピエンス国家機構の全矛盾としてそれはファベル供の希望を育生する自然憎悪法の発生機構でもある。こうしてファベルの全生殖のテーブルは属殺の媒体によってサピエンスの耕地として区画されよう。

第五条項

第十二節
全耕地は生殖のテーブルであり、屠殺の媒体は世紀フィクタス圏より一定速度を獲得するに到り生殖とテーブルとの接岸を果したのである。今、余の身体においてそれは次の様に示されよう、この単に浮遊する生涯消化の一世代としてあるべき有限系視野の公共性生命の早期危機に取り乱し、そしてフィクタスの再介入はもはやあえないであろう、その限界内で非自然な発熱に弱危する人々の打開を放棄した世紀から生棲伝染した逆行性倫理がフィクタスの肉質を支えて尖塔の水平構成力によって突き出されるのはこの惑星の対策的発注した怠惰なのである。それならば哺乳類淘汰が行われてもなおそこへ取り残された退屈な余を底辺部ロータリィとして屠殺力自体を区画整理し、その堤防全形を尖塔の歩行として人称外へ誕生する形態全域の言語機構系列を逆に作動し尖塔の壊滅として統御すると類の偏屈さの運動はあたかも自爆をうながす共棲体そのものの殺害系機構として出現し尖塔の失綜速度系列の運動は運行を画集する街路フィクタスをして身体の全的律法化を実現させしめるのである。これは堤防内正統寄生群の非名称辺域の支える実側フィクタスを世紀裡に可能領とする路面最大首醒点として眼球の位置直立性を貯えることなく策動保証するのだ、斜面の交錯を凝積して区画を没発させると、その尖塔の沸勝性の突発歩行の業績が堤防内ですべて秩序化し、死滅した数学が水平面の全耕地区画運行を全斜面に作動し始める。こうしてかつての耕地生殖計画が路面化するに及びそれまでの寄生地を奪われたサピエンスの有り余った悲惨に律法詩学を形成し、おまえ達のファベル機構としての架住状の体系運行上の事物に生虫類は一様に荷酷な生命機材としての構成である正確な歯柵もオブジェ状の他者殺害の梁も折れ尽くし一生の保善策はフィクタス権の無類の発動性能の駆使によって堤防の破片状大気の非人称速度運動とオブジェ状の物質的時間へと全サピエンス自身をしてファベルの一度は先行したことのある限界性時間規則の形骸へ先を競って落着してしまった。それらを凝集した泥内の生殖の窪みの列へ余の幻想が得意な肉体機構として生虫類文化全域に巣食ったのは類棲地へ直立する非定住の危機系接面の尖塔を楯にした稜角に基く無数の成文法の発生を見せたためであった。これら一連の忌わしい、最早無名とは言えぬ類自身の欠陥としてその生殖屠殺を起行し、しかもそれを余の正統としたのは非常時態統括性堤防より偽似フィクタス権力が速結法則と沈澱した肉性肉壁呪咀と脳髄平面禁忌系列の記憶統計学的な地上への一済的歴史であった筈だが、このオブジェとして扱われる時間の全的仮象の根底には今、余のホモルーデンス統括の堤防の媒体発動が市民をしてホモフィクタス歩行の世紀従軍の時機を余の無時間裡に彼等をして、その悉くを手にするに到らしめるのだ。余の堤防凝積の画策発生を世紀性の路上へ余の無辺の位置を、その周辺の接地生殖をテーブル屠殺媒体として立権し、制定するに余の身体位置機構に介在する諸大気の全形態を方法化して、その分裂系三位置へ転換機構を生成さすと同時に全属性系列のおまえ達を囲い込み無期刑監禁している浮場生涯系へは、その平和裡においても軍事倫理の全的肯定がうながされている余のホモルーデンス群中枢での行為中に屠殺の媒体は実施され、テーブルより責極的に区画運行が伴用され全媒地へは生殖倫理の断罪がもたらされ、こうしたフィクタスの区画外へその堤防が集攻する物件とその生分が族としてのホモルーデンスへ凝集され屠殺後に離陸する言語生殖の空港では接岸点を発生させるおまえ達の倫理殺害と事件としての離陸期における港湾の生命起草の没発は地球を飼育する力学に統括され、日々テラス上で惑星圏と一体化して街上のホモフィクタス身体は政治の非自然な死滅することの自由とホモサピエンスの宇宙上での自然死とを浴びつづけフィクタス発生点より離陸を消滅する路面水平化として言葉を得るこの余の生殖が策動する身体の総視界内を支えるテーブル状の事物群の精神や物質機能の内外では歩行科学系の暴発機能性は突然変異の連続性であって、その路面に思考外思考法が数学する非生活ホモルーデンスのテーブル法により自然死そのものも断罪を告げられ、おまえ達のような生活に臆する属性系の獣類学的な輿奪性事柄の時間内溢死性の隠やかな流れには未だ非行系は地球生理と並行である。余の数々の屠殺媒の一つである路面エレヴェーター自身の快感とその切断のために運行する直立生殖街路性能を画策されているドア自身のテーブル的快感策動を以って区画されているロータリィ上においても規則正しく流動の全ての系列属性が向撃されている。こうして二種の異なった快感が直行する脳髄点に遂行系列が逆行する肉律発生の権力発現性の運行と統括倫理法が群列へ一済移動するのは全耕地が生殖より離陸するテーブルの現れである。今、時代の分裂系脳髄法を据えて、そのもたらされる事物が強制敷設する恍惚に生殖は背反して路上サピエンス類の裡に発揮される意思全体の機構性は以下の四つである。その徹底した自由性が浮圧される排行政治性の死滅、律法性国家が寄生窪地へファベル定住の転落をし始め、社会発狂しては身体法を衰退させ中枢を離叛させ脳髄性の先遂、そして機構性能を発揮する政治大気からのサピエンス生棲の全面的追放、それらは人類的大気が病理の正常性に浮上する路面下の衰退域窪みへ死にに行く生態である、これも又自然死である。悉く感情を撲殺された余は求心点の非自然な結果を首都正当のホモルーデンス起点とする。四趣旨告げるべく余の周辺部へ定体した演現はすばらしく、それは生虫類の歴史に運動され捉えられる種類の「一潑」ではない正統一人称の堤防上に発生する生殖の日常である。公衆裡にあって世紀上余が一方的に決定する文明としての人間機構の演現とは生虫類へのユートピアではなく、それらを統制する市民が一度は行動となってあるいは日夜死を浴びせられそれに包囲される生涯となって現れる世紀統御上必要な生殖テーブルが発生する中枢で無倫理の倫理的構築なのであり全生虫類を「無関心」な「非自然」な堤防裡へ公衆の騒ぎ立つ「愚然な」群集の「死ななければならぬ行動」と住民の「殺される筈としての民衆」の合せ持つ「偏見性の無限生殖な思想」と「因襲性の有限国家性な行動」とで永久領へ解放し、二度と歩行出来ぬように言語因をテーブルに捉えておくのだ。それでもフィクタス国家機構外へ生き残った市民には完壁な武装は創出された無害であるのと同様にフィクタスの暴圧性は機構圏逆行の本質的位置達成及び利益性絶対権を裏切るまいとするサピエンスとファベルの接合の切断という任務提起の次には完全視野のヴェランダからホモルーデンス群はそれぞれ法案として飛走して行き、全的ファベルによるフィグタス生成実施を決意させるための路面に群集を誘いだすのだ。非常な速やかさで燭動全体を無内容な、そして出来うるかぎり不明瞭な、そして容赦なく達成利益を爆露し見せびらかしつづける運行法であるのが望しいのであり、観察者達を弾圧するのはホモルーデンスに疑問の予地がない周辺及びストリイトの両側の思慮の足りなさは生命の有限系を最後まで遂行する自己の任務として定められているからでもある。彼等は統制権分封を位置機構へ略奪して飢えの中枢へ覚醒を政治した。その契機としての大気中に飛散する汗に時の秩序を刻ませつつ正統ホモファベル群棲領地の入り合へ粉れ込み窪みの再生産へ寄生した。こうしたうめきに答えようと区画の整生産を矛盾系列の無数の消滅堤防として跪づいた孤独で無事で居る苦悩を知ったおまえ達は侮蔑と余の台座へ感謝の背反した対称となるが、そのエネルギイ上の矛盾が背反の終了時に接岸へ出ては足の位置から余の略奪が床運動を全域化し、その生殖半経作動を数学するというファベルが地を窪ませた現代の全力学は区画され、生殖テーブルの耕地化に収めた収益は何匹かのホモフィクタスをその中枢に発生さすテーブル自体の路面化をもって終了するという畏れられた余のテーブル外壁が堤防を連鎖しつつファベルの死滅ラインを進攻さすという、ホモフィクタス自体のもたらす、飢えの外的背反包囲が、おまえ達の意識総体を断罪する泥土の洪水それは意識自体の外的無意識の結果であり、その傾向は余の発生斜面である。斜面は倫理を発生さすことなく泥の媒体をしてその堤防裡に肉の死滅をもたらそうとする余の傾向でもある。そうしてフィクタス政治(ルビ:テーゼ)の最終的パークが処刑すベく全砂漠に拡がる。

 

第六条項

第十三節
全砂漠はすでに政治の最終的パークであるホモフィクタスの中枢に泥の媒体がその接岸に発動し出す頃、こうした余の足の位置の区画では戦場の秩序を統一して視界の肉は完全にその至上の倫理権を己の裡から外出させ、自身は泥の媒体として手の位置を抹消し、その位置転換の力学によって眼球機構の路面性を運行フィクタスに梱包し当然、堤防凝積率も高上昇していよう。人間機構の歩行は即、律法を供い生虫供の事物はその時間のみを純粋に営みつづけ、窪地に寄生するサピエンスは資本の生虫であり、その言語類型はホモフィクタスの属性として接触する台崖の時計が正午を過ぎる頃にフィクタス堤防位置の水平傾向に滑らされ市民の工事中の階段にも水平実現律と結抗し出す余の肉の死滅律が秩序に全成の容赦無い司令を与え出すのだ。期待を裏切る事も上回る事もない資本発生率は政治の最終性の上昇率として人間機構には現れ、肉は生き皮は静止し、自然の死滅が現力として停る何日間に全類に脳髄が急拠飛行する無名な法の無類の進行と統御とにテラスは余の手で二分される、ドアは階段を滑りエレヴェーターは斜面を統括する。市民の家屋群は到産と失綜の幸せな被造結合の日々の速度の名称として遊劇中のブロックを潤滑するが、それは余も心得えておりそれぞれ政治(ルビ:テーゼ)をロープとすることで消滅からは逃れているのだ。すでに営業を窪地の縛めから一匹二匹と余の解放を消費させている最大家屋は尖塔を防御するため世紀に軍律を施いて公衆力が生産を砂漠に起行させパークでの人民裁判を政治している神々は梱包され、正統なき正統の自炊は肉体を引き連れ潰えて美しい全体が瓜先を愛撫する野菜や生獣の尖塔となり、寄生虫類の飢えとなる最終理性を裸にして余の窓に磔刑となっている。喜こばしいことにも孤独の浪費はホモルーデンスの世紀遊戯の主体の消費として、その窓枠に自由さえ当てがっている。ふふっ、ドア直前で余の秩序には果てがない。それというのも余にはドアにおいて果ての視界は房ろうとしない足の先端にファベルの労役が許される仕組みがあり、サピエンス供は整列して工事中の階段を自らの足で下りて行く惨めな生産法や窓の下の日々を浪費する草花を路面に走る白線へ余の通過を脚力を試みる斜面として政治より工事進行の司令を供給されているのだから市民は歩行を断念した振りをしている。こうして生虫は殆んど何もしゃべらないうちにも、すでに言い残す事を失い、寄生と生命が一致する他ないっ。蒼穹に狙われ痙攣するルイエナ群が灼け爛れる堤防ラインに燔され、全火器が玩具のメカニズムとして欠如大気へエレヴェーターの賦役を政治する無窮の干涸らびた罠として余の政治領域を住民供に契約させ、反する者は余の怒りを静めるための半生を労働に処されて行こう。これは豪奢な兵火器の日常への入籍として盛られたホモフィクタス起床の数分の間の出来事なのだが、没収され尽すまで止まぬ獣類へのサピエンス思考領への導き入れとその成赫は又、人間機構の有望きであったのはホモフィクタス世紀の司令する地のトラストへの最初のドアのメカニズム設置として現代の架定位置が保持されているのだ。すでに路面が三十数億回にわたり超関され幾多の接斜面がそれぞれの寄生類へ予想外の歓迎を乗せて架定の分配体系を与えている。これらは最終的に余の無知の分子であろう。

第十四節
序々に分列と融合が進行するホモフィクタスの集積が訪れ、そして彼の起床後余の全斜面は水平度を高め策動させられ果てしなく飽和し合い終りに眼球のそれと身体の直立性を一致し、その路面へ上部性を発揮するのだがその接岸前夜の退屈は秩序だてられていない時間のいらだたしさであり余の惑星平面状の肉の中枢を通過する肉を刻ざまぬ時間の眼球直立性の速度であり、任意に球状の窪みに移されたおまえ達は生殖と虐殺の中間点を余の地平面状の肉中枢周辺で設営することを伴証されている。余のヴェランダ法案による処刑は事物間の日々の生成死滅と正当な関連を持っているというのは皮肉でも不条理でもなく「地球の衰退」機能そのものに他ならない。余の生涯はおまえ達の全意識を束ねてロープに針付けされる切れ端の超速度の一律揺動として堤防内壁の力学を一手に支うるのであり、堤防上随所にみられる群集の窪みは、おまえ達の全滅を知ると移行し、革命直後の機構である名称の屠殺行の流れを食止めるために数学する殺害機構の引圧による窪みである。当然、おまえ達には生死に関してさえも己で油断することも出来ぬ取り決めである。エレヴェーター出現による余の戦場区画没発に際し、又如何なる処刑日時の約束においても余には天体及び鉱物組成ほどの秩序だった品格は少しも要らない。それは余の一七二㎝を出現させるドアであるからだ。おまえ達の全ユートピアはその窪みの死の恍惚と背反しながら発生する、非在する一七二㎝の肉身体の欠如の充満に過ぎない余の発見者である幼児も路面に遇発する地位を捨てたストリイート機構上のおまえ達も生理学上の、その肉体位置としては政治索(ルビ:テーゼロープ)にホモルーデンス化するであろうが生態と堤防運動の欠如としてやはり最終的内臓は大識中枢であることには一千年間依然として生虫類と変りはない。もし生虫類が欺き合い出すとすればこれはそこへ介在する「ロゴス(ルビ:革命)」の出現のために図られた生虫の退屈性であり、ホモルーデンス中枢に打ち寄せる被造物へ速やかに関係するのであり余の「ペニス(ルビ:観念)」の顔の先端と生虫圏とは連絡されているのでやはり如何な意味でもこのテーブルのもたらす世期からの撤退は堤防の求心機能の属性として宣告される無名死であるから発見する冒険とは意識の進化論を撲滅する規定へ侵入する突然変異領地外全域探求の権力水平面の消滅策動機構の運行とその演現との無時間性白質力学が直行する両翼のロータリイ上の無時性生存である。その右は一様に余の残余意識の全量を生虫化する非意識の全運動及びその全経テーブルの区画整理に必要な法を履行する屠殺美(ルビ:サピエンス)機構へ生命の群生する下卑系ストリイト機構である。その左は速やかに律法ホモフィクタスの首都周辺の窪みに分譲され系列をなしては余に終身する犯罪機構上のスレイヴである。全種類のドア系統斜面が交錯する一位の水平点街路では余は身体機構であり、一時的感動が全的にワギナ性をロータリィ灌漑し、おまえ達の制約と律法は大気に刺隙するだけの労役に生産を従事する事物自体の時間性へ這い回る女主人によって宣伝される種類の出生幻想であり余の肉の肉救済遁還律に非常村落系の自営サピエンス群はここで再び駆逐され、終末的自然死の数々が堤防に腑着し出しホモフィクタス政治圏はそれらの事物化をホモファベル群の言語系形式として試みるであろう。余の脈縛は倫理窮取法位置を破走すると同時に堤防外寄生地への正統情況エネルギイの変動律を司令制動するところで余は全砂漠地へ向けてポンプ化するが余の心臓というのはテラス及びその週辺のフロアの人質達の希望を吏正する首都発令の完壁律制衝であって、それとは別に忠告しておいたがおまえ達生虫類の人口はそれに関与せずとも悪意の芸術も栄光を勝利しているだろう水平路面ヘエレヴェー夕、ドア、ヴェランダの三部屋より三位置ロータリィが発生転換出現する律法ホモフィクタスの生成死滅の回避が公海上に演現点を持つ食事中のテーブル時に於いては余の十二倍以上の辺境親族の増殖及び生虫生棲子の不慮の処刑運動による支配力増加を堤防内部の利益機構としてホモフィクタスは極力に達成していよう。こうした至難こそが砂漠に関する政治生殖として良い日なのである。首都発令の時刻、人々にとっては蒔期の決定が成否を握っているという今、危期法は政治の恍惚を日常化し路面の整備へ区画発動と実施律法がフィクタス発動し出し無数のE(χ)エレヴェーターとD(χ)ドアはその他すべりをΣE+D(x)ロータリィの運行規則として食い止める、やはり一つのS(χ)ストリイトであるS'(χ)ロープとなる。余の肉体の原爆性がフィクタス身体の全次物M(χ)を物語っている∫M'(χ)台座M'(χ)尖塔の非自然の優位性が市民とP(χ)「惑性」の反受であるP'(χ)・今余はヴェランダとテラスを介在してコーヒイと共にある海へ根をはっているがこの生命との無縁さはホモフィクタス法のテーブルとしてあるのだから諸君もこれを機にもっと自身の無用さに注目してい給与え。

 

第七条項

第十五節
ホモフィクタス法に基き、ホモルーデンス期の演現に原爆は核兵器の歴史名称において非自然における肉の倫理を、水爆は自然界にて同様に物質としての時間の発生倫理をそれぞれ掌握した数知れぬ咲笑へ余の愛欲が舞踏する、沈圧する。そして冷静の爛熟した秩序に欠如の球面の接合が祝されているその発光陵線群に生活を盛るに四方位置の余の政治性が羅列の出窓(ルビ:ベランダ)に外出直前の風影(ルビ:ヒューマン)、即肉の欠如を封印し一済的に一人称を視界内極秘地点一七二㎝のエレヴェーターとして尖塔の台座に網状複雑ヴァイパスを生命のハイウェイを強要される生虫部へふ設し上部の野外病院司令はその確定を見る下部は廃屋群の滑走する光輝に模放し余の肉の潤いに疾走するおまえ達には余の何本もの数学的な水脈を賛えて、生虫のために死に唱きをいやしては生虫の極値の次女を生きる事の発件と公衆物質性の浮上律と範囲は未だフィクタスの歩行を保証するものでなく接岸する欄千入口のテーゼ(ルビ:政治)としてあるホモフィクタス性台座の切開に過ぎない。いつも余には喜ぶべき領土が力学中枢点となっている殺害老査線群を庶えぎる流星接の余の非惑星なアンブレラ等も狂い出し妻子の一m頭上に差し出されて足の位置に尖塔と平面を形成する浮上ヴェランダが余の第一歩として処置され世期するアスファルト等の床運動組識を人類未踏地へ空軍化して日々の大気力学を制定しいるっ、その全域路程にこそ家禽の日常ヘテラスが活躍し、空軍の日々を保全し、窪みをファベル類血の海原としサピエンスにヒューマニズムの陸地を与える言語の被造壁を取りはずさせ全陵線をホモルーデンスへの迷路とし、彼等の生涯へ時の倫理を敷き発狂生理学を物質の正常さとしたのは終生の作法あるホモフィクタスの眼醒に吹き当たる埃への洗滌剤としては興味あるホモルーデンスの銃口附近に余のテラスがその離陸すべき中庭を賦与したこの能力はメインストリィートの交叉地区の市民による詩学であるがそれは正統列傷の列伝となろう。しかも余と共にホモルーデンス紀を生きそれを知っている者は何人も他者の殺害を否定しはしない。

第十六節
一方、余に関しては口を閉ざす分別が政治ロゴスとして物質と精神の市街を戦場化したりするというが今このようにホモサピエンスの犯罪から解放されている私供が今までの無数の歩行成果から判断すれば現状テーブルの路面性が増大するにつれ昼の被造パーティ出席のため整備中のフィクタスによる堤防凝積変は上昇することが私供には分る。即ち、環状テーブルのフィクタス機構性が強まればその直立求心力と遠心性の拡大がホモフィクタスの起床を契機に昼の被造性パァーティー全視野の超関数積分面機能をその主客として滞び、堤防の路面水平策動がおまえ達の悪意を上回ってやって来るのだ。策動はさらに激しくなりその凝積圧力は遠心性の破棄点を形成し出し最大求心点は直立眼球位置点をその灼られて礼服の破棄点とすることによりいっそう昼の秩序の凝積力そのものが余の世紀性身体の三位置そのものの総体点位置機構を成すに到れば全ホモルーデンに胎内以前の架定から彼等自身の生成に対して消滅を与えるに正確な一匹のフィクタスが発生しなくてはならない。生物機構を脱出するのは余の迫害をかわした者だけが余の児である。それ以外のホモルーデンス群は一定の発汗のもとに覚醒を放射し、激痛をうったえ還状テーブル内の直立機構系に路面化し迫害策媒の実践と堤防位置点の運行速度として、それぞれの接合を完遂して世紀ヴェランダに潰える即、ホモルーデンスとはホモルーデンスの消滅であり、類の発端時に際してする一七二㎝十全類の無数の婦人達のピクニックフィクタスのパークであるからホモフィクタスの条理性は彼女達のドアとエレヴェータは彼女達の相関を可法する。とりも直さず無名を完成する三つのヴェランダ即、脳髄機構身体機構区画機構としてこの終末は又、各々のホモルーデンスそのものの生成律なのである。それがテーブル全滅時に難陸発生する人称ホモフィクタスの歩行機構を発現し堤防凝積が眼球位置拡大を全テーブルとして手の位置機構を発現し、かつての全堤防区域を足の位置権力機構として死の還状内へ充満を保証し、その中枢に再びフィクタス統活法とその演現位置権力である予徴接岸がホモルーデンスの堤防状へ環状勃起を見るのである。即、ホモフィクタスの運行転換点がその凝積点であり、一済の倫理整備機構即、路面区画整理機構を制動する律法中枢外としては最大撲滅機構点でありホモルーデンスの一律背反の金属性圏を形成する重要な「中性子」とも言うべきテーブルの重力単位の役割を果たしているのだが、脳髄排折力のもたらすテーブルとしての路面では判断の放棄と消滅がまず起り、これらの重体にも似た権力搬入には堤防の凝積と同時に脳髄の消滅が進行するが、とりも直さず囲柵に関する田畑破壊エネルギイは余を誕生させた人類的耕地大気の拡散と事物遊戯と物質上の恍惚自体の組成凝積をもたらし現象企画、運行の指数はホモルーデンスに匹敵せん程の余のポンプより堤防そのものの消滅が開始されるが、この相互の絶対律変動制が君臨するホモフィクタス接岸法が完成される発現位置系の予徴であり帰岸したホモルーデンス群と人称ホモフィクタスの転換と街路網が住宅地へと成されて行くであろうが体制執行もこれと呼応したホモフィクタスの直立性を演現する法の屠殺が始まる。

第十七節
末曾有メカニズムの運行圏からは一匹のホモフィクタスが脱出し、それまでの一七二㎝圏の私供の変動利益内遁還企業では内部発現統御力に応じて獲得った領地外へ柵内発生時間に浴って生虫を従軍するのはその利益還元力の求心性の芽ばえで余の中枢捕獲へ向う増加エネルギイの策動としては端的な応用であり、遊戯性事物の時間率へ位置介在の非人称性を即、ホモフィクタスの欠如を速やかに屠殺するためでもありこれら増率エネルギイの進攻の形態はその途上にて律法化されホモルーデンス走行地の現象病理の一済撲滅統治の獣類型を私供の事物機能運動外にその運動性の完統一致を把挨した事に他ならないからで取り引きとしてその生涯性を絶した地平斜面度を換算した路面ではおまえ達が生棲圏ごと利用されて一端は事物化し次に動体として環状に組成化され生涯の縁を疾走する位置遠心性によって肉の危機そのもののを走行力に変換するというホモルーデンス化がその身体の変異をホモフィクタスの正常性として保証するのであって“下僕に婚姻は祝されている”というのはそのこうして未だ被利用数の増加が被造物の快感に支えられているという堤防の遠心地平でのみおまえ達の現代は安全なのであって、余の昏睡に窒息する椅子の生虫である。それ以外はその機構内統御において位置転換時に区画上もたらされる余の死の創造材力の増殖欠如において実現を見る分厚い市民を威赫する鉄面皮と一致して歩行する法の非水平路面上においてだけであるからに他なりますまい。こうしてその一つの例外でこそ余の肉はおまえ達によって約束されている位相へ発生直後の未踏する非被造物を断えず装う政治倫理の高射位である。まず余の位置は堤防の生虫類発生中に出現する。この時は市民諸君には注意が必要だ。ホモルーデンスの愛欲が各所に噴出する昼の意志発令であるからだ。これには如何なる自己救済者供でもその生産科学上の欠如を埋め合わせられぬという中枢拡大力に基いた余の勢いの下によってのみ路上のホモルーデンス事物生殖機構はホモフィクタス発動性の淫乱さを非路面地平よりその最初奪回が可能だ。その偽似堤防性の環状周辺全域に政治的孤独がその発動力の上昇に応じて分配されおまえ達の視野はおまえ達の肉において封鎖される地の窓々では緊急が全体を代弁する。肉の無倫理をあくまで時の倫理として成立させよ、日常時では下部機構権力分子は機能メカニズムと行為メカニズムが断絶し、一時的に分裂形態の世紀生殖のチャンスのみにおいて間闕的に脳髄は無時性系列を活躍し、その危機含有量に応じて報酬を形態化する。だから一匹のサピエンスの完全撲殺さえ不可能な非堤防な単なる生棲上のテーブル下の窪みにおまえ達の生死が充満したとしても我々は断じて今世紀の人間機構の内外区別なく営偽されている肉の無倫理「森林」生殖に関しては今の金属性を逆行ホモルーデンス法の機能とし、利用して若干世紀法的に整備された路面上へそれを統括したまでである。時の倫理には、そして諸君の眼前存在性が完壁なまで諸君の内部機能を裏切りそれをそっくり同意してくれているのは余の正常な病理現象でありこのサピエンスの工法の象愚を一致しての理解するには及ばぬ正しさにも抱らずホモフィクタスの工事は未だホモファベル上に余の射位を完成していないというホモルーデンスの保全肉の発端点の振動と垂直欠如の処刑として街上で扱ってゆくつもりだ。例えばホモフィクタスの街上に関わる病理とは余を握っているホモルーデンスの健康であり、それ以外のものの総ては寄生圏機構のことであるから市民諸君の希望にある世紀律は周辺部を全体化する欠如運行系の処刑機構として立ち現われ、諸君は自己死の実現という形態によってのみ事物を統御する方法を手にするがそれには位置権の領土性と身体機構との過不足ない転換点に全域取り引きを全うしなくてはならず正常ホモルーデンスの権力行使によって食卓不能の住民供全域化が勃発し全ファベルの体制執行に近いと思われる死滅が実現し、余を代行しつつあったサピエンス群の全的ファベル化がその生虫生存権確保のため街上に余の立法位を捉えたまま速やかに実行されよう。その正統に昼の被造性が余の位置行使にあってあばかれなくてはならぬのは言うを待たない。

 

第八条項

第十八節
全大陸の恍惚と価値観上の演現は文明の自然現象化をもたらし、自然の遊戯性が一株の悪意を投げかけて来た。今、余の頭痛が全世紀を縛り上げて遠方へ移行された光合率にいそしむ植物の精一杯の力性が肉の容解に成攻し大脳を硬直させ現実情況を痙攣させているにしても余の属性の分割疾走系には水平度を図ることで一済の平面を屠殺し、斜面を揉輪し、ホモフィクタスは遊戯するから物質機能を内臓された生物は自供を操り拡げつづけて時間の倫理に愛欲を没収されつづけるのだ。こうして非ホモルーデンスの耕水地は舗装され一杯の器で経済学上の民家が苦い悪意の人々を幸せにし、その下方で死滅させる秩序が予想されたサピエンスの錯誤生棲がホモファベルの移動力として転換出現するとホモファベルの肉の悲しい被造物としての虚構性がホモファクタスの仮象をいやがるサピエンスに告げるであろうホモファベルは、隋線の事情に群がってしがみつく余の肉の属性であるところの、鉱物機構が論理を余の肉をホモルーデンス媒体にして移行する時に恍惚を演現し人間(ルビ:ホモ)の事物圏を発路するホモフィクタス系、足の位置の権力系斜面に現象を乗り合いつづけている現実生命と肉の消費にホモルーデンスは一済にとりかかるのだ。ところでここ生産地における暴動が意味ある正真無垢な市民によっては除処不能な無政府にあって余は淫蕩でかつ消費されない野芽達の歩行を出生させ処刑しつづける日常にさえホモフィクタスの名の権威生業が残余の肉の配分として近づいた諸君の日常の一済的不可解を形成するに及んでいる。最早消費後の肉の組成を練金するだけでは無意味であり、余が台頭するホモフィクタス街上の権力区画に対抗することはその生命のために被造を投了する等しいであろうこの発件をおまえ達は日々使々の基軸として行動するが良かろう。その不満は女に棒げられ余の路面下の傾斜裡に現体制で構成され選出される余の怠惰であるサピエンスの二十世紀では余は一gでさえ分配されない。それ末曾有の架定位相だ。おまえ達生虫歩行群の生成死滅を陳列フロアー到着に追いたてつつ宇宙的大気の自己梱抱内自炊に生涯性を契約しているのは意に反して志れられたホモファベル達による政治名称権力である。又、ホモフィクタスの政治レベルでは余は淫蕩な野菜達を抜き払う肉であり、その肉とは生存と背反する利益に飢えるため動物想像力の生棲森林を不満とする排気性の持続による肉の生限舁性によって単純な位置権放棄を余儀なくされ、初めて陳列する宇宙的梱抱に今、全生殖を作動する今日性堤防全体の錯誤分裂をフィクタス斜面への陳裂に還換すると反意の力学は路面上で逆発した大気流動を始める。それらはフィクタスにある錯誤の全系列に関する人間の全類型覚器の位置名称を運動させているのであるからこそホモフィクタスの路面点発生となるのであり、さてその地面を仕立てるための位置とはフィクタス権力歩行の水平路面へ完結するであろう。こうしている間にもおまえ達が懇らになり恍惚の欠如のうちにも溺愛があったとしても、それはそのためにホモフィクタスが移動する第一歩であり少なくもファベルの労働と森林と発展とはその錯誤系列の生殖肉の予感を統括するホモルーデンス機構を余の発汗の異臭としたのを知っている余とホモフィクタスと共にある二本の折れかかった腫れた上った細長い脚は余の栄着を踏みにじって余の斜面群を悉く裏切り余の平面を半ば公然と葬りて表われる余の路面を水平度のフィクタスの力学として希憬の余を発生さすべきであるからこれら余の冷え切った夏に余の被造物上の性交衰退と余の草原生殖の爆裂の生成を盛る一体性が人々との卑しい日夜に生産してくる生殖地消費のホモフィクタス器械が反乱を売り物にさえするサピエンス媒体遊戯の窪地を類生棲の中枢文明外壁の無名権利性の正当物件の動力及び無名の総ての企業圏が生成事物の非国家恍惚をよどみなく供給する発件の死滅物で埋め尽して余の因律としての二十世紀には肉の錯誤系森林を路面接面で滑らして余のテラス外の統括された余のエレヴェーター状の草原にドア溶解の大気及びサピエンスが接岸するC02の開襟系列へと、急速なホモファベルの飽和する愛欲の傾斜路面は全性を余の肉で如何なるサピエンスにも気付くことなく滑らかにおびきよせ、非常性国家の恍惚の非歴史を出生契機である人類が大気の表情速度の全開する言語で、スタイルをドアとの相関するエレヴェータ事物社会の大気速度の身体接面上への類棲囲い込みを済まし、その数学から解放された窪みには、森林自体の爆死と街路の消滅律に基いて私有されているホモルーデンスの日常の保全政治の救済者が、控え込んだままになっている不能物件の数々をそれぞれの歴史にそれぞれの生虫を愛情保管し、その生涯の振る舞いを強制的な調度性に住まわせては執行しているというそれらの堤防が、放立運動するに及んでの到壊する尖塔の生分に関わった言語綱に、数学者からの忠告を無視し、からげた肉の運動の全的死を余は直径統治するつもりで、没発する正統な眼前視野のホモルーデンを余の屠殺生棲圏に初期生涯性を握え彼等の保護属性の、居ながらにして屠殺法を堤防系遊戯させている洪水のような愛欲の渦に投げ入れては余の淫乱の全性倫理を視せつけるのであり、彼等の無名眼球性斜面統括に働く権循性は中枢破器権の歩行系錯誤の媒体非変更性スタイルであり統御された数値の実在としての実測運行であるそれは、物群の一端がフィクタスに運用されつつある現前性の性交事物にとっては恍惚する大陸性路面の窪みを告げる市民撲滅状のフォルムである。普通此処で、スタイルとは中枢によるフォルムの営却であるから受肉が物群の洪水行軍を指輝しつつ路面水平化の直前で消滅する錯誤系のフォルムの堤防を無視して貫行されるフォルム外伝統歩行であり、余を被造するスタイルとはスタイルそのものの屠殺であるから手の位置権力の演現法は余の処女肉の生棲にサピエンスを捕捉する、この全錯誤系の不定型演現として環状に諸君の森林はその生命上路面の被造等高線を発現させる。これらは街上に余の被造性斜面の水平点移動を統御して接岸上の全反怠の被岸に余の怠惰が充満させられている。さて接岸に際せばロープをたぐる欄干の役割を果すベく尖塔自体の堤防化がこうして成されて形跡の全体が被造等高線として発現するのである以上、その接岸歩行する路面と眼球の位置を測定する必要があることは諸君でさえも気づく自身の被造性の筈であろう。今、自在に任意の一七二㎝の距離圏を切開移行してその発生する全方向力学の消去と一七二㎝化しない全空間の消滅区域の実際的死亡とが現出するであろう等高面の支える路面が累乗する際に発生する一点求心方向により引き剝がされる貫通斜面が最初の自在点により起行が統御されるのは即ち、全く二つの似ても似つかぬ漠大な力学機構がそこで互いに逆行を回退することなく切り結び一拠に死滅に向う一七二㎝の全域脳髄が切り取られるというこれら余の体制執行は如何なる地からもその悪しき誕生と憎悪愛の一済の他者関係からも祝福されるものとして実現されねばならないことを告げている位置の領域化が始まっている以上最早何人にも一七二㎝の希望へ躊躇は許されないのだ。即ち諸君の決意により決定した無限領がすでに諸君の知覚外で位置化し、諸君の位置は限界律によって時開化され、諸君の日々は自在点を失い痙攣が始まっているではないか。すでにそこへの政治執行は極めて手遅れとなっておりいづれの無領域の生命群もそれによって保証されることはないであろうサピエンスの彼等はただ無視され抹消されるためだけにそこに在るだろう勿論身体と共にあるものは撲殺される余に於いて世紀の文明の悉くは又、自然である。大陸は自身の台座から離れようとしているのは諸君も感付いているそして余の政治(ルビ:テーゼ)は位置を確保した。自身死が全的に完備した消滅への創造溢れる策動だ。

 

第九条項

第十九節
ホモフィクタスは領域の位置化によって権力の権力による整理完成の名目上余を消滅さすことが出来るので、ホモフィクタス発生点の領域の身体位置は即、三位置よりロープの望まれる接岸性に身を任せ地の花々を踏み躙りホモルーデンスが接賛を行うホモフィクタスの眼の位置に肉の脳髄領への突進直線が張られ足の位置は事物の直進運動の壊滅を無性政治する。こうして保たれる一律の背反二領に全残余の運動系を位置付けるロープを手の位置領で一七二㎝の荷拵しらえをし、前二者接岸点へ帰還させフィクタスの愛欲系へ移行させると類型の豊富な存在も斜面となって折り重なって身体を形成するまで凝集が続行したのだ。各々のマストに方向が全うされ凝集度は身の全形態を支え、余の一七二㎝を十全な無方向の路離圏を最初の任意性にもたらし悉く任意の機構に一方向を分配しつつ形成するホモルーデンス歩行圏を水平律へ独立させつつ等高路面からそれぞれのマストは尖塔を包囲する力学系に呼応する生命を前頂上からかざして悪意の余の外部へ無名な生命の任意性を遊戯させ始めるであろう。これによって果たされるのは再び好しい領域一七二㎝の位要形成上のふさわしい消滅である。マストの出没によるホモフィクタス領域の位置化に伴い通過する生命は余の皮膜で梱包されたまま私供の極論の地である生棲圏へ分配され、その悪しき数秒後にはホモルーデンスの眼球位置での自炊は買風者群の統活義務となり言葉の正統は自殺の権力を放棄した手の位置の無人惑星へ全鉱物組成を発生させ足の位置は余を形態化し日常街路へは逆に生虫類を放し飼いするに致ったのだ。肉体領域による自炊とその利益の分配系列を左右していたサピエンスのスーパァマーケットは忌しさの割には効力や防御力は弱いので詐欺現場法案を設定する処刑機能すら進んで公然化する事もできないくらい全ファベルの灌漑に吸引されていき、成攻しつつある余の眼球の位置機構へ肉の分野が従軍し始め、そしてこれは SUN 燈台の引金に誘られて四十億の出世の年月の結実として拡大した窪地に貫通する。法の突貫性行し《人間》的事件群は余の歴史の糧であり周辺の余白や数多くの死滅した生虫供のためには血液内にさえ手の位置より雇い入れ煩いを庶断する文明梱包しおいたそのロープ飛行の無邪気さとの路上に陳列させられたままの色情的対面にはフィクタスの頽廃が全的に土の無邪気さをその知と力と悪意とで余の愛欲へ向けて発火させ風影(ルビ:ヒューマン)は余の脱出のために押し開かれた善意の陳列を組みて余の肉片の点在位置ごとに跪づかされ発生する幾つかの周辺環状意識として切断され、区画され、ホモルーデンスの希望が走破状にせせり出る大気自体の笑々しい窪みに飽和状態余が手なづけられている首都発了の出理体幼児テラスからは余以前あるいはそれら出生無き独立の後に発現したサピエンスが死滅あるいは撤退し、その支規思考を統御したままラード化した地平に権力性遂離性産物の溺愛と芳烈さと怒濤を屠殺の孤独とを同時進行するために設けられた余の正統保全を準備する自炊食卓には担う先端性脳髄の倭少化が余をしてテーブルめら割り出される一七二㎝を余に与え、それは余の意志で余は徹底され悉く肉の倫理が手潤びき諸知覚器関組成の分裂先の直立眼球位置系統機構が脳髄外脳髄の生殖メカニズムをロープを無視して包囚にもたらし、そのため放し飼いの末に生成してくる物体状の時間策動位置の準在退屈はホモフィクタス機構外辺ラインに打ち寄せてくる離陸非人称はその清々しい飽和の路程を回服せぬうちに物件の多発性歩行系の死で形態のバランスを失し保たてられていたそのテーブルの均衡のもとに架かっては棲性生殖圏へ如何なる愛欲も埋没しようと余の足もとであがいておる。これらは何度も架定の綱の拡がりとして行れ多くの人称物体が荷酷すぎる余の都市報に伝えられたままに精朽に陳列されていたが、それでもなんら一七二㎝へ埋没する気の進まぬ愛欲の猛々しい振動は止まず余の人物的中枢でおまえ達の足の垢がせせり上り出す始末だがいずれはホモフィクタスの空軍性で殺害されるであろう。ホモルーデンス親等の保充裏切りつづけている堕地にへばりつく数々の人称も踏みかためなければならない。それが完成すると同時に執要に溢れ出る余の感情すらも位置点重立させ、その鉱物生棲圏へようやく現代の事物人称の街路が浮上すると一七二㎝の肉状ラバァー及び一七二㎝のスキン状タイル梱包に使用する方向性のある一七二㎝の骨状プラスティックの表面に一七二㎝の金の指のあたかも全ホモファベルの行為圏を買収するかのような血根が一七二㎝でない生棲をするおまえ達を総ておびやかす、だが溺愛裡から追放された諸君の予想になおも反しテーブルの起爆はゆるやかに現れ、余の歩行の根跡が総てを無視した事のロープに絡れたマストの形態として行れる。例えば死に面してもファベル圏ではなお創造の奴卑がエレヴェーターのドアを破いてベッドを手に入れ生殖のために、その向うの窓を余の系列に沿って開けるという静まりたつ掟としての快感と接すると同時に足の位置の創造物とそれを政治使用する奴卑群へはその内供の爆風はやって来るのと似ていて、サピエンスの生棲は裏切られているのである。等高線の逆行が奴卑への征服権力位置に充満する架定圏一済が思考の全量である。テラスに笑えむホモフィクタス、この事は勇気ある者にとっては痛快であろう。不満と反意ある者達の思考とは彼自身の一七二㎝さえ埋め合わせたりもしない。テラスへ充足して営なむホモファベルの行為を統御しようと意志的な金残余の物質機構の失敗を見せつけるための即、人間機構上行為を開始するためのテラスの身体とは位置壊滅をもたらす権力である。マストに統御される等高線は三領域を統制し、テラス領域はその力学中枢三点となって身体の事物性を余すところなく全物質にまで発露する。ここに全事物は余の肉となっておろう。すべての肉は余の倫理へ死窪みとして堤防の一点統御を開始し、天体はその分別の無さから無利潤な物質により数々の淫蕩を秩序へ移動し、地上は余のマスト互解のため窪みの球状を急ぎ、余の物質を失い余の物質から逃亡した。宇宙は獣類の歩行範囲の時刻裡に定架性のままに逃亡した。彼等の理性的な創造主はその荷酷さを失いフィクタスの欠如として路面の水平策動に自己の男性としての完成を急ぎ市民は徴熱を押して私供の持場を形態化し、全堤防の決壊が告げられるこの世紀裡に余の君臨が市民達に知らされる。ホモフィクタス接地の午后の政治(ルビ:テーゼ)がある。それは未だ無名な脳髄供の結託に向けてする進軍である。余の君臨は消滅する。これは市民達には知らされない。

 

第十条項

第十二節
全堤防の決壊は全数の発生大気の収歛をその直立眼球位置に引き起し脳髄の進行を誘発すると見るや急転直下ホモフィクタスはその形態化を一拠に接岸点へ移行さす人間機構として表われるがすべての政治を犯して歩き出し人間の非媒体化は完成を視行するのだ。出向性は収縮する大気に蒸発し、一政治は二度と発現されることなくそのホモフィクタス身体制御の裡に没収され、諸君は総ての意志からの解放を被創造物より甘受するであろう。なお、身体位置制御法に関する首都の十全化のため諸君はホモルーデンス路面演現法の未曾有速度の実際運行が諸君の偏向偏執な過去の全否定を行う希望に沿うものであり、その将来に関して十分信ずるに足るものである余の振る舞いの絶対値としてそのことが分かるであろう。余がテーブルの起爆の進行と共にこれらのホモルーデンス演現法によって分配消費された余の自炊の死滅が全滅を人類無名の正統として支配するに及んで、ホモフィタスからかつて余の溺愛した、そして望まれるままに君臨した20世紀群社会へはこの後、身体的には諸君の律法上に余の希望が運行され生虫類上において生虫類の自身悪意が区画化され、彼等の飢えと発情の希望接岸時に過不足なく性欲化するであろうが、その中枢には余の肉の位置化が控えているのだ。諸君の安心はまだ先のことである以上以下四項目づつ陳列され三系統に梱包されている分配十二項による位置権限発現法の事物の余の十全行軍を前述した視界の身体機構三位置より余及びフィクタス圏指揮するためホモフィクタスそのものを取りまく被造全親等の肉性殺害をホモフィクタスの眼の位置にてホモフィクタス全科学がそのために支えなければならぬこれら二十四ヶ所をホモルーデンスの言葉の法としてホモフィクタスは証さなければならないので、これら直立性は統治することにおいてホモルーデンスは取り引きの地上性の収益の一済である。即ち、諸君の希望は希望の名において己の無名な善よりも他者のより無名な悪に傾むくというホモフィクタス系の親等の愛のホモルーデンス権力には身を裂いて直立する生命義務であり、その分裂はおまえ達の全体性である多種の余の正常物質が充満し、人間機構が行為化する血の習生の窪みで、権力ホモルーデンスは速度としての斜面属性の時間と水平化する場所の身体位置を被造媒体にした路面と尖塔との相関系において領域転換が行われる。肉の被造物堤防でサピエンスファベルを寄生させている系統圏書物とホモフィクタス空間の実側値に即するドアとエレヴェーターの一親等フロアーにて領域転換が行われるのは必要である。後者から余の足の水平「位置」、その直立歩行は苦悩を排撃したものの身は戦場の没発である。だが発現する水平ドアとそれとの垂直接岸を果たそうとするエレヴェーターが移行する統治圏の取り引きが行れるホモフィクタス路面の事物化したストリィート上に水平度と直立度とに転換させられ、諸君が心待ちにしている幻想の数々は出現の場を刻々失いつつあろう。前者からは余の手の寄生圏「位置」が確保されて、水爆やマスト状の時間の倫理は逆に死の永久性を破壊し、ロータリイ上で事物の脳髄は等高線として消滅する。赤裸な余が現れるからである。それでもホモフィクタス生命から遅れる通常の首都外に没発しなくてはならぬ世界諸戦争は脳髄領眼の位置にて、余の生成の被造言語であり、相関することのないドアは脳髄領手の位置においては言語の被造性の死滅を図る権力一親等政治であることに変りはなく諸君の知覚外で政治は足の位置においては彼等の死の充満として起こり、非親等生命のホモフィクタス属性の抹消律として時間の実現化を事物へもたらす。親等が焼かれた中央領、その眼の「位置」においては政治は脳髄のホモフィクタスへ主語性人格化が図られる。即ち、浮上したホモルーデンスの営みの堤防の権力の諸形態が一親等身体への生棲法として処刑も断罪も望まれるままに決定されよう。即、余は不滅において消滅であり、消滅において不滅である。このことは脳髄の諸領がホモフィクタスによって統括なされることを、余の意としており、余の君臨は人々の移動に領域を獲得し、その後人の領域にてホモフィクタスは接岸の一位を発現発路行を示すが、余の眼球位置の消滅が急速に訪れ、人の領域君臨をホモフィクタスの地上性として発育する。そしてそれは余の君臨制の終りとして市民達に告げられるのを諸君は条項を手にしたここで気づいていなければならないのだ。堤防とは決壊する架定の権力であり実測される暴力としての余であろうからだ、今市民達の肉体は自身の倫理を解消しホモフィクタスの生存性媒体となっている画期運動が余を希望している証しである。だがその気倦い午後も今、まさに過ぎようとしている。そして夜の中枢に物質があるように物質の中枢に昼が、さらに昼の中枢にホモフィクタスの生棲を測量するという時間の秩序にも又政治背反律がありその権力系が余を視界のE'(χ)的台座に捉えた時にE(χ)発生大気のエネルギィに∫。E(χ)肉の溶解は決定し一七二㎝無名類の正統中枢は糧程され尽しておろうと余のテーブルは語っているが、テラスは割れ不信の徒が群がり余の死をその身体より叫けびE''(χ)テーブルの失踪を請いE'(χ)台座の放つロープに捕縛され∫E(χ)肉の溶解流へ放たれ泥土へ落下しては生虫群の増加を、ホモフィクタスの昼と物質の夜との間の非発生大気の忌しい朝の繁殖を、被造されつづける大衆とその公理、テラス上でなくホモフィクタスは中枢森林の裡に曝し、禍いあるそれらの連結を済していたのだ、余はそれらのホモフィクタスを完了する生命であったがホモフィクタスは余の死を完遂する決して生を代行しようとはしない法として余によって発生し余はその発育に司令されされるホモフィクタスの創造する死の実測値の行使に途走する人間の機構を余及び余の市民達の首紀としホモフィクタスの彼等による死滅でその世紀は切開されΣS(χ)人々のロープにより架定の全系列は地を埋め立て、ホモフィクタスの無名と類中枢の無名が一体接岸して初めて諸君は危期を免がれるのだ。倖いなことにホモフィクタスは諸君の追放を図ったりするのを知らない。それどころか彼は彼自身の追放を諸君に期待するだろうこの幸運に決して一mmでもその位置に畏れたりしないことだホモフィクタスの被造性にはせいぜい警心して居給え。

 

第十一条項

第二十一節
測量の完了は、諸君の安眠の蓄積を秩序貫通して行れたとも今日は言えよう。堤防凝積点へ統括される脳髄の諸領域、即ち移動する人間の領域ヘホモフィクタスの君臨の合図である権力代行位置として余の眼球位相が消滅し、諸君の思考の大団円は瞬間に最期となるであろう。大事に扱れた自由はその名称の通り狭溢なものであり生虫の夢から誕生したのだ危期上の均衡がその総てを手にして凝集している一七二㎝の生命と引き換えるための物質の朝特有の惰民のロープとして有効な媒体の死に架かる大花輪であり、いつその首はロープとなり諸君の生命が吊るされるかは諸君の見栄が知っている、その平穏さは路面を進行さす傾斜の森林が測量を拒み平穏さは一転危機の充満さを花輪の足場に墳き上げ諸君の心臓は鋭利な爪の先端に結ばれたまま居ながらの容姿のままマッサージされ日々を回生している始末が諸君の生涯性を午耳っておりその蓄積している恥辱は本来的秩序のメカニズムを路面へ交叉させて来ている区画の刃が運動する任意堤防の凝積点へ余の脳髄が統括されつつあり、発生肉統制の堤防へと諸君の任意性は束ねられ全事物領ヘ生虫は解き放れたのだ。例えば諸君は親や兄弟から苦しいかと聞かれ、いやいつもの通りだと答える。だが注意したまえ。その種の散らかったコップが互いに保っている平常さのうちにもホモフィクタスは如荷なる生命をも決定する素速やさにたけているのだ。災害が去った後のように諸君の放心の渦とホモフィクタス秩序の結交する一時期には無数の無名眼球の猛射も沈まり、ただ諸君の無名は禍害を移動する前種の余の権利名称を自己の運動と名付けたりもするだろう。だが諸君のうちでは誰一人と子供を養ったりしてそんなものを信じたりはしないのだ。その種の社会的勇気こそ全く信じるに足らぬ代物である社会的な諸君の猫は決して軍艦にはならないだろう何しろホモフィクタスの荷酷さはいつ諸君を皆殺しにするか知れたものはないのだ。ドアを頑丈にし窓を制限して出来ればそんなものに手を触れずに済むものなら、必ずやってくる死の直前までは誰だって触れたくはないだろうという協定及び道徳に近い偏見が諸君達にはある。だがここに実際の空気中にやいなものが控えている。肉の出生はそれほど堅固に出来ていない為に諸君は外部の哄笑を押さえようと手どころか全身を触れてしまうはめに陥いってしまった。諸君の悪阻は純くも一抹の痙攣を出生に接き木し、庭先でその成長の限界にまで早く建全発育が届くようにと精一杯の、すでに肉とは云えぬ泥土の発汗を注いでいる。そこで諸君には他者の誕生にだけ関わるのが諸君の興味と権力がまさに一致する至上方法なのだ。関系と肉体の一致は眼球位置消滅の利潤たる所以であるこの今からでも生棲する各自の決意を持ち統御の政治(ルビ:テーゼ)を実行されたい!

第二十二節
余の愛すべきここに脱出した後になおも実在して繁殖しつつ居残る肉へ設けられるべき秩序を告げる余の三位置から囲い込まれた平穏な流行性脳髄は、ホモフィクタス事物の言語化を指揮し、その肉は抹消非抹消に関らず、二方より位置化する街路の接岸領域を、即ち己れの出現点を得るであろう。ここにおまえ達の場所があれば、全的に営みは激しく戦闘化していて余とても危機期の身を起こさなくてはなるまい。ロータリィにおいてはそのいかなる意味において、余以外の肉は親笑を失い合う戦場であるのも場所の発生は営みの堤防が脳髄点を駆逐し、転換点を通過し手の位置で脳髄は逆に恐怖裡にかつ自動的に政治化されるからだ。即ち肉には最期という希望からその律法の場所が与えられ脳髄の地表性欠如が人々を民主性の発情で誘いつつ堤防外壁で生態化させてしまうのであり、余の生態は足の位置において事物の地表性欠如そのもののメカニズムを人の領域内で言語化を図る。ここで生の戦場も生の属殺も死の遊戯も失なったホモルーデンスはその支配を裏切る。だがその生成死滅は肉にとって、又余の法である。ホモフィクタスの眼の位置は私供の血にとって生の充満であるから私供の生は政治をして地表の窪地化を施して、そこに現代性社会を一親等発生させる理不尽の形態生命である。ここで肉はすべからく余の知覚外で媒体化され、余の忘却裡に十全化されて窪地と事物との共通領域を演現し、直立眼球位置にて堤防の収結が開始されるが言語は歩行する場所を先の三位置間に設け得る。歴史を再生するという如何なる思考も保護区域である。即ち位置の移動が運行し、位置間の没発として出現し、そこで一切の出会い、一切の秩序、一切の互解が余を再生するのは一切性の欠如であるからこそ余はそこへ人の日常形態を設けているのだ。これが窪地の余に関しては諸君がその身にとるであろう空間化である諸君の生棲は、これは果たさなければならない。一七二㎝事物のホモフィクタス空間流動はホモルーデンス社会からホモファベル資本として非動物生命としてその生棲を制定される。ホモフィクタス言語の一七二㎝の移動は社会から国家として媒体され、手の「位置」において肉は政治との非生殖学の性共通域を持つ。当然国家とは生殖とその欠如の生活属性の一七二㎝の空間性の十全であり、歩行は非在国家の法としてフィクタスの物性外部区割である。即ちそこで人間はホモフィクタスの分裂の一環に加担し初めて眼の位置の言葉を手にすると同時に多発する彼の位置は足の路面性が継続する血逆は言語の生成死滅を生活化することで感情を生態化し、肉を保管する一匹の歩行する無である社会移行力学にホモルーデンスの発生である。その時余の営みの堤防から人間機構の生態へ死の金属性が沸騰する。これは肉のフィクタスによる架定秩序から来る危機であり、恍惚であるホモルーデンスへの実測報告として透威化する。引きも切らぬ屠殺の視線を余は形成するに至る。さらに余の窪地から社会へと余の肉の時間化を図る諸君の脳髄の欠如へ余の愛欲が充満する。即ち幻想発生力学系のロープである。余の血の物質上の諸君達の労働に起る歴史化である。当然事物には営みの時間が架けられている。演現には物質の死亡形態の権力があり位置は足によって消滅させられる。即ち演現圏内ヘホモサピエンスの脳髄の大気中への発生である。裸体のまだ身動き一つしていないホモルーデンスとして彼等は堤防の外部周辺にへばりつき生成と死滅の相互循環律へ一親等幻想を補佐させていく、いわゆる衰退地域の自然鉱物生態学的な余の知性生殖の発生である。全衰退地域への権力機構の運行とその位置の移住及び事物全器管の統御及び分裂退界時での求心力系列外の諸器管の余の発生大気枠への名種の分封も又、ホモフィクタス遠心性系列の環状外に配置を済まし裸体日常点の余の移動範囲も正統ホモフィクタス統治圏と一致する。直立眼球位置機構内でホモルーデンスが街上の内組成の鉱物圏自炊に全非文明性領地を文明として路面性出現させては鉱物組成圏より全科学にその警告を発する愛欲の全体権力機構としての倫理の出現と演現する法は諸君を支配している人の形態領域における全言語の地表の空気化と光の突発遠心力をホモフィクタスの発生位置確保に時空切断の先端として秩序の中枢路面をスプリクトしつつ水平化に活躍死するホモルーデンス領地外媒体の生殖斜面梱包による肉の死滅と生棲群穴居の全堤防の街路化の法的突貫工事が生虫類へ勝利する合図を送るのである。総ての首都へ歩行ルートは敷かれ統制生殖として言語のエネルギィ内包度は余を迎えて急上昇するのである。一七二㎝の権力機構は全剰余物を区画内部に制定し上昇分エネルギィがその全数値変化を統御する人類的大気の掌握がホモフィクタスを契機して余を誕生させしむる。

 

第十二条項

第二十三節
ホモフィクタスの身体 ホモフィクタスの官現外堤防上では余のセックスと犯罪はホモフィクタスの苛酷過ぎる平均率文法内で日常化し、主体等意思を剥奪されたサピエンスに課せられている強制の労働及び思考外へ忘れられた各街路に架けられた余は身体を捨てられた私生児達の帰環用の起爆手動装置にやっとテーブルがテラスの割れ目を封じ、おまえ達の現代は浮上の狭溢な恢復を視、余の着地へ市民達による輿宴が張られ蜂起の一切は非政治の不文法法領土を確保し、その地から彼等の虚殺とあるいは肉としての正式な人称が始まる台座を中枢駆動するホモフィクタスの時代の共通腟ヘホモルーデンス世紀の社会的大気と共に余の家族が囲う水平路面より街路が侵入するのでホモフィクタステーブルの司令により公衆文明の悉くはホモフィクタス身体に打ち寄せる。その波状森林と綱状の耕地とロープの索引する事物区画と物質の生成する台座へ襲いかかるテラスを割る海とに堤防を接岸する余の身体機構位置が尖塔を窪ませては統括しに根を降ろしてやって来た取り引きの快感法は一七二㎝のうちに処分されることとなり、その処刑・監杯示・放遂・断罪の諸機関は法の遊戯性未開分野としてホモルーデンス演現支配法が保証する余の土足群へ埋没し、刻々死滅に向っているサピエンスの保護区域を管括する。ここで群棲生虫類の中枢へ余は現われるが言語及びそれが成した取り引きの一済を前時代の生虫性遺物として一親等より破棄し諸君達、二親等群を産み出すからである。一済の反意は屠殺され親等の類も又、ホモフィクタスによって賞却されるその日々の秩序を表わすのは諸君であり、余ではなく産み出された者々の掟となる。そして掟が余を諸君の視野へ架定するのだ。しかも全言語の営みは彼自身の分取することない二親等利益としてもたちされ、その死は手動されホモフィクタス世紀の利益・繁殖・分配・陳列・梱抱へ形成され、それでも全的背務なホモルーデンス演現法の余の一親等日常政治として登頂し現場制御する余のフィクタス名称としての運動する世紀を余自身も又日夜席捲してやまないのだ。それは地表より台座へ、尖塔から路面へ、ストリィートからフロアへ、テラスよりマストへ、欄干からエレヴェーターへ、ヴェランダよりドアへと断え間なく余が架定され、ホモフィクタスがホモルーデンスの生成に花向け死期中枢に自身を蜂起するだろう。ここに人間がいつも眼覚めているのだ。俸偉無くしてホモフィクタスが余とならんとする意志あり得る発生的大気の掟である。一人称の発現により発生大気の掟が全類化するために掟そのものを取りまく全親等の再生悉くを眼の位置にて証さなければならない。即ち発現時に生じる血の出っぱりにて場所と時間の領域転換が行われる。肉の堤防で事物と空間の領域転換が行われる。前者から足の「位置」、後者からは手の「位置」が確保され、領域転換が済み次第事物の脳髄は消滅する。その時諸君の言語は眼の位置にて戦争であり、手の位置においては政治である。さらに諸君の政治は足の位置においては生命の充満として起こり死の時間化を事物へもたらす。眼の「位置」においては、政治は人格の脳髄化が図られる。即ち営みの堤防の諸形態、身体への法である。さて、肉をのがれ脱出した三位置から囲い込まれた脳髄は、言語の事物化を指揮し得る。ここに場所があれば、全的に戦闘は営みに化している。いかなる意味においてもホモルーデンスは戦場での孤立であり、場所の発生は営みの堤防がその脳髄点を駆遂し、手の位置で政治は脳髄化される。即ち場所には肉が与えられ脳髄の欠如が生態を人間として担う。人間は足の位置において事物の言語化を図る。その生成死滅は肉にとって法である。生にとって血の充満である。政治は生をして窪地の発生を社会とする。ここで媒体はすべからく肉化され事物と窪地との共通領域を演現し、場所は歩行する言語を先の三位置間に設け得る。そこで一切の出会い、一切の秩序、一切の互解が人の日常形態を設ける。これが空間の窪地化である。事物の流動は資本から社会として制定される。言語の移動は国家から社会として媒体され、手の「位置」において政治は肉との共通域を持つ。即ち言葉は眼の位置の人を手にする。足の位置の生活の生成死滅をする。ホモルーデンスの死滅である。営みの堤防から死の生態へ人が沸騰する。これは肉の危機であり、社会から窪地へと肉の時間化を図る欠如へ再び脳髄が充満する。即ち幻想の消滅である。歴史は血と化す時間の営みが行われる。余の足の位置は消滅させられる。即ちホモサピエンスの発生である。彼等は堤防の外部周辺にへばりつき生成と死滅の相互循環律へ余の悪を補佐させていく、いわゆるホモフィクタス衰退地域の自然生態学的な人間の発生である。全衰退地域へのホモフィクタス権力機構の移住及び事物全器管の統御及び分裂退界時での諸器管の分封も日常点の移動範囲のホモフィクタス統治圏との一致する機構内でホモルーデンスが街上の自炊に非文明領地を出現させては諸君の科学にその警告を発するという人の全言語における形態領域の地表の空気化と光の突発遠心力をホモフィクタスの発生位置確保として余は全力尽くすのが時空切断の先端として治躍する全堤防の世紀・世代・同時代としての法の法的突貫工事のテラスからの合図である点在首都統括の歩行ルートは敷かれホモフィクタス言語のエネルギィ内包度は急上昇するのである。即にセックスと犯罪は一度忘れた筈の科学とされ平均率文法内で日常化し、各街路に私生児の興宴が張られ蜂起の一切は非政治の不文法領度を確保し、その他から彼等の入籍は始まる。諸君の時代的共通膣へ諸君の街路が侵入するという手筈も整い公衆文明の悉くは森林と耕地と事物地と海とに根を降ろし陸にその葉を拡げてなびく快感は制御法的に荷酷処分されつつもその制御に関し余はホモフィクタスから20世紀群社会へ事物の行運を指揮し処刑・監獄・断罪の諸器管は法の未開分野としてホモフィクタスが実地保証する。土足群へ大気的に埋没しサピエンスの保護区域として剰余は管括される。ここで紀行された通り諸君の裡に何人かは機構として現れるが言語を前時代の遺物として破棄し、しかも全言語の営みは彼らの分取することない革命の利益として国家はもたらされホモフィクタス世紀形成へ陳列抱髄され、全的背務な制御法の日常政治として余の時代を諸君は席捲してやまないのだ! 

 

第十三条項

第二十四節
明析なる一七二㎝、余の眼の位置から脳髄へ直行する過程に於いて、肉は垂直に居る場所を通過する。そこで出会った人の周辺に営みの堤防が環状に勃起する。その堤防が支えるものは肉と逆行して充満してくる領域脳髄の直立位置力学である。即ち、球状の窪地が出来あがる。その球心は最初の眼が置かれていた点である。遠心力は領域脳髄の拡大化を図り、求心力は、脳髄の一点消滅を作動させる渗即ち、脳髄の拡大発生はそれを包囲するかたちで営みを誕生させ、それを全的に統括する。ところがこの逆の場合、脳髄が最初の直立眼球位置に於いて超函数的積分で一のまま零を装う。即ち、求心力の最大限地点。(これは眼の位置と一致するのだが)営みの、球状の窪地を先の点に凝縮させ、即ち、堤防は眼の位置を奪い取り、肉の場に脳髄の接合を完遂して潰える。肉と脳髄の最初の接合点が足の位置である即ち、眼球位置からの求心力の増大は、この位置からは、脳髄排析力の増大、あるいは充満、即ち、領域脳髄における窪地への死の発生と考えればよろしい。全自然的営みN°は、この窪地の領域で行われている。そこから決してはみ出ることがない。一方、眼球位置の遠心力の増大は、足の位置に於いては脳髄の全的進攻化が行なわれ、肉は全き生の時間として扱かわれる。即ち、死の充満と窪地の発生力とが足の位置を支えている。ここに於いて、窪地内で発生する全的現象は、全視野の大きさを現わにし、全営みは、生成と死滅の相互反覆を行うことで視野を支えている。脳髄と肉の接合によって発生して来るものも又、肉の死滅、脳髄の発生、脳髄の死、減肉の発生、これらの果てしない相互反復である。その拡大縮小は、眼の位置と足の位置の相互の距離の変動によって行なわれる。両者の一致した時、それは最大であり、両者が無限の遠方を装う時、脳髄も肉も消滅する、即ち、神と自然が発生してくる地点である。その点を手の位置とする。最大限位置で発生してくる地点がホモフィクタスの手の位置である。即ち人類はこの領域内で生棲する、即ち冒頭の環状テーブルの内側にホモフィクタスそれと接して堤防ライン上にホモルーデンスがある。堤防の外側は最も近い位置から、ホモファベル、猿、etc。ホモルーデンスラインとホモファベルラインの接点ラインに打ち寄せるものがあれば、それはホモサピエンスである。それ以後は即ち堤防から遠のくに従って脳髄領域から解放される権力絶対値としての人間機構と制御するホモフィクタスラインにてホモルーデンス列紀は成立しつづけている。演現法の発布が余を随時誕生し一人称発現が数々のホモフィクタスを市民達に告げることとなろう。余を誕生させた人類的大気 ホモフィクタスの身体の過程は……全営みの窪地化 堤防凝積点の消滅 統括される脳髄の諸領域(測量の完了)即ち移動する人の領域の君臨 眼球位置の消滅 全堤防の決壊即ち直立眼球位置への脳波の進軍 領域の位置化即ち眼の位置 手の位置 足の位置 全大陸の恍惚と演現 文明の自然現象化 原爆 肉の倫理 水爆 時間の論理となりその結果、全砂漠は政治の最終的パークである 泥の媒体 全耕地は生殖のテーブルである 屠殺の媒体 全森林は革命のテラスである 窪地の媒体 人の領域 政治 全言語の空気化 発生位置の権力機構 全大陸の頽廃とモラル 文明の演現形態 原爆の恍惚 水爆の冷静 地球の衰退に余の眼……ここで日々市民を繁殖する諸君の飽くことなき幸せである余は充分にホモフィクタスを代行しつつホモフィクタスを諸君の裡に位置付けたふふっ今実際に諸君が手にしている肉はホモフィクタス位置系から到る所に流布さる無の死滅量となってその生涯は閉じられるだろう。余の祝福に断罪あれ! 無名なる一七二㎝の明析さよ! 

無名を名命する! 昭和天皇ふふっ実際は全域に関してするお前達に捧げられているのだ! 白昼に眼醒めている夏際敏生へ夜警する瀬辺麟一郎へ愛すべきパルナシアン芥正彦父子へ首都を革命する芥黎子とその友人達へ首都ストリィートを演戯する原田慶二へ音楽の名誉に阿倍薫ヘヴェランダで詩う芝山幹郎へテーブル上に舞う笠井叡幻想を走行する寺山修司鉱物を網む高松次郎痙攣する大島渚生虫を踏む土方巽へふふっ彷徨う唐十郎辞職する斎藤義雄へ運動系佐藤信へ自炊する永山則夫へ制和する長光祠へ製造する前森昭専へ実践する最首悠へ小児マヒ大江健三郎T・V 局の加藤郁乎へ耕地の足立正生へ一九才する佃正彦へふふっ田園する西脇順三郎へ敷石焼く沢達生へ永遠の退屈平岡公威へ小部死の小鳥埴谷雄高へ痴態する秋山邦晴へ肩巾の薄い石原慎太郎へ悪癖する男性を始め久しく沈火した全芸術家へそして今、革命の書として起床する全無名諸君へ! 地下演劇四号の五十名の諸氏へ! 理性的な無数の小学生達へ! 

首都ホモルーデンス期演現に関する四条例
芥 正彦

条例一、権力の変身譜テーゼの起源とその走破と肉体在る全非人称に関する章
条例二、親等性の上部中枢とホモフィクタス路面性に関する数学的な権力の章
条例三、古事紀・街路の現代オペラの被造言語系の事物性全体君臨としての章
条例四、上部の遊戯性市民の屠殺性権力執行力学のホモルーデンス大気系の章

α天皇制
β身体制
γ国土制
δ律法制

☆首都に於けるホモルーデンス演現法は一般法則として市民の上部孤立よりその征服に端を成し、一般の屠殺を下部全域にもたらすものとする、即ち一親等殺害の正統をここに認め二親等以下の服従地をその領土とする。その領土内では一親等以外の殺人権はこれを剝奪し処刑権は最下部に委ねられる、即ち市民権は国家発現権として発育するこれをその身体機構の単位とするものである市民は処刑権に於いて路面に上部として政治(ルビ:テーゼ)を発するのを終生の義務とされ、その遂行を得ぬ者は、家族及び財産の総てを没収される、拒む者は学生命を断罪する、国家の生成死滅は一親等の肉体破棄より始まりその誕生と消滅の幻想を肉の窪みを媒体として国家と名付けられよう、ここに一親等の殺害は法の発現である幻想の統御であり肉による路面の区割運行として親等一位の被殺戮を以って完成され再び最下位非親等市民の発生を二親等として迎え入れるのは子を殺すものは父であり、父を殺すものは法であり法を殺すものは下部の処刑であり下部の中枢は子の発現であればその統御が父である。父の肉体は家族と共に二親等とされる、その肉は二親等中枢で唯一のよって被殺害の不断の対象となって、そこに起源として政治(ルビ:テーゼ)の発生があるのはホモルーデンス紀の演現として市民の一般法則であり、一親等の走破性テーゼとして征服も又走破権の一親等変身のオペラであり、それは分ち難く下部を正統なものとするという首都へ向けての遊戯であり、首都から下る屠殺である。

☆首都に於いてホモルーデンスとは権力の発現に関する肉の変身の一般法則であり下部の権力執行の統括法の中枢を体制の親等を演劇するものである時、体制は二親等の二親等殺害の温存であり、二位で支えられる愛欲の悪意であるところの一親等の肉の消滅律である。それを執行するものは身体機構の一般法則を全的に運行するものである。背反する行為は総べて変身の一律性の国土属性であり、市民の身体機構は須く国家機構と一致し、政治はその肉体組成の裡に発生し下部への処刑権委譲はこれによって正当なものとなっている。一親等とは一済の他者の排除であり、他者の政治的非在であり、他者とは一親等の一切の不在である。二親等末端の被征服のオペラでありその関係は被造された事物関係として市民処刑力の全量を見積る数学として肉の路面へ他者排除の一親等出生を君臨させる正統遊戯に上部執行の国土の父性倫理をもたらす旨を身体の被造と二親等力学の死滅で律法する首都圏とは国土の全体であり、国土とは首都の政治である一親等の国家である。路面には下部全域の市民体系の発生である処刑権を共う国家発現の歴史が施されるのは一親等の一人称身体機構へのメタモルフォゼとして、ホモルーデンス演現の「孤立」法則であり上部の処刑を施す上部の全体自律系と一般と名称する。

☆首都に関するホモルーデンス演現法に於いては三親等以下は人間機構としては認めることをしていないし存在もしない。彼等の肉体生命群は単に言語として一親等の裡にあって、それは服従でも支配でもなく生態はこの地にあっては純粋結託した愛であり諸君に限っては天皇制であり国土の身体制風俗として生虫寄生圏の二親等の肉組成の物質性あるいはその政治(ルビ:テーゼ)時の事物の帰納性、即、その総ては一親等倫理の演繹の時間性である、これも一親等の律法制として正統である。父の欠如は子の追放として上部周辺の二親等殺害の類いの顕著な身体制であると同時に下部処刑権のエロス政治(ルビ:テーゼ)として街路の現代オペラに過ぎない。ホモルーデンスの市民化によって再び一親等の肉の変身が正統を移行する一親等なく無政治を統括する無政治であり三親等以下生虫の無政府群を統御しており二親等の背反部位に革命を発生させし市民の処刑力と結交する場合二親等の死滅としてあり、国土制は三親等の一親等からの撲殺の歴史を政治するであろう。即ち、一済の人間機構は生虫倫理力学として扱われ言語の被造性が全的に一親等創造に運行し、下部の処刑権は一親等への対称力学として数学し市民二親等の実際権はこれを死滅させられ国土と身体の一致が律法され事物の窪みに物質組成の政治停止の執行社会が誕生するがこれは首都不在のホモルーデンス演現であり上部遊戯の全的欠如量、即ち一親等による梱包が限界を決定する律法であり、三親等以下は部分を本質する言語であり、その対称としての人間機構ではないのは首都の首都としての征服の存在である。

(以下太字)
ホモルーデンス演現法は首都の一般法別であり人類の孤立より無名を征服して被造された肉体一般を屠殺する、第一に余は概説哲学小説詩の類を排除する。そこでこれは善意の現れと解釈するのが望しいが差し当ってこの法案に関する限りはホモフィクタス演説起草文文字をお前達の日常に、事物の速度に合うように恍惚裡に調節してある。ホモルーデンスの路上不意に発見された一匹の幼児の屍体一親等性の静止に路面群棲浮浪者供は「第三の余の沈黙」を知るが、出生地位の責務に身を晒らし、苔立つ空気の安全包囲を突破するホモフィクタス史「男性詩学」の CAPITAL 法起草領土の運行と区画の為に、今、「第二の余」の身位位置権力にその走破行軍の上部の肉の変身のあらましを見届けよう。「第三の余の頌歌について」現代の堤防倫理が首都街上で一済掃射を受け、合法的に身体を突貫しその日の終りには国土の混乱を画策するも、第一の余の歩行領土の通過地であるため、余の痛々しい、だが図々しいサピエンス寄生の群社会はその生虫規則と共に余と物上言語契約者遠の引力系数の規定を発するグランドマナァ地上契約権力機構の身体自己、二親等殺害の権力観念と鉱物組成の結合を意図しつつ、この新機一親等実現の全き無倫理無法性を須く弾刻するのである。それは余の屠殺という一連の希望の発現てある、というのはこうしているうちにもフィクタスの実際はコンクリの床から世代の無政府状の首都を征服射程する「生殖児」群を包囲し、段丘化し、柵状化する階段状の堆積した世紀裡から肉が脱出するという帰還性領域での攻防として終りそうも無い、だが街路の住人は完成していると考えているこの工事が起案されているのである。ちなみに第二の余は公衆の生理の衰しい日々の明け暮れと共にあって、しかも自身を物質中枢としているこの工事法の非人種的中枢プランにおいては諸君生殖を二親等未満として上部と下部の交さ的地点で切り捨て、合法かつ殺害のための首都の権利を明確な余の長子の保育領とするために支払われしかも違いなく決却される筈の第一の余の物質上の属性に過ぎない。以下はこの後何度となく提出されよう。かつて一匹の幼児がその成長の過程で終了の「演劇」を世界は二度も無視したように、余は全ての社会、全ての生命を無視するであろう。そして余は如何なる革命にも躓づくのである。それは終了の「理性」がその勝利の一切を連結し終えるまで止まぬであろう。嫡子保育領とはこのことである。だがその一匹の幼児がその誤まったことなき「成長」の過程で突如死亡宣告をされ! すぐにも革命されるべき感情の激発てある! 総ての革命は余に対して行れよう。そこでは近寄る市民へ街路ノ犯罪を統括する平和な私共の気だるい上部のオペラを一匹の幼児の屍体から剝しつつ教えてやることにする。第二の位置で肉の繁殖を止めた第一の余の血管がぽつりと嫡予を消滅して行くその意識は否定され切断されねばならない親等梱包にいつもお前達が肉類として死亡される。この種類の生虫供は第一の余の不可解の重複路面は驚異であったし、その張本人供にとって運命性の絹糸として私供のドアのような広々とした幼児体育領の国土から来る礼義であるように見受けられる、実際に大儀あるものと見えたがそんな幼虫には注意するものさえない彼の出血が始まるとおまえ達の退屈に権力が在るという肉の倫理上運動のうちに私供には名称の路面のメカニズムが施こされているエレヴェータ状の制度の大儀名分に誘われるのてす。いずれは死亡もしなくてはならないお前達もいざそれが実現の方向へ辿ると、所有物をたずさえて不意を襲わる事なくお前達の納得が飽和する地点で速やかに余によって召応されるのだ。それは調度コップもスイカも路上の下級階層の生活を運行するメンチカツの日々にまて平等があるかのように行われる筈であった。上部にはそういうものなのだというのは淫乱な上に政局には不都合だった婦女子の様々な企業群も、涼しい鉱物のクリトリス振動体も、そのもたらす限りの惑星の静まりも力量に応じて第一の余の殺りくにはこぞって参加するのであるから、第二の余の皮の不条性極まりない異分子引力で一定平面上勿論余の不信が全的に支えているがそこにて司令されるのがお前達の命をないがしろにする上で好ましいという一方的理由からなのである。以下その一方性の正当さが示されるここに於いて“例外はこのお前達の衆遇を統御する私であるっ”まず仕事を止めて私と一緒に涙腺を解放して聞き伏すがいいっそれが一定の水面を成す頃には「私」の二児達、第一……第二……供がやって来る。接近を失敗しちゃあいけない。ふふっ、この私には安心してもいいのだよ……“だれがお前達をそんなにいじめたのだい”ここで私可愛がってやるからおまえはまず入手不足の先々の貧困と貧困とが激突する時代に十全な変身猿を閏歩する優雅な肉として二度もあった LARGE LAODPLAN の機会を変更したまま、自らの畏れに敗れて余に身を委ねては一人分の接岸へ走ったのであろう! 余は知っておる、左岸の道路事情までもな。二十万と引き換えた人を難渋に移された家々の戸に放った一方ては、余に剝ぎ取られた身を捨てるための生命の順礼者はその限界を最大の理由にして国々に廃れ尽すであろうという希望首顔を向けて、それでも余が居つづける事の呪文をばら蒔き生涯を消しつつある時に俺達の歩行に法の出生を視つめ、それを告げては身を剝ぎとられた事を感動したのだったなっ! 今。生虫類はその生棲圏ごと落下するんだっ、心配しなくともいいっ。すでにお前はお前の消却へ全所有物を集中させされているのだ。第一の余の脳髄が開発された地を潤している人間にまで来ることはねえっ、ほれっ持ち場を放りなげて逃げなっ、ふふ。物欲しげに立ち尽している足は素直にこの手擦ででも切るがいいのだ。第三の余の高等な数学に忌しい輪投げの数々がもたらした第一の余の統括三角形には死滅するまで円系錐されるという第二の余の生をその嫡出子に準備したからといって発生して幾月もないこの第三の余を賛える不思議な生理運動を統御するのは又その位置の第一位性であった。ともかく第三の余はお前の生涯をナイフのように乱用しはしないとは限らないだろう?水力生理が変更され、第二の余が決定したのはこの土地の2/3以上は水てあるという水爆性のおだやかな日々であり、それ以前にあった権利として第一の余のこれらの忌しい肉の分裂秩序の感動からは解放されねばならぬっ、その時に児の手を振るなっ、そこは接岸する処刑場てあるからだ! “おい、準備はいいのかっ”第一の余はこう叫んだ。数々の理由の無さから発せられる第二の余への誹傍は第三の余の歩行する堤防の向うを包囲して命と共に余の言葉に生棲していたファベル供をサピエンスに取って代えようとしていたとしても、それはこれまでの私によって執拗に肉が繰り返し、かくしてお前達自身が廃れて行くという方法は手遅れてある。第二の余はこうして物質の中枢へ第一の余を誘い込み、その肉の撲滅には失敗しているお前達の Now 一九七〇年代、忘れていた国土の律法が命を奪う未開政治の爆死する長男達への花嫁に第一の余の遺産を授与して、第三の余の街上では不動産物件の数々のマシーン回る大広間の吐き物を同じ動作て操り返し移動させていたが、彼女がその夫に内緒に選んだテラスNo105号より人間機構を無視する八月砲撃を受けてしまい、悪しき国境を囲った地上ではそれらの吐き物の処理を第三の余の系列である白痴の渦や大衆のために科学化しなくてはならなくなったのである。第二の余の海上のタンカーで第三の余の暗殺軍を運び込み、破切へ花嫁の卵性出生の食料囲い込みに成功すると同時に第一位の屠殺制御の権力を捨ててお前達の集団を犯殺上は無害なものにしてしまったのである。生殖はたちどころに下部に集合した、余の間食は二時過ぎであった、焼肉の二段ベットのこの極端に窓の巨大な新聞社の群衆からも発せられる異臭にその死の象徴を見るがいいっ資本の惑星にあって、それは二十世紀アメリカと呼ぶ愛の溺死の未曾有の集団化が第三の余を舞踊させる合図だった。第二の余の脱窓に押し寄せた海陸接岸点の科学上の力学性によって「族」の左右を欲情の生虫供に区別なく戦場にさせ、ヴァギズムの「境」を成すには男根を抹消して上下するエレヴェータ七十階よりなる貸し付けが詞(ルビ:ほどこ)されているというデパァートや、当時は出入りも盛んだった第一の余の尖頭の移動が首都を見回して威赫し住民を慎めて生活には婦女子を通じてエサを与えていた。第三の余の「血縁」をその血縁の場外より抱き込むのに公衆淫乱を利用した政策に対する根深い不服は第二の余のまるで子供じみた生産上の非行の数歴を示すマンション群の区割でその策謀が起されていたと諸君達にだけは言ってよいだろう。あるいは戦時には生産も消費も第一の余の場外への移動も運動する被造物であるお前達の肉体は長所短所を逆転したまま生存ライン以上に高まり、第二の余の団地のヴァギズムやサピエンス夫人達の唯緒正しい吸血力と食肉系の生虫類を整列させ、その出生で彼女達の団地を包囲している森林を焼き払わせて自らの手でその帰るべき地を消させたのだ。彼女達はほとんど被体である。余の見当としての被体性外出によって近(ルビ:つづま)りはひたひたに打ち寄せ来たものものを確かめ、テラスの安全地帯より地引網を打ちさらにそれを住民達の足で陳列するという統括された平和な肉の窪みでの自欲の平原にベランダが仕切られ、さらに肉を待ち取けている非行の落し穴だが……二千年より、ふふっ、一匹二匹、血が平原状に泥を埋めて行った。こうして五千年、国土はおまえ達を引きつけたままさらに屠体は増し巻き終らぬ網は獣類の檻となって身にするすると絡らまり出し、第二の余のロープが投げられて女手では途方ない遠方から牽引する。お前達の生命を支え出すこの保全を身で張った第三の余生殖耕地をお前達は選び、暇さえあれば身も知識も捧げて頌えていたという。何しろこうした人間的忘却が下部を屈託無くさせ感情を素速くさせるのだった。私の無気憶な庭先に無造作に蒔かれた第一の余の肉も上って雨中にヒトと呼びし水溜りてこの浮き脂の軽るさは以外であったがテラスより“街路法ヲ制定スルニ第一第二第三の書記ガ処刑サレ”久し振りに晴天が来たのだ。“ソレハテーブルニ記シタ通リ余ニハ分ッテオルノダヨ”権力の緊急変動相場制に対して不満を口々に呼ぶ群衆も書記のような運命になる事を畏れ出し、その後はテラスへの反抗も消え素直に殆ど無血のまま礼儀正しく鎮圧され、長男の花嫁には以前に増して厳しい諸君の歴史美が共同の統治に参与するに到っては第一の余の到来するという第二の余の身体上の危機は遠のいていると見てよかろうが、この平穏さはそれ自体が細胞運動を行っており病禍がまだ水溜りの到る所に浮き指に乗って流れていた今は第一の工事場が暗いうちに物質は型取られ、午前中ゆっくりと生命を回脱するに従い第一の余の帰り道を街路で舗裂したので第一の余の家族供は天体を無視して走り出し、テラスからはさらに遠い所へ行き、お前達を無視した全軍は追うことをせず半島て毎蛇を養殖しキャンプする表地てレーダーをめぐらし大砲を施し、区画して食料不足の彼等が舞い戻らぬよう用心し万端の処刑場をその最初の居住地を中心にして四方へそれとなく設置していたのだ第一の余の飢えは俳回し次第に侵入し強度な窪みで全軍をむしばみ出しタワーから司令される分別も礼義もただキャンプ地に焦燥の火災をタワー付属のクレーン車がやって乗る方向へ駆り立てるだけてあり、舞い降りた鳥達も自らで幼児だけてはなく巣まて食い尽した程であったからテラスて全員の消滅時間は秒読みの連続である。若い三人が生き残ったに過なかったあの第二のキャンプ地では生地肥沃なものとしであったのに何の役にも立たなかったという。宇宙する見放した獣類生殖としての第二の余の大陸からはセクシアルな思い出したような追撃が思想を道路毎に牧畜して東京を復興して見せた第三の余の二十数年来の横暴さがそこへ巣食っていた生虫類を凌ぐ無策へさらに重責を附加し第二の余とその嬌子を無き物にしていようが、それらも道路や空き地のような無臭が望ましい第一の余の身体に在る傷ノ回服のためのキャンプ中に費したキャンプ地周辺への売掛資本が地方を包囲して来る無出生の大陸を扇動しつつ第一の余の身体の引き痩しをせまって来た第二第三の余もこの請求の対象てあることには間違いない。さてこれら位置点力学系には連続不連続を統御する三種の順列・組合せが交叉点附近で余すことなく発現したし第三の余の配下で生殖されてたちどころに拡まっていったが、キャンプも終了する頃には危い空中湿度は低下し正常血液保存温度が演出され遅れてくる科学の飢にされねばその雌類の「集合」は生殖を拒否することで順列も組合せも無視して歌い叫けび出しさらに効果の上らぬまま四方の眼球の海へ連続・非連続の接岸包囲を巡らしいつまでも走り続け終いには第三の余を喰い物にする事で生殖統治法を学んていた。これらも《原住民の「血」の数学》で総ては足過不無いのだ。海水地、森林、耕地、砂地等全裸の正常な病棟は破壊されており、第二の余のスプーンが取紀される第二の余のカップが天脳を引き降す第三の余のロープが製造され、テラスに接近する並木道がゆわかれる。その頃奴隷はフリィセックスの媒体で知識に溢れており、テラスに耕地を所有しない代りに労役の全面負除のキャンプに生活の並木道を送っていた。テラスに男根を立て政治を企画し、その非労役の奴隷達を指揮したのは第一の余のボーイ達であり、その彼等の身体を鍛えたお前達の溶鉱炉は第一の金と共に私供の街路にあって第二の余の路面には金の知能を軍転し、信じるロープの無い旧きファベル系の夫達の瘠せた反攻軍は第二の余の邪計に出合い第一の余のテラスより追落し、今こり並木道には彼等の正確な行動の数々の生涯の影さえ無いっ。無視に出合うと考え込むという奴隷達は安心したままトラックやバスでアスファルトの上を魂の消耗する生涯と遊んて歩いた。洪水の飛瀑する地形へ肉を積み降しする人心も民衆も気の遠い時だからまだ午前十一時を少し回った頃には余の危い口を幾重にも折り重ね、今朝方の熱射で土地が干涸らびてしまったので無給労働者の飲料水共給を左翼に命令し彼等にトラックを配布したのだ。無論彼等は反乱を知っていたがいつもそれは成功しないものとして自身の犯罪として実行した。それ売り出される第二の余の身体なりと政府は恐々資本を語りて搾取気な母供には各々念入れるべく手厚く耕地・生地へ律令をもって料理せよ!と布告した以上は静止は無くともかく第二の余がこうしている間には昼には到着する大きな非物質て出来ている団地や、事物を旋回整美する時限権力性の住民票によって第一の余の変動も定められていて大方に畏れられている1DKが幾か都心には誕生した。そのせいて家々の主婦はそのドアへ支配された強制生殖を忌みなものとして夫の入籍を拒んでは家出し、テラスやアスファルトや国定公園内て勝手に自炊し始めている。テラスては当然のこととして上部の移動は1m/mもしてはいないのであるから彼等による第一の余の断罪は不可能であろう。政治(ルビ:テーゼ)を発していた上部テラスのボーイ達も最初の核心とも言うべき目的を見失なったかでもしたようにウェイトレスを犯す事もせず、好き合ったバーテンのせがむに身を任し言うなりに尼(ルビ:けつ)を磨き街路で電気釜を洗い、売られるべく幼いママ達の出発である白昼のパンを焼き生殖物質でない水の夜には身を屈して妹達のレンジに股灸づけ臭い窓の外の街角に伝わる男性の夫が余の肉器に家族の身を納めるのを永遠に放血しながら眺めているだけであった。“腐肉ニ稗蒔イテ鳥供ヲ地ニ従ワス”“アンテナは遠いのでだめねえ第二の余に口を割られたボーイ達の堕落から始まり住民の失踪が荒れ狂い、耕地に渦巻いて第二の余のバァーテン達に初めて訪れた平穏な一日の終りにはじめて第一の余の廃れた母屋ての志を遂げてカラーテレェヴィに歓喜して発情に狂った激発区から退いて来た革命家は第二の余の耕地内であったかつてのローカル局の土器を割る”第三の余の全体左翼系は翌朝独り力学の破器外に入籍を断罪され、夫供の右翼系列の死を覚えるのである。こうして第一の余は命令権を畑に蒔き標準時計にちらっと眼をやってからタバコを吸う全身の生殖を全域に見せびらかし、裸体をして第二の余のボーイ達を生涯嫉妬に狂わせてしまったのである。公衆の淫乱を取り沈めるため第三の余の時間は労役によって制定される事になる、完成しない生産と防共の消費組織の拡大完備工事を起さしたのであると一部ては報道されしばらくの間はそう恩われていた時に“昨朝ニハ嘗テ死地全域ニ鄙猥が発端シ”第三の余は総ての流儀をテラスの濯械設備に用いて幾百の律令の背後に水爆性の物質と第二の余の原爆の族とを並列して、かつての力学系であった火器破走量を梱包するのに全力をあげたのである。淫乱にはさらに淫乱を浴びせようという第三の余の出生には媒体無きを起行しておこうと綾操られるままに決意した自愛欲の婦女子が街路生殖を一時的に支配して第一の余の圧政を叫び歌い出したこの一連の大勢の動きは一人称知性を産んだのであり知事は PAPERBOOE・BEST SAILOR を発行してその風俗を極美して堤防上の殺犯を遂げた!支える銷ついた敗者の血の野辺送り、際だった戦場は干涸らびて架定の日々が肉を歩かせ、野菜は皿に群がりウェイトレスやボーイ達のカアヒィを飲みほしたものの、時を敷石に破行させつつ第一の余のテラス奪還のために少年少女の戯れる怠極から立ち直ってさらに戦場を幹部操縦させるのである。海水のホースから溢れる温情死は還七近辺の田園でも尊き歌にていつまでも騒がれるが依然としてそこいらはなお貧しい還六の内部であって、第一の金は爆死をはらみつつも《天体と混虫》の裡に発生する速度と重力の大気中での責めぎ合いにその法的爆発を戦場での日常として脳髄系の中枢を事物て滑らし切ってしまい、サピエンス供は一済に寄生圏を抹消され、図らずも体制論的な正当化に闘い明してなお等しく生き残った三人の家を囲っているエレヴェータ付きのフロアーで六階のガラス窓の飢えのように青少年は少女淫と共に愛欲の上部に居てもなお貧しい!という布告、これが第一の余の望んでいたと思われる路面の欺きだったのである。へへえっ、俺は居残っているつもりだぜえと(WORST SAILOR)気が進まないのは承知で余はお前等にカフェテラスの椅子を蹴りフロントと通りのカウンタアの境のウインドウをウェイトレス淫殖やその中枢のマスターに気づかれぬように破って見せた。バァーラの窓枠を通過して妻には児もなくウェイトレスは全員路面に散らばって行きテラスはその日は朝から営業を休んでいた。「余の頌歌ハ創ラズニ死ノ二人用ノ床デ長男を抱イテ聞ケ」第二の余の動きはお前等も知っていよう「森林卜革命ハソレ以上ニ謀ルルベキ困難ケム」第一の余の退屈その悲惨の受精権を生殖中であり第三の余の権力秩序となる。テラスの寄生獣類として就職した堤防外生物に対しては第三の余の子供にしても正統な色々の統御者として成長しつつあるがその生命は路面では共に堤防上の第二の余の勝利者としての帰還を打ち負かすように淫らな予想困難な発育事件てある。狂いそうになって終いに路上にデパートの被造物をかつて自愛を欲望した強度の非生命生殖をその生肉とした婦女子の身代りに陰語を並び立てては堤防上の寄生発動権を手にした男子や夫供がそれらを資本化し略奪し、第二の余のスーパァマーケットやその背後にある森林権を無視し、断えず正確な攻撃を市場に加えて全工場の居住性能を高めつつ路面の出水を統括する第一の余の位置権を肉体にしてそれぞれ策謀が互いに殺害し合い、区画を血で染めた並木道の区画に用いていた。こうしてデパァー卜の門に集いては人々は発育する児を連行して形成されたわずかばかりの平和を利用して“余ノ歴史化ヲ移殖セント試ミルハ才色ノ仕事ヲ拒ムヲオ前等に告ゲタイからダッ”上部テラスのボーイが久々に政治(ルビ:テーゼ)を発した“余ノ人気無キ憎悪ヲ見ルガイイッ。五才デ人ハソノ悉クヲ思考スル。ソノ知性、余ノ散歩ニ先ンジテ派遣サレ、子供ノ青ヤ赤ノ人員整理ノ遊ビガデパァートヲ壊滅スル惑星上ニ四肢這イ、幼児悉ク椅子ノ背キ庭ニ自刃シ降下シ、婦女子折リ重ッテ思ヒ患ウ死波堤防ヨリ不具の渦起リ、余ノ眼ヲ撃テ男順スハ余ノ楯竝メテ爬虫類ノ卵性水脈街路ノ封鎖へ仕エ出タ官立工場へハ物々ノ常花ダッ。余を火器に盛り家に植ゑ離れす来む”“余ノ庭々ノ水位ハ枯レルヲ願イ出ス。ソノ時ヲ見計イ己ノ命モ愛空シク官僚ノ裸ニ閉ジ込メラレヨウッ。同母弟供水ニ油性ノ身ヲ浮力ブ指ヲ洗ウ。歯ハ腐レ入ルママ上リ来ルノハソノ証デアルッ” 第三の余の独裁一党のイデオロギーは一歯欠ケテ草ノ上二落チ、闘争は劣等ノ出合イノ地点二秩序スル企業ノ封印ヲ伝エ手ヲ資本ノ位置ニシテ子等ノ除命ノ税ヲ納メ始メヨッ。一族ヲ組ミシ身体ニハ余ニ芽バエタ草々ニ処刑サレシ測量ガ在レパ幸デアル。“日々まして余のために向える事物階級のテーブルを賛えるがいい”すると群衆は条約通りに歓叫して答えた。OUR HEART STOOD HEAVIL YSTILL ! 我々は貴方等の弱点へ寄生している通りまだ契ぎよく死ぬだけの分別が無いのだ!とさらにボーイは政治(ルビ:テーゼ)を続け、第一の余が布告する言葉は政策の淫部を極め尽していたし、路上は群棲する人々の果物酒の酔いて大気はウェイトレス供をその熱量の多い路面へひれふさしてしまっていた今は呼息吐けっ!水天ノ画地ハ後退スルモ血ガ頭上ニ立チ昇ルッ。発砲済シ後ハ一済壊任スル美ニ飢エハ充満スルガ、群リ生棲スル生虫ノ膣部ニ生殖権ハ悉タ入リ乱レ、婦女子ノ秩序ハヒューマニズムニ満チテ足引キノ尖塔ヨリ生虫ニモ分別ハ来ランッ。余ノ手ハ何衆ニカ遺体ヲ隠シ自滅ヲ忘レ、疾風スル機構ノ移動時ニハ無名類ノ大気へ酒ヲ張リ杭打ッテ網ヲ牽ゲ、残酷見セテ魚供ヲ殺シ、美人誂フニ余ニハ一匹モ身ノ応ヘモ許サズ、スデニ遠キ方へ移サレタ廃地ニテ公衆姓捨テ飲カジ宴居オル条約ハ涼シク日伝ワジ、無条件て入レカセルテラスノ上デハ一時囲ワレベッドニ公衆ハ巣ヅイタママ宴飲ス地無く、血液ガ循環スル彼等ニハ地下トハ歩哨スル観念デアルモ、生計ヲ習フニ諸々ノ虚ヲ述ウ。尊トク死ノ内的持続ヲ補足シテ可笑シク想イ幼児ヲ平ラカニシ画地トシ、降雨アレバ狂イ、肉報ニ発砲スルモ今上終レバ無条件ニ条約ハ効力を発揮シ、事物ヲ尺度ト成ス新ナ生理機構ノ発布ニ際シ生虫屠殺ノ一市民ノ名称ガ象徴ノ島々ノ潜水湾内ニ息ハヤシ、余ノ肉親ヲ通ジテ秘カニ余ノ戸外生活中ニベッドヲ燃ヤシソノ灰ヲ集メテハ一流ハ遊戯圏社会ノ諸種ヲ植ゑ、長キ世紀育エ非人称ノ恍惚倫理ノ機構ヲ工場ゴトニ余ヲ運営シ、余ヲ発現シテハ余ノ生存ヲ衆々ノ政治圏半想生虫類ニ知ラセルガ、ソノ日コソオ前達時ノ経営ガ処刑ヲ祖ル日デアル。“コレハテラスノ未生殖睡眠デアル”コトノ走破演現スル法ハ起淫シテマァーケットノ余ハ這イ出タミミズ供二語ッテイルノダ。“渇きに一瞬喉を詰まらせ身体を引き攣らせたがテラスの処女供が走り寄り全身を摘み上げ彼の身体機構を直立させ(ルビ:テーゼ)は再飛され続いていった”痛々シイダンスダッタガヤットノコト調印ヲ済マセ、アスファルトヲ移動スル物ノ干涸ビタ海デ日差シアル He ノ飛ビ交ウ空中ノ正午ニ余ノ領地ハ喰ワレ排セツサレ、第一ノ余ノ肉ノ焼却ヲ注文サレ夕刻ニツヅケテ敗戦区域デノ無期刑生活ヤ降服ニヨッテ失レタ義理ヲテラス周辺ノ溝へ飽和サセ、血縁及ビ生理現象ヲ自然ノ裡ニ代表スル側近ハ政治(ルビ:テーゼ)ノ死ヲ悲シンダガ、朝の処女詩ノ影ニ訪レ、今デモ処刑ヲ畏レテ逃ゲ回ッテイルト言ウコトダガコォヒーヲ時間ニ注イデイル私供ノテラスデ彼等ハ納税義務ヲ悦ダ罪ヲ問ワレタノデアル物質ノ流入トエネルギーノ回復ニ専念シタ涙スル朝顔ノ根ニハリズム踏ンデ人質ノタ辺ニストリッパァーガ梱包サレヨウトモ秩序ヲ乱ス事ナク、終身ソノ無条件律令ノ裡ニ肉ヲ埋メヨッ。被等ノ衣服ハ空中ヨリ晒サレ窪ム類球ガ重水素ヲ吸収シ終エルマデ第二ノ余ヲ招ク寄生虫ノ腐臭ヲ送ツテ来ヨウッ。液滴ル生肉ノママ晒サレタ黄色ヤ赤ノ総テノ徒党ノ旗ハ燃サレテイル血ガ大気ヲ清々シクシ、オ前達ノ戦闘ノ窓辺ノ右側ノソノ白イ昼ニ自滅シタ草原ノ屍体群ノ上カラ立チノボッテイル、ダガソノ霧ニモ王道テラスニモ接合サレシハ忌シキ第三の余の有機結合する枝状ストリートであり群衆は身を裂かれてまでテラスに駆け上り大半のテーブルを威赫占拠すると初めてボーイはテーブルへ座す決意をし、テラスの位置を第三の余の長男と代った。他のボーイも無条件でテーブルから立ち上った。危険から遠ざかるまで遅刻する科学的エロスの不条理現象の午後の窪みも自然法にテラスが傾斜する程占拠され、第三の余の長男は十分ばかし茫然と立ちつくした、このまま同量の遅体をするだろう。部屋中の雰囲気はO2とH2の領土位置運動を起していた裏切りの予報が包囲するだろう。“余の最後に枯土は熱いのだっ一切タ贖ウツモリデ余を飼育しろっ。余の肉のメタモルフォゼを数学する自我まで連行しろ衣服があるなら余の契ぎいい吐息を日常の素通りして穿くプラスティック器具のように食えっ。余には身体の世界の居場所を美しい衣装の核ロケットの政治機構の分別て決定せねばならぬっ。お前達には救済も品格も要らぬのだから潔ぎよくするがいいだろう。卑法の公衆化に専念して人称だけても児と妻のためにっ。余が非常識だと言うのか?じゃ生虫供のこの終らせ方は何だっ。幼い余には一言も相談せずにテラス一位食卓上の焼け爛れた簿記張りの、首都の遺影の無さは一体どうしたと言うんだっ。説明が付かん肉の臭い、この有様は?ふふ、屋根のない小児の祭政一致かっ?喰っても腹の足しにはならんもう一匹の生虫を!爆死すべきは余の出生でお前達ではないのだっ。ふふっ見えんな。生産の企業も牢獄も国も消費する街々の私的権利の牙城である、生活もな。人間にあったあれ程生虫の体液と寄った愛情は区画中下水に溶けでもしてしまったのかねえ?答えぬのはうとましさをこらえて予期はしていたがこれらは軍の命令による策謀のための都市壊滅の日の文学てある。形態する三DKでは余の眼球に数々のステージの爆風がはっきり貴様達のような風送された生虫体には痛い程突き刺さっているが、社会や盲いの復讐とはこんな物件のひ弱さの集りなのかね、ふふっお前達も思った以上に幼いじゃないか。前進だっ、地表に刺してある堤防クレーンを回せっ頂上から降下だっ私の親等へ人夫を集合させろっ外緑での食事だっ、山上の休息に生ビールに口吻しようと身を屈めた余の捕縛だっ。遠心するこの処刑を社会に模倣させてやれと実現すれば静まる内側への受踏……だが言っておく、幼い余に静まりは不要だっ。窓のロープも絡かれ、屋根のない余に首からの輝きは無用だよ。それとも肺を排気ガスで詰まらせ、O2配送の七色の余に多穴の忌しい発毛の運行とそのバスの非暴走に接岸の管理人をさせようという気かっ。決定した勝利を敗者へと復活する、日常名詞を保育する二児達のマンションが道化を操って父の踏み板を昼毎にへし折ってしまいます……。侮辱に等しいじゃないか。お前達を脱走させ放し飼いしているのは余てある。五月のダンス大会に洪水を送り、カーテンをしめた全家屋を壊滅したのはテーブルではあるまい?私達であるっ。そこに住んていたのは裁判を逃れている哺乳類達であり、お前はその系類である。幼なかった余に見覚えはないかっ。もう安心してしまえ。枝状アスファルトから這い出たらいい、テラスは此処だったそれとも逆情のあまり幼い余が何処に居るか解らんのか?生虫類にはそれとも視界を獲得する最低権限すらないのかっ?歩き回るだけほども、第二の余の身体の口て幼い余の淫乱を告げろとても?ふふっ身を切られたに違いあるまいが、頭上では水爆が時を育む時に菜の花を唱っていた工場もテレビィ局も会議場もだっ。お前達の寄生生棲場てあるフ口アノ全乗客も映像と同時にハンバァガァでもしゃぶりながら余を注目して視るがいいっ。第二の余の経営中に米櫃に入れた手を切られてからというもの、幼い余には最初から己の場所など有りはしなかった。でもそれは気にはしちゃいなかったんだっ。余のテラスもお前達と共に没落するがいいのだっ。此処でこうしている余の血は止まっているっ、ほうらもたもたしてるから額縁は手遅れなのだ。余は余のために仕組んだこれらの階級にも飽きが来たっ。交通事故の消化器も能率はさほどよくない。お前達を殺し、死ななくてはならぬっ。余は気の進まぬ死刑の家系てあるっ。余は早々生きる事を望んじゃいないからこうしてロープを付けた事物供や地引網にひっかかったお前達蛇物供を、地を代行して総括するのである。最期は余に感謝するがいい。幼い余の地点ではまだお前達は人間機構として扱われているからてある。生きたままにはっきりしているのは、誰が生き残って戯れに余をいじめようとしているかということだ。第二の余とこのテラスのボーイ達の何とそれは腹黒い魂胆だろうっ。幼い余は外遊するが所詮余とは産れた時からの親戚だというに、血縁故の退屈にその裡に張り巡らされたお前達の悲惨な考え事は見えている。全権を破ってくれっ。政治家は居ないのかっ。机激しく揺ってこの条約を契び、これを脱け出て余の成人式だった外出の権利は獲得したのかっ。いいかい吸殻を蹴り上げてみるからねいいかい第一の余は殺される、だがこれは発件の工事として勝利と成功は間違い無いんだったただちょっとな、今はこうして失敗した振りに見栄をはり時間つぶしに御気嫌取りを兼ねて性器丸出して課体の昆虫が処刑されるを見せてやってるんだっ第二の余のためにお前達はそれぞれの住所に入り非生殖家族の過疎極まりない仕事を思いきり上手に怠けろっ。住居を廃屋に路上に草がはえるまてつづけて午後には自分達の悪事を賛えに外出するがいいっ。ピンからキリまて群衆をその働いた悪事の量によって整理して暇があれば第二の余を裁判するんだっ。出来るだけスムーズに早くなっ。第一の余が処刑される頃、戦場兵器等の見物市に陳列された無数の蟻虫が群がって来る。大輪の菊の花の中程て第一の余が骨だけになっちまう前に干涸らび切った第三の余の福祉社会の威力を充分に見せつけることだ。そ、フすれば発情する現代じヒューマニズムの希望進軍を指揮した第二の余が処刑と裁判とを接岸するだろうから、おおっ「第二の余の事件はこの者達には告げなくていいのてす、父よっもしあなたが空腹なら私があのボーイを第二の余に関して二度とテーゼする事のないよう生産をこっぴどく始末しますからね」と第二の余の長男はペニスを公然と幼虫へ向け臭い尿を放ってあの周年のボーイを連れ立って愛情のテラスから外に出、群衆の羨望の渦中から消えていった。午後一時一匹以上何人もの母親と娘達が死に始めウェイトレス達が後生を追った“野原ハ戦車デ埋マリ、街路ハ婦女子デ溺レ、ボーイノ誘惑アッテ政治(ルビ:テーゼ)性器ヲ立テ若クシテ母親ニナッタ彼女達ハ第一の余ニ扶ラレモウ天類モ見エヌッ。ソレヲ口実トシテハ悪シ手術部屋ニハ食料モ絶エ、容赫ナクバスガ通過シテユク政治的会合力ラ見放サレタ余ノ退屈ノ裸体が急転スル情勢ニ悪意ヲ催シ、コトサラニ運行時刻及ビ移動連度ハ正確無比デアル。数多イ内、患ノ類モ何度トナク路面水平策動中のダイヤノ合間カラ捨テラレ一九七一年、街上ノ幼児這ウ物影ニ宿ッタ前ニ者ノ政治組織モ被造物性ノアーチ式ノ建築物内ヘ発生スル利益ノ全量ハ閉ジ込メラレタママデアリ三億ノ怠惰ガ倍加シツツ第一の余ノ自意識ハ垂直ニ解放スル無対称ナ時間内物詩ノ中デ、市民ハ投与サレタ自分ノ分量ノ約三人分ノ MEAT ヲ絡ラゲ生ノ涯へ果肉酒ヲ溢レサセテ余トノ血縁ヲテラスデ語リテハロータリーヲ経由セズニ泥道ノ網ノ統一ヲ図ル島々で左翼ノロマンノ果テノ無イ希望ヲ奪還シタガ、肉ノ噂ハ第三の余の首ガリノリウムニ番ッタ頃爬虫類ノ爪デ引キ裂カレテシマッタオートモビールノ数神ヲ踏ミテサイレンノ歌ハ余ノ卓上ワインノオペラヲ単身宣誓シタノデス諸君ッ“ああっ招かれた諸君は今、いい気持だ その生命供は俺の間違いない企業だもの”第二の余ノ今後ノ政治性処刑軍ノ飼イ殺シト第二の余ノ民主化ヲ望ンダガ整髪サレタ半島ノ「近代」ニハトテモ我慢ナラヌカラ第三の余ノ諸器感ニ海ガ隠されタ一日分ノ愚土ヲ駐留サセ生産好キナ政治家ハ戦事作法ヲ変更サセタ刹那開襟テーブルノ諸氏ヲ無菌パーティニ招イテ スッカリ豚肉ヲ踏ンヅケル、ソノ経済力ヲ根絶ギ裏切ッテオクト言ウノダ!オ前達ハヨク注意スルガイイッ首都ハスデニ市民犯行ノ日々ガ始マッテイヨウ、余ノ街路ハ蜂起スルアラユル事物の人間性ヲ一七ニ㎝へ集積サセ起床スル日時へ全物質ノ精神柱ヲ合致セシメタ! ニホモルーデンス首都法によって第一の余の長男の生命の所有その行使その実現死の起草に「出生は恋愛である」と言い放ち統治に遊戯した“私供市民ハ時ニ常駐する発動器デアルッ”叫ンデハ飛来スル妻供ノアンソロジイヲ余ノ飢ニ積上ゲソノ死線ヲ軍隊化シ家屋ヲ窓々ヲトーチカニ仕立テルノダガ飛行場周辺及び着陸圏ヲ政治(ルビ:テーゼ)シタ街上ノコンミュンハ統治シタ自由市ヲ迂回シ武装ヲ配備シタ現実ノ自治市二世界性ノ自法体ヲ遊歴スル第一ノ余ヲ招キ自衛スル自爆体日常者ノ突如ノ人間狩リノ収穫ヲ答えエネバナラヌッ POWERFULLNESS コムネー そうお前達が三十年に渡って疲れているのは知っている爆発に飽いている でもいかね一匹二匹三匹……兵器は輝かない今余ノ眼前ヲ裏切リテ何ダースモノ果汁入CO2コップニ全裸ダンスを求めるウエイトレス達のせっぱ詰ったでも栄養学上は彼女達の皮膚にはふさわしい第三の余の犯罪も弁護人供の不解を買い この上はさらに詳細な時代考証に基づき過不足なく起訴されそうな身をテラスへ出しておこう 理由は簡単なのだ昼休みの淫部に学校と麦畑と局部がそれぞれ思ひ出し 水田の通行者がリズムビートの類に乗って行う祭の犯罪も楼地のスープに毒を放りそれだけては満されないスナックを奪えっ と彼女達に命令があったのである客分は全員右翼ノバーテン的栄光(ルビ:ひさん)を毎日飽きもせずゴムの散らかっている大道で恐怖の炭火や憫然と佗む浮浪者供へトウモロコシを売り上げるのだがそれは汗を稼込み獣類の配分に封じこめられた余の友愛を索引する配下が直割経理するそこここのデパァート肉の溶解で略奪する事物動物に詞を与え統括するボーイ達の政治(ルビ:テーゼ)プランは田園屠殺の熱情を駆って始められ十数年前には住民の経験から来る窪地クリトリスの熱狂と白痴的推測の両派の反対を押し切って、血でなく単に泥が大量に道路を清々しく流れた第二の余に着工の認可が降りたため勝利は日照りをもたらしたのだ 司令者達の盤上ではメガネをかけた叔父達がサブウェイを封鎖させて殴り合い 世期刑出産の事件の子として教育させられた我等が悔渋に満ちた条項を与えたのだ 嬲(ルビ:いた)ぶりつづけたロープは縛るためではない それでも同じ日の二十数年前に切られた余の誓いし PLANTE TEDPORECY 植民政策の完全実施は温和な内に開始していた戦乱時にそなえ自己肉の取引きを証し 更正の日々迎えるに当りソノ書式の破ケッ一方、変更もそこでは信用てきない二つに割れたテラスは反古だと言うのだ、二本の指の切断に血が吐え出す家系の左足。ビー卜打ちが整地をしてくれようっ未ダテラスハ割レテハイナイッ僥倖ヲ統治スル料金付キデ田畑ノキャベツヤ企業ヲ勃起サセタ余ノ週百時間労役に服す母ノ反抗ヲ黙殺スル今程イワレナキ祖父ノ所へ出発シタ三番目ノ私生児ノ非人遊戯「独水(ルビ:ひとみ)の命(ルビ:みこと)」発電ヲ賛エ汚ル程ニテ受注ス正統ヲ余ニ向ケ身ノ勃起幻想獣性化学ヲ発展スル出発ダッ。この言葉は五度目の買物であろうと思れるのですその数日後六度目の屠殺が緒けられテラスの公衆を急に襲った生虫性の下痢状態没発を契機に忘却されていた臨時性家屋が浮上し鳥類まて庭先で正気付いた白痴権力ノ祖父モ色情ニ狂イ婦子還シ酬イルニヒト一倍ノ自炊セルハ鉄ノ淫乱期人口の急増ガ期待シタ以上ヲテラスに裏切ッテイルヨウ幼児ハソレ再ビ今サラ手遅レダト言ッテイル器ノ真鍮は“余の投げた女々しい涙で無血のうちに民衆を整備しつづけられた男性は地引綱の摩擦より甦えり二枚のガラス板が溶けてゆく捲引の声に家族供は涙するなっトカゲガソノ児ノ最初ノ母デアルナラスグニモ首ヲハネロッ ソレカラ片方ノ靴ヲソノ児ニ渡スノダ四肢ハ植物ノ惨害ニ驚ク犬ハ豚肉ヲナイフトフォークデ余ノ勃起ヲマッサージスル暇ハナイヨウニ視エル食料ヲト此処でピクルスを満積し続けたのであろう島では一方的に血の臭いが日中に渦まき労働は止んだ海には懴悦を禁じられるがいいっ第三の余は二度と身を洗うことはないふふっ余の歩行すべての枝状アスファルトは此処島々でトカゲが放血したので一度はその生物の汗で二度そして今それらを切断する余ノストリイートて再び陸続きになるであろう第一の余のルー卜に直父する第二の余の視界から逃亡する跳ね上りの暗殺好きの男供と森や野原の私服の皮ベルトの銃やキャバレーの麻薬や酒へも資本投入をさせてからそれと入れ代りに錯乱が決意する錯乱の消去性を利用して提防の内側をゆっくりと手を入れ換え生殖倫理を走らせ夕刻近くまでに不意打ちし第二の余へ集りつつある児供達の出生を事実や実物の測定とは違うもっと手の届くものへと替え出す新機設立が決った銀行内の女性的快感やっ愛撫する街角へ市民が馳せる彼は照れる皮の部分で駅前やプラットホームての予期された爽快さを知るであろうだが追憶へ駆ける出生から遠いだが経験が浅いという君達には内部の欠如が打ちのめされ一七〇m以下のダンスへ女体の歴史への帰依が重要な生涯の切り出しとなる労働の倫溢性とその最初の規定は寸法通りの切断があったのですしさらにその陳列と同時にはじまったのですからもうどうしたって居ても立ってもおれない人々が路上メカニズムそのもの創造的苦悩を装って歩き回っていますでしょう第一の余の退屈のルートで言えば永遠な就職がそう何人分もある筈がありません下方へ集っては遠方へ散らされ殆ど国は破れ放だいだと言えます余ノテラスコリノ眺メニ答エル公官庁ノビルディングが絞死刑ニ備工鶏類ヲ群生スル命令通りに飛行しない彼等は即座に一言で却下され降服した 屈託無なさ時としてその極まりには余ノ顔相ニ優民ノ紀潮ヲ煩ウガもっとも灰のしみ込んだ縫帯だが地を這い河川を関止めたテラスの運動法則がハイウェイを超え高架電柱の上て鳴り出し尿意以外に眼覚めたりしない島の習生にあってこの朝ばかりは妻供がうめく そして余は差し出された水爆の冷止が眼立動物にはかなって足場の間を詰められロープは甲板て束ねられ君主の調印をとにかく済ませる一匹の女がうやうやしく意地悪さを心行くまてしかも本当に久し振りに見ることが出来た 無条件に降服の嬉しさを隠す者は居ないテノールが聞えるパークの背後でビールを求めていた客供が飢えを昨裂しながら精神の根へ落下していこうっ 若干の痙攣が手を爆破したりしたが勿論陳列がミイラになった世紀の解放の訳ではない それは余の後頭部在辺への「無」の汗の寄切りでありましょうから首都を辿った従に野の尿鮒喫(ルビ:くそぶなは)める痛き歴史芸術家を南の詩学の吾妻屋へ何匹も囲って女奴と呼びて餌を窓から入れその身は監禁することにしようと有罪歌う無刑期ロープが街上に植えられパーラァの二階からの急速な突提らしく浮上した午後の欄干ふふっ 余を倒おす者の方が倒れ方を死て教授してくれているが子供達が焼けているその都度余の肉は発生する眼下の手にドアとの開け放った時の毒物の位置を知らせるためのその高架状のもはやメモリアルな塔には蚕の群が寄り沿う AVENUE THESE FEEDS GOT BACK CORNER GRUNDS 窓隅に物乞ひさらに身を沈めっ とホモルーデンスの屠殺に失敗したらしい第二の余の背き幸行で“家族在リ手ノ地上十五メートル以上並木ヲ蒔キシ”足下の土ごと敷石を進行さす TERRACE へ身上書の裏を投函する女中達にはまだその日第二の余の声明は聞かされてはいなかった 交叉の中枢に居て容姿(ルビ:かたち)顕れず怪(ルビ:いぶせ)きに忍ぶ臍の緒は余の首に絡まり幼児の脳髄千枯らびてソノ地図ヲ伝ヱルニ遠心ノ数々ハ腐リ出セバ間違いない第二の余は倫理する二千年と餌付けられた無常奴隷の出嫁へ二十万匹の急行路面バスの回転走法である犠力の思想かも知らぬがいつも乗客は無知と惰悦であるこの時一度死んでいる毒物の第二の余の知性の子孫とともにかつて眼球の在った所々が砕け トカゲを心ゆくまて射すような雌の日用品楽器の発狂ビトの少年少女へ血ヲ蘇らせサピエンス食卓のおまえ達は初めて稼ぎ出す事を知るのだ バランスがくずれ類積突進する外部へ第一の余の世俗を戦場へ運び草をはやし、第二の余は成長に逆行するが長男の出生救出に電信電話火器の類もすべて連絡する味方も攻撃する敵も失い正統の直立は手遅れですので足と眼が塁度の程に切り結んで第二の余を麻揮させてくれているのだったが、一七二㎝の移動中枢第一の余の昼間には手足数字求め日々飛び散る頭部後方へ肉片の所有の権力を図るそのくせ小児性情緒を巣食うゲリラ野営地の温卯の準備が急速に集められたり逮捕された市民はナイフで朝のうちに準備し昼過ぎに消されたに相違ない 余の離陸が信じられないものは一ヶ月前なら生後まもない伊勢丹前へ今から臥起(ルビ:こた)早くシャッターの消滅した渋谷駅前へ行ってもう一度余の呻き声を恐々聞いて生虫の脱皮を試みるがいいっ歩道橋も首都高速のピットインも病者や人民を隔離してロータリィを隠匿する科学の悪しき肉体やメガネ主翼戦線からは至極ていちょうな臆病を見せびらかしている哀詩だ 身上の欠如には餌を投げろっ 風潮と哀号が入り混った余の国民を溺死を恐れる叔父達右翼からはその愛玩物を解放せねば同様に左翼からは変革の意志を哀訴してやるいくら売値を上げたところでたかが二十年前の銃後の棺桶だった切の肉に過ぎない諸君や俺の子供達のため軍法刑務所を増やしておこうと思うのだそれとも動物供へ企業の若々しい柵として立ちはだかろうかとそうして憧がれの余の手の梱包の愛が視界へ顔面つぶしにかかわれるというものだから さあてっ気概を捨てた生虫類は思想の野外病院だゆっくりと美良婦にキスを!とうまく余の悪意を善政のアルミカップに溢れる科学的なスープにメスを寄りそわせて柵状の建築物には正面切って逆らわずに進ませたのだ こうなったからにはもっと悪い奴等がうようよ誹回している 注意した方がいい 山脈の影から影へ走る銀色の鱶だ 俺はまず二歳になる児を剝ぎ取ってから釣針に共喰いの占有脳部へ死犬の肉を骨ごとひっかけ 政治する右手て大脳際を走り抜ける窓を叩き落したが妻は俺の方へ例の荷物を投げてよこし階段を通行中の公衆へのカムフラージュのため妻の手にさっと俺の方から入れ代りに投げたパンの包みの方へ案の定公衆は殺到した 容姿も既に書いた余の位置を検査しに来たのだった 恐怖を募らせるばかりて権力を待ち望う知能指数の低率な連中の仕事にはあの辛ぼう強い来客達てさえいらいらのしどうしだったぐらいだから全く この日テラスへはパンの数以上の人類の私服や制服が群りそればかりか左側から未だ十代だろうと思われる崇高な社会学者が異列な頭部から突入し連絡の極端ともいえる潔さを窓際から数学的サインを送って一部始終を余に知らせるから余とはおまえ等の生であるええ?これすら本当にしようとしないだってえ! おまえ達の革命が余に跪づく頃にでも分るんだ今になっ そのために第三の余がやってくる頃今しも男性倫理史の全貌が刻まれているんだぜお前達の初心肉の裡脈に産まれたての領有変愛がうっちゃらかしてあるんだからそのうちに通行人は一人づつ任意に連行され中には恐怖で呪唄の呼びを上げつづけ出す者も出る始末さ ふっと群からはなれ気づいた時にはこぞって串るされたりするうちに残された方は利巧になるんだ その街路に第三の余が現れ発動した第一の余が居なくなる時機にはテラスに児が泣いて何匹かの生虫とが死ぬ 叔父の数人がそれを見取るその包囲中三親等の長は破脳して二親等へ列されてその日のうちに生き俑となる左右の激怒も静まってしまう倫理の停止が語れるだろう よく眼を貫いておいてくれっ 長男の外遊は急遽叔父さんに代行されるがそれは三度目の俺の結婚式の日に正式に制空権掌握の祝典場に障害なく移行するために創った陸での列島へ向け その統治披露宴まてには是非殺しておいてもらわなくっちゃならないものがあるんだぜ、いいかいあそこのハイウェイから一〇〇メートル程ロータリイよりの歩道橋の上に円テーブルが据えてある そこに居る死に損こないの発狂しかかっている犬を一匹下の車道へ蹴落してくれりゃいいのさ その手仕事はすぐに済む筈である これからのちょっとした外出の折にでも心づもりしといてくれねばならない 戦いの後に焼畑残ってとか余は何億かの淫乱でなければならなかったとか それはお前等の肉の位置消滅の速度ある殺害機構として為す術ベ無い惑星の刑期内禁欲の権力的孤独であるとかの答辞は総て反古にしてしまう必要があるのですからねえっ もっと近寄れっ とかく常人と代りない余はほらこのように力無いふふっ 余には嬉怒の終りなく暖急の始めもない 種類への指向のレールは切れ混乱の裡にアミーバは瓶詰めになった水の外へ この無時性へ非常民衆ノ童貞生殖形態がモメントなり 余の田園へ時として出現するちっぽけなそこのまるでマット上に養れる鳥類のサピエンスの有限偽善主義酪酊がヒビ割れる程の意を含みてなおあるという瀕死の哀れなパニック拡散時にファベルの群れへ政治を代行する「肉」は倫理意識批判及び忠告の身体位置類の男性議与的中傷には当然ノ接舞いとしてえも言えぬ権力を答えねばならぬっ 普通「児」はただ“即走風破時空疾到”の流行として言葉を代行しよう 保善使用される非常ドアより中枢司令操作を公衆裡に日々昼食中視て市民達に身体の決断を流布するから現行するかつての今の余のそしてこの後の裁判の数々は第三の余の家系の歴史の一端であり“第二の余ノ日々デハ処刑ハ無イ”彼の総ての殺害権力は第一の余の事物の事物上の街路発件より身体一つ分を余すところなく費して機構され人は己の足場を互解さすことに成功した 視ろっ恍惚の断章群は移殖し胎動する資本であり控室での人間的信頼その他化粧の爆発と宇宙的事権の日常的無名さの同時崩壊であるっ業績表によって陳列されている第一の余の肉片の商品はその第二の余の行末に到着するであろう かつて第一の余棲みし平地に眩しく陳列され特に女供には祝福され今もって第三の余のように生き残った物々のラバアセントは私供の生活の幻想も観念も砕け歩行を禁じ その必要も無いという愛欲を地引網のようにして死に跳ねる魚を梱包した私の皮膚に驚きもせず愚かに被造性肉体圏即ち無名民族に打ち寄る科学性発件て引き出されし第一の余の日常であって私供はその空気中の革命その他一済の有名の名分大義及び冠婚葬祭は冷静な水爆の惑星に面絶され 農の国々滅びてもなお生き残っている田園は死ぬであろう余の時計てあるから手の位置に知識が集中する歩行時の隔離方法である これは余は愛であり愛は余の欠如であることの現れに他かならぬ その地で「肉」が失なわれでも「児」の快感に耐えて爆発をなす物の上に肉ある数人あって時間と契約しその自殺を営み続けるなら「妻」は伝説の日の物語を散歩するプレイヤー達の走法である コップの前の肉が子には淡い輝きであり叔父の狂気でありスプーンに覆われたスープ滴る「夫」に世代があれば余の命は風影に目盛る無時間性の時計となるが 「肉」は人に死の蒔機与えんとし対偶位置に言葉と人とに政治位置を生殖の快為の梱包性を施しておいた「筈」のものである ハイウェイに散乱し始めた金銭にしても残滓あり余は欠如の暴力を振い出したいと思う それは「私」の日常の後退を告げる屠殺の猿の急襲と余の会話の遅配が女中のおまんこのように時態を悪くしているのだから実際には法は改良の地がないこととして「肉」は生存するものであるそれもなお街上の処刑生殖が統括される「児」のテーブルの企みであるから余は行軍ではない 破走する妻供は旅行する提防外寄生類及び提防上原住民の毒に犯されてはならない犯されたものは女中の狂気をして「夫」の始末がある なおも憧れを忘るべき「私」の血がテラスカフェーに冒凡と出現するのも余の内部天体の死滅上必要となる さらに余が蒔いた草木の鳴り止まぬ淫部へ内外を消すために出発するのである 百三十地上の種類の意志をそれぞれ破産する四種の結合する同体の惑星のホモフィクタス人称の権力機構が生残したための四十五億人の恐るべき無邪気さ愛欲体、全内部の宇宙機構化 一平凡人の無限拡大と一身体の危機量の凝積点 おお俺の呪い棒っ 無機質生殖者の栄光の頭脳 その薄汚い答を契ったまま貫通していく処刑遂惰錯乱の合法速度の豊富な安らぎを「私供」が満たすには非行の生物の自身による絶対死を実現するのだ 「妻」が昆虫の執勉と退行の引力機構をテーブルに晒せばそろそろ俺のバラが咲き出す温度だとしよう でも注意するがいいのだ 今もこうして耐える事も忘れた機構体を淫肉のように横たえている以上冷静な発生と見舞いに来る森林の陥穿 大陸の、水を切り肉の死滅にふと視られる「皮」は窪地空気の媒体をする友人とその全軍に三度目の惑星に植民企業の問題や生産力消費力のバランスを与え 生殖テーブルの発生し後に希望と健康を装いながら全耕地を保護する 時には余は家族と共にする食事を「私」の童貞圏とするのだから余は生業を企みではならないのだ 手にしていた物々には人の屠殺領分の事件を起さす 土器内の法テーブルであり泥の恍惚は破れ鉱物圏内に引き込まれ再組成する数値となるのだが そのためにも「妻」のために武装した天体と自然の倫理学愛である時間とには余の物語が一部始終君臨して「児」の眼球があるのはとりもなおさず幾多の位置屈辱を被った肉に伝えるべき良い卓上には領域を移動し営みの全細部まてすぐに武装して臨みましょうか 「私」は? おおそれはよい余の食事の作法だっ そうすれば直立する眼球の位置機構へ皆噂と開き及んて舞い戻ってくるに違いない もちろんその附近で2/3を占める出水には道路が敷かれるに相違ありますまい 動く一人称供の列伝が独り発生の道を行き人は大いに今は規則と彩点の渦巻く非人称の工場となりますでしょうものを「私」と二者の間にあってふふっ厳然なるものは何一つ持った事のない脱出性の幼児より五才までに自殺権を奪い 市民よりその生命圏の欠点を見る「皮」は生存を破らせなべておまえ達は背反する テーブルを並べて子細に用意された二者間の路上へ距えられている一済関系は四方のブロック機構を倒壊し 距離は窪地の上をするすると伸びて行き埋れている走路は終には二方の 衡らに乗じて衆生の中枢を却下してしまったその「肉」はその様見るがそれも余の外輪での人口の増殖処方と結果が事物上の倦気として甦り犠牲は手遅れのデザァートだほらっ消える現実に管理規制がいつまでも発生しつづけるラードを余の獣造の様として嘗めている おまえっ「私」列紀の号令が地を呼べっと第一の余のピックアップから第三の余の急上昇の ENERGY カートリッジの「私」的な振動が!ああ立っていることも出来ぬ!キャベツの大量溶解点からっレタス血液色環が周辺を勃起し私供は潔よく囲い込み失敗し!臭した畑や学校帰りのアスファルトでは死骨が発見されっおまえ達や我等は肉の睡眠を向え暑い人称路へ幾度も故郷へ財を証明をルートを感覚を取っては返し第三の余には解り易く“伝ウベキ言葉ニテ祭政スル親達ノ街路へ血ノ一致スル掟ヲバ見セシモノヲッ”と第二の余の顔面にはいつも復活して止まない空気生成機構が何度となく「夫」の内臓を浮慮とし整理しては手順づけている零平面の速度のない味方もないはっきりとした敵も居ない非形態の未曾の工事場ては「私」は決って少年供の戦闘だ 地域の学識青年達の生活保善政策を敵に回しての第一の余の幼児の極まった悪どい卑劣な戦法もたちどころに正当化されている 倫理点の移行速度は言語の大気化を視野機構に持ち込み眼球点は直交するこの形を自恃の友人達の地位だけでなくその地方の周辺には手足による収穫も終ったというのに未だ命すら保証もされない老人達は手を絡いてその非眼球領土で起とうともしない足場は肉の組成機構に没収されているのだ 今は夏だがいつも季節が物語った家族への花向けてその厳しい心境の窪みを窪地法の仕事とした「血」の幼少期は今のおまえ達の非道を好むからわけでもおまえ達の家族群の彼等の料罪の分量は窪みを溢れ突端化したエンジンは時代の族の肉にあっては血の第二の余の悲惨の救済を踏みにじり 第一の処刑はなおも年毎の領土生産を上回り何億かの生、を許し 第一の余の保護を市民が拒みエンジン自体ノ権力発生となるからそれらを統御する手の位置点から突如現われた変異に事故死するパイロットが第二の余の救済を引き受けたのは第二の余の滑走路ヲ逆行して進攻した架定の小部屋に科学期と処刑期の市民背反を誕生させ日々の政治化と脳髄の日常性が一体し 頭上の不規則な割れ目に染み込む第三の余の発生歌を聞きし者達であり目撃したのはああしてやって来てくれた母紀暴虐者達のピクニックであるっ 理由もなく浮上した人間はパイのように叩きのめされ余のドアから追われ通路にある血の肉の骨の刻みに跳び上る「私」の眼を手と足て射るのであるが一人も成功しなかった ともかくそれは武器を身体位置の機構言語としての復讐だったからその通路に留まっているうちは栄養剤やアルコールの臭いのするきれいなワイシャツや汗と体の体液が混り合ったつり皮をなめしたにすぎぬ此奴供のジーパンツの下の方てはもう血の追憶がいいと抱き合う高等類がずっと這い回っている通路の側の部屋の中では再び受胎しようとして肉の未来を忘れない女供に囲まれヴェランダの淫部へ座している「冠」とテラスの上から陸続きになっている足の機構ルートに添って出来ている並木道への通路で先程の連中との勝敗の決っている闘がある 一喝する第三の余の合図がテラス附近の女供から「首」を解放してくれてるテラス下階の工場では 価値の無かった食料等もその通路から大通りへ運ばれるやたちまちその辺一体の営みの第三の余の恍悦を晒している やがては「脳」も平均律化して肉はその陳列へ架担させられているのである テラスは必然的に拡張されて二階の隅からでもその多忙さは視えるのである 邪魔は入らなかったし食事中の市民は殆んど取り残される事を畏れて食卓の大半は客がないままに皿やスプーンがスープの脇に散らばっているのだから問題はそのカフェテラスではスパゲッティーをくらべる部下のコップや注文ノ皿を持って走る女供だった その答えのため予期外の死亡によって若干の救済がおまえ達にある 路上で屋内で仕事中に身をその場に非生産な生涯にしてしまう部下の突貫法の何度かの施行があったのもその性である 何程の機構で何程かの屍体が始末されるのを希望し実際私にそれを期待していた市民も今は全的な発汗に蝿やブヨをたからせているくらいなのだ それでも働くのを止めようとしない地下腔内の組織された女肉や無知を主体とした大脳系にはそれと拮抗する「私」の規則正しい速度の事物振動があるっ 視界外の通路が街路化していっているその地が第三の余の家族のための社会となりさらにその移動を指揮するために住民は拡大する「私」の不可解な分裂と凝集する統御性能のレベルアップが耐えられないものとなった そのためかも知れぬでないかという予報がわざと流され鼻汁や粉の臭いや土や泥への増悪が異風な余の1DK的肉への証しであるというのもある部下によって私的に伝えられその効果が実際の通りに現れている時間内にはとにかくおまえ達は喫茶店に帰っていなさい 第三の余は次女と長女には犯罪を教えその切り盛りする長男には素早くそれを裁く法ヲ与えねばならない テラスの上から「妻」は手の位置圏に入っていたテーブルづたいに掟は通路を閉鎖したがその両側から大気を送り込み放徨を止めた部下の身体権を讃える位置の義務を告げるパーラーで「夫」の日々を向えられるのである 勿論その歩行法にとって妻子の教育は毒であるが「肉」の社会は第一の余のチーズやそのコンクリート抜きの第二の余の刑務所で一済に行う華々しく結構な第三の余の朝食てあり今仕事を護ってやって来た通行者やテラスの店の主人達にはその毒がすでに蒔かれそしてそれが必要であるのも分っているっ おまえ達従業員は又縮少される生来の成長は省かれ私の母のキッチン監督先でその子達を産みし夫の手で工事されたばかりのガスレンジの妻のアンソロジィと情夫が何人かが焼かれる 焼が知らせるのはさてその昼食事になっているそのすべて待人ややって来る国家は今しも交通事故を免れバスが連らなるようにして正后のファンファーレが手の昼に来たということだっ 三歳になる子の手の位置を汚した伝説である 五歳になる子の身を汚す事のなかった自殺である 惑星が誕生してしまった第三の余へそこへ神経質なサンドイッチが運ばれる でも安心してはいけないそれはほんの数秒で済んでしまいそうだからである 五才の児の自殺が発表したのは境界線上に身を位置してパンを焼く生活協同組織がおおっ初められるニュースだったと思うがいいっ 接岸を伝えるその時に退屈は吹き払われ肉体の保護政策は余の吐息であるからテーブルの食事に一族の死を賭けた額縁との面会が行われる最初の直立した埠網は頭部に定めた引き金に相当しているのだ というのは数日後に明確にされたのは以下の事だからやがてやってくる若いだが畏れられているコンクリートの屋上の家族にこの後より始まる休日を知らせる近くの調理場で発表があったろうっ 二十万が新機軸の移動には身を災いて出向え第一の余に現象の統物件を委ねている列を作り一億の潰痕の跡の上へ七億がリノリウム色の布にしみ出た出水の体液を企業の花々を好んで膿みの出ている幼い皮に分担して浴びせる 三十五億数類の溺死にはヨードチンキが街上を覆った接岸の可能性に今では「児」には侠いものとなってしまった黄色いガーゼをお前達は耕し直すがいいっ 生虫供の紀期に基く卵性の祝いに部下の時計は工事現地地図の汚れである不明点を発生させた午後の何という引き絡げの「私」か 何という爽快な第二の余の心の残酷な女供の向日葵だろう 一方この「首」と来た日には女の手や脇腹を見られ放しで胴体は湿地化しつづけそうてないところは何と傷だらけなんだい 「手」にした時代に産まれる力系に視野の司祭は第二の余ノ身体を取引きしてはくれぬっ SEASICK が食料到着の前に束の間の歩行で世界の果てを破って死んだからにはサピエンスの人々は LOVER THE RAINBOW 雨季のダンス会場である 位置もなく発砲しては 捕されて行く耐る事を知らぬ客の悲劇をベッドの上で観戦している非法を味方として第三の余の機構に足奪れていった自尊心の「血」の窪みてああそれは第二の余の不在であるっ GUN・T0MMOROW とロでつぶやき手に目的を失なったホモルーデンスが「私」の雨音を耳にした下利状のピアノや最初の山々に眼球を投げてから法の位置を呼び接岸を急ぐあまり第一の余の額を割って波が支さえていった数種のロープは方向を失って普水している不能がますますその岸壁のある港から「私」を遠ざけたのだ 眼球と足力の一到は若水の作用ではがされてしまっているにも拘らず左手の位置機構がうまくそれをカバーしつづけているロープの接合面の2/3が水圧ではづされ着水地が接近すると対偶の陸地にはすでに何者かの移動の形跡が感じられたのである 道路側に成された1/3の口ープの切れ口と路上の連中の時間速度にはその吹き付けてくる大気外にあの異臭ま放っ思い出したくもない第一の余の右足が割り込んで来ていたのだから ところが女供と一緒に二位疾走を続けた彼の息子は金持の手口だ ただ振りをして被造物の退屈をもてあますだけだ 俺や豚を番って土地の一端に巣食った鳥類のような日本を屋内宗教のように喜んでいる様をお前達は「児」の経営する窓状のマーケットでつぶさに出合いつづけているのだ 危機には随時身代を払い恥辱を振り払いして心ゆくまで第一の余の予想を裏切った生存を見届けろっ 忌々しい健康な子の将来には平滑路の上で倫理性欲にむせんでいる親の栄養的欠如だけを見せればいいのだっ“私は生きているっ”その私の妻の心臓が砕かれるつ“うまくやれ気づかれぬように!  ここへ彼等を引きづり込むんだっ”1/3のロープ全線を左手に接続するそしてやって来る最後の鈍い物音 これで先程までの総てが明白になるだろう まだとても若くひもじい熱い建国中の今眼前では「私」のその家庭があって身代りが完全に死んていた為 知は領域線を肉で超えたので除線が売買されるスーパァマーケットや取引き中枢の首都を復興工事の肉体や人夫や正義を喜こんでし無時性の裡に殺害する二親等歩行者のころげ回る様を満物を埋める生虫の顔が割れたままえも言われないと見うける 出血を少しづつ終らせいつもいたたましい色情の軟着水を操作するテラスでは灰を整理し無代償の網をめくりノートを拡げ切断面には両側から調印の頃なのに今日に限って「私」の歩行者もやって来ない昼過ぎの飛行場に降りたカーキ色の鉄の未だ柔和な午後三時の時代に産まれる筈の“長身で色白の代理路面アスファルトの運般人”と午後四時にハイカラァの黒いモーニングのもともと淫らな日にでもそれすら差し込まなくなった男とのこわばったままの遠方を見据えての午後二時ノブを取り外した扉を叩き合う言の葉供が突如余を裏切り多量の水を押し流し出し土のオペラになってしまった 苛酷な午後一時身代りの男を第二の余の産業革命が笑い出した「私」の並木道に回転するダムがドア切断の快活を慮んばかってである さらに正后に妻の情夫達がそそり立つロープが割れて揺れ動く川床で第三の余の洗濯の恥辱をお前達共同のヒューマニズムと呼ぶのだっ 何度となくマシーンを開発して繰り返した侘びの恥しめは最早の器には入れず生涯持って回るがいい 午后五時千台のタービンに大量人種が埋められて土のオペラの保護と梱包とを認め合い契約し合った直後に手筈があって海底にストリートが送力電圧を走らせ魚類の渇きを生虫の湿度性を平行利用して路上と連絡したケーブル式の窓を欄干の間の区割した水路へ卵性導入が施こされて行く 提防外処女性生殖の略奪も終えるとホモフィクタスの政策上の監視がはじまっていた 大地も木を枯らしてしまい余はその身も解決つけられぬとはふふっ監視する第三のマストの還状道路附近で「私」の死者性は童貞生活が絶えぬそれもホモフィクタスの数多い処刑の始めである言葉なき飢えの発芽の夜に生虫類発生の通路は悉く干拓され「私」は磁性一到円環の小さな広場のホモルーデンスのように身近なものになっていく CRY ME HEAVILY POORS ARE DANCING HOW TO KILL ORTO DIE 実際に種々の発件が機構性を発揮するにしたがい人の属性のある生身は三方に裂けなければならないのだ 私もそうなって来たのだよ 今ホモフィクタスの児のおまえ達が寒冷線の張りめぐらされている「私」の椅子に腰を据える時になって提防へは両つの眼球が飛び出し遠心性欲の妻や娘や妾の腹上で酔っぱらった尿道生殖圏に密集した家々監視下にあった重役にも放し飼いになっていた秘書にもCOの自殺を断行した「私」を哀わった胴体をかつがせた下僕やさらにその老女達の大好きなキャバレエの中へ秩序正しく疾駆アスファルト CAR も総て部下達の草原を卒業するヌード航海の生涯のテーブルにやって来た路上ランチとも言えるのだよ 「私」が暴発するロープによって伝わる振動甲板と司令するテレグラフの走り抜ける族の下で裸にされた手擦外縁の両っ手に始めの生浮かびほっとするのも束の間又第一の余が「私」にキスをせまる暴力の昆虫類とキスを交わり肛門から来る追憶と酒の母権が美や呪いまでを蒔き散らして路面との接点を移行する欄干はいよいよ血色よい延長する卦働の歌はロープに垂直に回転し磁生発芽は急上昇する着陸するカプセルのドアの黒い髪をもう一方の「私」のドア越しに発生荒野の上なびかせて息絶える 「死んだ振りしただけさねどうせこんな奴等は生涯死の準備をしてたんだ吉日が凶るいぜ昼間から」とデパァートの解放されたコンクリの手擦りへ「あたしが犯人」とばかりに自首する売子や係長や見ただけの通行人て埋まる八月のテラスにはほれっもう指絞はほとんど消えかかっておりかすかに獣の臭いを残して子の命を欲しがっている道路舗装整備の臨時人夫達に叔父さんの新聞紙がたえず笑われる二親等達の緊張度は飽和ラインを過しているのも「私」だけは承知で突貫法を施行したのだっ余「私」の笑いが再度発生する“完成ナドスル筈ナイ建築歴史デスーパァマーケットニハ”ホモファベル達の権力の幻のデパァー卜を読み切りホモサピエンス供の法のスパイがフローアの一隅で犬供の宴会を披露し生きもせず虐たげる余は脱出するっ風力と屋根を結合して串り上げたヴェランダを静めるための垂直極点磁性へは身体を組みさせずにカフェテラスの解決をつけた余は街々のゲートをくぐり抜け家族はチーズトーストをほおばりながら働く長子の工場には一面に棺の子が無数に置かれて余のオブジェを求める群衆はガラスの壊疽が混りが混じり込んだ午後が右脚切断と同時にとうとうここまでやってきたっ開環はしないであろう もういいっ このような食事会には変身する夫供はその日常を口切っても歌うなっ 身体のテーブル供は済んだんだっ 立たなくてもいい 歌ったら私の律法は死ぬっ 気をつけろ! テーブルの手術は終えた気風の位置機構から音程がホモルーデンスを裁判しホモフィクタスに裁かれる「私」罪を貫いて午前十時首都ノ裁判だ この時首都の市民は私に断罪をそれが無理を分ると悪して救済を口々に呼けぶが「私」によって殺されるのは住人だ!それというのも首都に“住民ハ未ダ一ツモ無イ”から死んだ者は事故であり非政治の幼い土地公有の血管の七つの河ごと飲みほす「私」の最終弁説(ルビ:ローブテーゼ)を期待しろっ お前達が首まで誓ってまだ余の泥血を欲しがってるとしても何十回卜なく殺される地位へ「児」の首持って盲いつつ走り来るのを止めなさいっ「私」の属性に引き留まるための臓病ハ知能ノ幼性率面突破速度の低さだからさあ!「私」のテーブル上のクロスを剝ぎなさいっ全フロアーに発生したパルタイも散って第一の余の両眼の負傷がパアーク内に立ったままて私供の苦悶が今上に縛り上げられた成人式の子のブランコを窓間の路壁に先程からずっとほら青い顔をしてちょうど俺のように欲しがっていたっ 下痢状の土地では静まりの分裂爆風が余には快よい おおっ賤しい疑問を持つなら「私」を此処へ擦し出してみるがいいっ おまえ達の野望と終末性を発揮するチャンスてはないのか?それは三階から落下する余の額で鳴っているのだよ 涼しい板ノベッドて余ノ背骨は公理外公理群衆へ垂直線を回復する日常が乗り合いタ餉えの時刻を向えて公然と放った第一の余の昼の中枢に欄干は次々と遮断され 習生は蒸発する眼前を埋め尖塔を形成する直前に 上空を引き戻され 数千年に渡った地引綱の溶解が 跳ね上る 台上をさらに突き上げ 首長の位置から調度 身体一つ分程のズレが硯いて 亀裂が十応に走りその先端は民家という民家を走り抜けたのだ 力学と機講が遊戯歩行を操って人間を演現するという新機の政治に加えられたのは以外にも人間からの発砲であった その機構は自ら完成を否定することで生き延びていたし第一の余の夜を告げる秩序を保とする反力学系の一面を特長としている即、全耕地は未だ動物であった、勿論首都には裏切りの集積回路が施されてはいたが───。三首都区画では第三の余の最終(ルビ:ロープ)テーゼがホモルーデンス演現を伝えて 政治の発砲が私のアパートを訪れる“ソレ身体ノ移行スル出生デアルヤ知レヌガ”卑怯な知あってお前達寄り合って簿暗いからよく見えなかったがたしかに決して果てようとしない肉一切がお前等の夢である 恐がる幸せの物語の日常パァティ それでも人の跡ある事伝わる地の時代に時無キモノトシテ進まん事を誓いて走れば そこに土を焼いた三千年来広さ変らぬ器あって 刻まれりは古墳に肉眼の発生した事の他に様々な家が生まれ 当今ではその床に男あって大陸の果樹園を奪われど 島より起る野犬メインストリィートを行って村落よりさらに大きな村落へと(女の司祭ノ追憶に焦げた知らせ)集い合っては日々(武装と土器の交換の契約に)出稼ぎ(戦乱の自由)に TRAFFICACCIDENT を集め土を盛る仕事(本来国家の血縁)を得る 政治は遊びでありて後に粘土で型取って自然肉のペニス死ぬの送り様は形態の命令であった(処々ニ無情ノ皮ノ血統ノ起リ)畢竟クーデタァは人を選んで中央より時計を草木の中ではづされ都ノ生活ヲ奪れた 子を持った TRY TO PLAY SELFLESSNESS 者の法の残酷はいましも追放されていた 正当の女供をかっつァらって帰るその契約の初心原住の正当ハ改新の(土地の大きさの錯覚)の業であるから 貧民に憧れる青年達の武力蜂起によって見え それに平行して議会幻想内部ては取りはずすものを私有化し契約したものを集めての非幻想個人横暴化の権力政治ヲ突キ上ゲタ これは死ぬベき者の正業である 地下生活者群を見てその長足らんとする者の飢えだ 振る舞い柔へ姿形当てがう仕事だ 一人その者群率いる(長に知らされる古えのすべてを知とする)余の血統の正しきを演ず(愛欲希望の刑期は)祝いの場で悪しき者の追放を示すは肉の言葉となる事の始めて示される (裏切りの肉の見た)墓場は裏切りの飼葉桶たるべき証てその掟を(正当の血統を世界へ知らせた)出稼ぎの衆愚治めるべきとして告げ政の力を(東亜権の列車)見せしめねばならず ここで権力は命と供にあって猛り狂う溶鉱炉行軍と その言の葉にその衆と家族とを一拠に一体化を集行させる時代に 白痴化した民衆の公衆の甘酒の追憶は根こそぎなし さてこの後にはおまえ達のコンクリの知事の土木工事する街々へ石魂のスーパァマーケッ卜はアスファルトの白線を滑って 人の肉を泥として 眠りと歩行と密集の狂を演じ美酒流れて肩の高さまで人を埋めてもなお息の送らし風冬家に白夜盛られたり 今は昭和懸人の分別明らかならず 多数決の決行に洪水の兆しを見せようとはしないのかねとNOW GET OUT ! 昼下リトハ言エ企ミモ演説モ終ル頃ダッタ気ヲツケテクレッ 警報の代りに今ラッパに詰め込まれた卵を見せようというのだっ 屋根もテントすらない 学園の季節のはじまりだっ そこの友情は肉にとって自殺に等しい 木に釘付けるおまえ達の叫ぶ状況とはいつも余の幻想の危機である それを笑う風景とはおまえ達の肉の危機である 畢寛状況は余の社会の泥をおまえ達の妻として遊んだ その危機を終えて風景は夫の汚れたけつもあったが国家の正義を通じて流れる血を おまえ達の息子として器に受けその種の蒔く塊を治め人の仕事を始めるに今より前は許可しようっ今燃えたのか ではこれを部屋抜けて街路の気狂いおまえ達の最期の家系とせよっ初世の初死にペニスむ発情として ステーキや泥を皮膚の上て焼いて生肉の言葉を時代のスカァートやハイウェイの死獄の生産に当てがえっ葡萄も菜の花もカフェやスナックのように血を時に捧げて泥自体の危機を十二の首圏に当てがえっ 大地は余の窪みである エンクロージャせよ!企業は人間ても事物でもない その法の凹みのメカニズムである 余は愛している振りをしていた 愛も地上の凹みである 落下するがいいのだ それは受けなくては「私」でなく言葉とされた「血」でなく「時」でなくなると勘違いしている「生」でなく公法として公用さる言葉でなく老女にとって残酷な「幼」でなく余を楽シマス生活でなく なおも現れずに平和も戦争もなく 生産も消費もそれでなく その窪みの法として公用さる肉体にメカニズムに躓づいて事態ニ応ジテ自然的発展ヲ求メル おまえ達の苦悩と臆病と怠惰の三位一体が求める刑期としての命令をながらえんとするかつての知と力と美の命を一拠に希望のみに打ち捨てて知らん顔をしたのである 余ノ背後の疾患の期待で動いておろう土地のエロス(ルビ:欠如)である これは落下の下て待っているブルジョワ(ルビ:科学者供)の抱きしめた二十数年間婦女子の孤独だ 狂乱は男の最期的凹みの大脳の破片だ プロレタリアートの発情も凹みの肉体のそれであり事物(ルビ:ラブ)のエロス(ルビ:欠如)である 国家の権力も又凹みの法(ルビ:一七二㎝)である 人間のエロス(ルビ:未満)である 一切は地下にありおまえ達は地下である 形未だ無く余の地下を燃える幻いチーズで地上と呼ぶには山の社会と海の時代とは未だ親の影であり封印されうめく泥である 危険は望むところだっ 知っておる総べての人称を堕胎する無花果肉を携えて生きる余はおまえ達の精神を婦女子に分譲しその主体を荷物にしたぞっ 今さら取り消せぬ自泥を消しかめ自形を当てがうのは余の脳髄の幕僚供日常に上部抹消法の物語でおまえ達の事件没発さる肉の口先の喜びの言葉即それは余の仮象の儀式の法である 又 血の始めはそれ形なき自同律の儀式でありそこでは余の物語の悲惨が発生する だからといって日の欠如は許されぬっ余の法案に日常ありて余の出席の不名誉を喜こベっ 余のテーブルっ それは肉の限りにおいての法の式典の地上である「輝きの出所に良き相手無くとも部下の生活に暗きありとも細に振る舞い身体の輝きを砕くべからず これ掟なり余の顔」「(一億)結んだ一族と(二億)繋った一族との余の嘘を楽しみとして向えた出会いに今土地は女中達が集ってミルクを沸騰させるその境界を持って向かえ アパートに部屋を掘って子に言葉を与えて 法を捉え テーブルに鉄以って通行するアスファルトに不眠の排水を施し 肉によって肉の輝き未だ立ちしの律法の文字十三を刻めり それ一方は物 一方は父の血肉を見せてこぞってくたばっていく穿空に蜂火を両族のものとせんがためなり 子を打ちてこの日の決定に夫婦のイザナギトナミヲ平定する!これにより陸つづきとなりし土地の不安へ外出することの義務化と希望の変更であり言葉無き族の混乱を防ぐためにあった余の過去・長老の知恵たる余の子孫の若者達の地下への導き・戦禍てなく社会間へ許嫁の認証にと行れし足と妹とにその裏切りを期待せし予告なり いいかなここまて歩いてから気構えろっ」 九十九%は完成したのてす……と“反事物の懐しさも”出生の掛密“も結構だが問題はこいつだ 反歴史から引き揚げてみろっ 溺れ死ぬだけじゃないのかっ 御説は飽き飽きしたんだっ”“とボーイ達は話しかけて来た 島ノ地ノ孤島ノ三男坊ガ余ノ血痕の非哀ヲキャバレエノ窓ヨリ歌イ 零の起源と風と爆光を向えて南道の無情ヲ肉の姑息にして広域な冠婚葬祭歴学の農民セックスと空港の事物セックス 見て見ぬふりをしては外へと だがそのノーベルの棺の仮面の血はニトロの自動制御仮面の血は閉じられたマットの白井義男の手の位置のチャンピオンの細い腕でも泣いているのだ 余は老人だがランプを持って走り回るのにはふさわしいのだ ほら火を溶鉱炉へくべた余の子孫の国々のエネルギイを測定するのだ そうこうしてるうちにもトリニトロトルウエンはすでに重さとして単位化したことぐらいはおまえ達も知っているね 私は口を効くんだよっ 穢しい反戦の運動は余の面汚しだっ おまえ達は命を心配せずにおれっ やがてデフレに会わせてやろう 物の代価を払えっ その後に物の見事な出血に会わせてやろう 余の子孫の街路を無視して「科学と戦争と人間と戦場と平和」を繰返し二度作った原爆のおまえ達にはその作った通りを演じるだけの生涯を与えようとそのことは余は妻や子に語った おまえ達は家に帰りて我が子達を打ちすえ叩いて妻を殺す準備をするがいい 秘密にするのは罪である定められた肉の司令情報通りに子供を放し飼いにしろっ 「傷ついたまま放てばなおのことよい印しだ」教育において血縁は断たれねばならぬことを余の方からまず教えてやる いいか発事は今の物のデフレに商品のインフレはとりもなおさず血縁のインフレとなるだろう即ち余のクレーン降下する肉へ力学の発生である幼少に血縁のデフレは死期の肉の暴力であるも美と祖先の愛ヲ歌う無害の恐慌にフリイセックスと ダイナマイトの伝説の上て羽織つるが飛ンデ死ヌ やあっ泥中ファベル夫人は発狂である 鋼鉄状の空へ彼女の愛育したコンドルがナパアームノ卵ヲ出しては余ノ生殖畑へ運ンデ来ルノダッ 原住民において超函数的にバラ蒔かれた物と血の発砲は いづれが先に開始するかはもはや余の視野においてははっきりしたものとなっているが 余は今は知らせない おまえ達の胸の内に瓜の切り端が刺って燃え出す頃の 最初に創られたエンジンに排気ノガス管に腐れが充満するいつもの昼の物語として現われる(二十年以内には国民は時代の新しい名のために兵隊を美に化する 昭和も変りおまえ達は全員俘虜記を日常とする 戦争は実現する何かにつけて不感がつきまとうのはいいことてある 今はその始まりである)その時余の家来は物である 彼等は企業から解放される さて物の動きを物の場所で物の力と速さにとを支配して 満員の善意とひもじさつづきの平和と 哄笑するブリキ缶の皮剝きの官営公社で 沸騰する生命の余の名においては生活名のもとにそれらの一切を 屠殺と遊戯が 大地のゼネストとの出会いを求めて這いずり回った末に現アスファルト都市を演ずると何億も数人となっているけれど時を失いその建物文化ごと土地の怠惰が噴き出す歩行の時間を原爆と共に我等は勝ち得た、路上こうしているうちにも男はあっという間に元を取られて自然現象の歴史化を人の肉に還元し伝えた物の族と肉の族との出会いがあり例えればおまえ等の連れ子が帰って来たのだ!「吊り皮の女供・セイルスマンの土色のメガネの色情は忘れられ酒がつがれる「デイオニソッ卜」(ルビ:風邪 WIND )「山和タケル」(ルビ:血 BLOOD ) と「神々」(ルビ:皮 AIR )の「エネルギイ」(ルビ:事物 CAPITAL ) 化は高速化するエンジンの盗まれた科学の自然化その現象の人的歴史化と物々の権力を与えた余のコップとテーブルとデパァートと CAR と死の 言葉と肉と 血の光の AIR との HEROSIMA リノリウムの式典は余の子の迎えた平和と一億の動物園化を支えている 「発展はいいねえ」女子大生がスナックて叫ぶバーテンがスカートをめくる ボーイは少なからず発狂した 会館の昼食中に政治の絵図師のハイウェイ疾走化と二院のホテル老いぼれの守銭奴経営と 俺達の国民は余の食事の安全を図って 講和条約とインテリの二十万の栄誉溢れた涙の私性還元の速さよ余の歩行とおまえ達の無を さらにその国民の淫乱の影の学生達の美学化の一斉破産と 地下解放の巡査殺しも犬殺紙芝居の民族と宗教化 再び自然の現象の歴史化と幻想化と定着とをここ百年余り毎日告げて来たのだ 余の疾走によって成された公衆のたまらない政治論の正当な一人称の視野での遊戯化と 地上の時代間で流行しているのはこの土地と同様平和の切り売りと その飢えの権力論の歩行を断念しての日常化と 余の出生を 秘密にしての生産論の時間化とは 余がこの土地で 生きる裏切りの希望を夜と昼の間にこの土地の労働によって義務づけることは その余の方面組織の半数以上の死をもたらさずには出来ぬ悪意だっ それは性急なおまえ達も善意ある余も 民衆ごときに不可解だといって 逃げるなっ 隠さずともよいっ 知っている それは次の事を意味するのだ 荷が釣り合うように余の言葉は女のいる社会で金であって 数の定まらぬ大者には才能であり 法なき事物に資本である おまえ達の求めは一生を自然現象とすることで即余ノ妻ノ歴史卜することで足る そしてそれは逃亡の生きているだけで許される栄光のみを肉に知らせるであらう 恥辱の司祭は首相としてある 生きる地下の希望をパラソルの落下する祖国の血肉化で 日々の栄養で義務化することは止めよっ 今も余の栄光は己の死を己てパァラーを決定し 道に迷った犬供は客として扱い金銭を捧げるのだが 自分と泥との結婚を社会の注目の場で トランシーバァと制服の間の雑踏の切レ目に敏やく首都注目の人物と引き換えに行わねばならぬ 軍(ルビ:いくさ)を興すその者には街上への外出を余へ竪く譲るに妻も子も学窓の恋人も街頭の友人も義に飢えた師も過去も持ってはならぬ 余ノ庭のテラスてタバコを喫い祖国無きを知って世に祖国を演じる者それはおまえの肉体とおまえの手足とでマッチ擦る社会に残されたおまえの頭部の反乱の脚の切断の一つの余の苦しみの言葉の取引の日々生活の栄光と歴史の血の身切市の快感を知らせているのだから いつだって 私は知っているパニックテは詩人の憧れの女体であった 彼らに花々の根こそぎさを盛って余の番茶尿の行末を見せようっ それは余の時への入浴であるから公衆の汚物だっ 民衆の脆弱よっ 女の自害よっ それは待つことの平和に 私の宗教とは胡散臭いが地上の総ての時代とそれを貫き通す法の証しに 私の歴史はおまえ達の映像に在るっ 私の紅茶よっ 妻との出会いよっ OH 「言葉」の肉と「肉」の婚礼よっ おまえ達の日々の歴史は年老いて学者を集(ルビ:つど)わせての失った権力のおまえ達からの否定よ 水よっ 歩行の結果はあるから 戦いはいつも権力といつも権力との人間を救済して人間を無視しての出会いである 今まで勝利の側に私のテーブル 遁走と復帰の列に妻の歌声がっ前線突破の形態て行う 余の愚者達は 余ノテーブルノ 紅茶ヲ奪イ合イシテオル現場(戦いはいつも〜現場 ルビ:WE ALL KNOW BROTHERS LAW FESTIVAL LAW DEATH & DEATH ITS PIALENT SEX・OUR CHANCE STOOD STILL YOULL SEE US AND SING US SO YOULL DIE・NOW LET ME BE YOUR OWN TABLE) そこでの科学のメタモルフォーゼ 変身の譜は余ガ久シク笑い子供が煙草吸ウ革命家敗走を形而的クロノスの決定によって死ぬ銃殺っ 遊び行き衣(ルビ:きぬ)洗ウ血ノ二律背反の一切に躊躇のペニス結婚するジュラルミンや空港のロビィよっ 全乗客が安全装備された満員 今しも肉産む事辛さあらじと吹き出す血の晴れ間 エレヴェエーターがテーブルの爆発を要請する おおっ やって来た表現と意識の死滅よっ 我が身は成り成りて成り余りある 歴史自体の死に行くための余りある歴史のための満足よっ 「私」というのは儀に満腹した俺よっ 行くんだっ 余の父の刑務所の義務よっ 俺という金の唇に満たされた予定無き身体のロープにゆわかれた窓の成り余った病院の健康はこの貧しい私よっ 聞くがいいっ 余ノ母のキッチンの2DKゆ3DK の多穴の事物のざわめきだわっ歌う乞食に変装してドアを叩く余の父の遊戯悪よっ 私を憎む者がいればロープを!何て事だっ 投げろっとああっ暗い日曜日だっ 女のストッキングを構うことなんか鎖ほどのこともないっ 刑期の言いなりになんかならないっ私は看守だと? そうさっ まだ船出は先の事だっ 追放はしないっ 人はどんな集団であろうと集団てあるうちは欺されるべきであるから 個人を欺すのは余が居る限り不能であるっ 私は外出しないっ まだまだおまえ等をいじめ抜いて立派な子供の持場を教えなくちゃならんっ おまえ達が名を上げくたばってそれでも余のお祝いに行くように仕向けなくっちゃならないっ 俺の討伐の時代よっ アネモネの水滴だァ ふんっ 私の対社会的生活ょっ幻想よっ 庶民の糧だっろおまえ達の打ち殺された動物の科学よっ 脱出のスパイが「あっ」と言う間に死刑になる余の子供達の素晴しい学習と淫てなくなった世代を統括する子の俺の仕事日紀の軍劇が隔離する余ノ庭の自然の猛攻だっ 隔離する余ノ身体の歴史に 脱出する重工業の戦争のいやになってしまった盗まれた右足が秘書を多忙にするっ でも電報を信じる十代の売り出し中の白痴の若い夫婦よっ 団地薬局以外にも腐るほどのドラッグエクスタシィが大地を傷つけているっ 成り余る言葉を持ったる時代に棲んだ干からびた幸せの家系よっ 早く兄の武装した落淫を試みよっ 弟の発生だっ おまえ達の時とくたばり損いの集いに生産を与えた 余の社会と 子の場と食料としての身体をっ 自然の逃げる先て奴等の死を実現するのだっ 俺は座をはづさないだろうっ ひるむんじゃない 女は余が料理してやる 旅行は止めにしなっ 意志ある生命を奴隷にするのだっ敢えて行く先を豊力て変更するんだっ 船酔ひの偽物は陸へ蹴散らしてやるっ苦しんで解析解説して余を解説して余を理解し認識する時代の運命は死んだっ 重工業ヲ手順ヅケルタメ相対手ヲ試ミタッ 当然余には主体性があろうはずが無いっ それでいいのだよ地位にふさわしく稀な事である 盛られた不思議な果実と自我はその表現を死滅させ首をくくるがいい いつもその一時に血は俺達へ支払う代価だっ 参加はしたがそれて許されると思えない者はその分だけ盗人となるがいいのだっ 革命と余のセックスは少しもずれがないっ だが飽き飽きしているのだっ ふんいいかな運動などあの最近代的な関東大震災にさえ勝てるはずがないのだっ 蛆虫相手の都市工学はさもしい人々を選んだものだよ三度目の WORLD・WAR が起るように妻の家来達が 全き非政治的な身体で眼前の政治を相っている 急ぐだけの話にはちゃんと手筈があるのだ おまえ達は精一杯励んでいれば実現死するっ人間(ルビ:ホモ)達の演劇(ルビ:セックス)的さなど電々公社と税務局にタイアップして一任しろっ ヤッパもラッパも鉄砲ももぎ取られ 情念などは皮で包装されてデイリーT・V ニュースだよ 女中供の日記につけておれっ 私の退屈な地面よっ石にコンクリになった舌や眼や心臓よっ破裂するんだっ俺の言う通りに 実際その時はおまえ達にも知らせるが 批評家は戦後の産業を救済すべく発砲する時には人の肉を喰って後 全員死んで余への忠誠の掟を演じていただくから 今のうちにあることないこと根掘り葉掘り執念深く 女に捨てられて親のない犬っ子のように人間同志ていじめ合いをしておくのだよっ 飽きるまでやっておいてくれ! 余はまだ人間である余裕を楽しんでいるのだっ 私は今全的な生涯の事物の常詩の死の日中に真昼を呼吸している それはやけにたのしい 視野あって居ることの私の限りない全幅の信頼が誰れ菌牙なぞ思ってみることさえもてきようが フリージャは締麗だっ 私のテラスに子の笑顔が糞尿譚のように何も目新しいことはない テーブルを逃亡する者の腕に刻んだ忌しい欺き師の時間通りだ 交叉点の制服の眼球には余の気味悪いであろう笑みだけが昼の血を 市民のデートやセックスタイムや ランチ時を知らせているというのだ 四五の余の胸を刺す波打っているエジソンが外出の鯨にして外路沿いに我等日曜にとステーキにして運んでいる 一方では国家機関を通じて穴はうるさいぞっ 弱い者は消えてなくなれっ我家の人々に歯向うなよっ 与えているこれとても飢付けをしているのだその結果に 種の類ごとに一体化した これら保護民族を余の命令に従い「私」は父として求職の飢えを満たすのであるお前達いいかね、堤防下の泥中深層部より脱出に関して何処にも落っこちている余の歩行の形跡を配した一見、不潔だが事物の清潔さには無類である地図にも余の居場所は何処も記されてないのだっ衆遇する幼虫のまだまだ皮膚は安心てきんだろうその声もその人を喰った未満の歩行もなっそれなのに花々の先端からCO2へ飛び立つ直前までおまえ達には第一の私をいづれは目撃せねばならぬ不幸が「歩道橋の欠損に縛られたロープ」にも「敷石上のペニスの焼型」にも「いじめられたサピエンスの世紀の生理の子供」にも「屋根の陥没から脱出する首の不安」は暴走を策す知と水爆で刻まれた飢えのテーブルの砂漠は一坪もないっ民主主義運動による現代編成員の倫理は今から降雨中の脱皮を図るだろうそれを何億坪もの平原の両方を今からではどんな大索でも接合しえぬだろう居ないのはおまえ達なのだから切断されている禍いを手馴づけつつここに居る余の方向は正常時の中心をCaFéから奪い去り従業員は手の付けられぬ不可解だけ伝えている余のCaFéテラス以外には施されてい上部の教育は即戦略を意味するおまえ達は卒業した権利をそのままでは島果てても第一の余の地は沈圧できぬっ余ノ日常ニ終戦ヲ持チ込ンダリハシナイ鉄カラハミ出ルO・ONLY SANDED FIELD ! は私共の政権の外には無いっそこに歌う俳優に尋ねるがおまえ供は不可解と不可能を好むという言がそれがおまえ供の希望の義務であるのかっ二人の子供の遊ぶかなり悪質な素姓の寄生夫に言いあてられたひねくれた部下達のもっと出来の悪い女の無論無駄であろうが連れ児達が腸をはみ出させても歩けるように短期間に訓練しパァラーのカーテンに恋人のペニスを拭っている女子大生には今日のようにのっペり晴れた日は真近く行けば条約の基地にいやらしい非政治の身体を漁り尽くした余ノ出生のテラスに舞い戻れるという何億もの無名生涯のレポートを提出しているっほうらっ友好と発生が同時に来た配給の薬物て四人も娘を殺害して生理も止みすっかり意気阻喪母達は機敏な予定の分は私を尊敬しながらも歩けるように指令に従い盲目この上ない姿で嫡出蕩児の婚いもせぬ寂しい様子に耐えられぬ素振りをして指で穴を掘っていよう 発情や小便やグラビア落ちのそれら一連のニュースがもたらす湿風には一〇〇%の水分上昇とこの間には片足て歩行している〇%の血液の下降を YOU ALL IN AIR 失なったもう片っぽの足をひっきりなしでKELLING ME CHILDREN 余の言い付けで速度も純度も極めて高度位に碇泊した甲板から正確に隊列を開き公衆の眼差しの中て現れるその上下運動に合わせて手綱を握る余は子の愛を讃えて若死を教えるためにこの二つの理由でその第三の余のドアを解放するのだ そうして二つの番った感情を大気へ持ち出すことが出来たのなら身ノ危険ヲ統治シテ形のある一身の生肉も脳髄外に来た何とか運び出させるお茶の時間には五〇㎝にも満ない足で走り寄って来る間違いなく真直に奴等は僕の足下へ駆けてきて言い訳をするいつもの予想されていた通りの僕権の忌々しい時代の生身の向きを流暢に笑顔もひっつらかせつつ裏切ってデパァートごと一つの危機の単位で言えば死の闇へ跪いたのだっブランコの振動は近所の木や砂場を無視し粗っぽい例の作法でスプーンの表裏にCO2を愚弄しながら二度三度とこびりつきほとんど田園の人間とは言えぬ民には眩しい位だっ定着し出す余の土足の浅い切れ目に正確に沈澱してきたというのかっ油断も隙もないっ此奴らと来たらほっといたら最期は黙って見ているが命取りにさすがの悪義な農業出身の友人供も額に汗吹いて粒々のほとんど鱗に近い硬さも秩序だった配列も頭を擡げるふくらみも……それ以前の他人にはほとんどこれが自分と同じ悪臭を放つ種族の生物かは区分つきかねるほどの直立形態を私をはじめその周辺の何人かも潔ぎよくしかもだ、居るのを見せびらかして金を奪い返す勢いだ戻しつつあったのだが調度昼食の時刻が災して急にドアが開かれてしまった。正直言ってこれが事の予想に反している「出て行くがいいっ俺の顔は俺が知っているっ二度と思い出すんじゃないっ」一回しっかりと屠殺したのだっ集団が乱れるようにすべて制御とその過程は大衆が認め素直にそれに従事しているけど我々の仕事に対する疑惑は消えかかっていた?私供は早速ストーヴの上に肉を並べて時機だけにドアからのこいつの入来に裏切り者の再来以上にややこしく間違っても歓迎などはされないのにっほとんど俺の勇気を試めすのだけは事だひっくりかえった泣き続ける物事の日常や自分の生活の便宜のためにあちこちややこしく燃えかすになっている三つの遠心通路も公衆を整理し出しおまけに鼻歌まて歌い出すのです。燃点に向けやって来た水分を拭きとり汚れを落しレンズをもとの場所に据え直し床の上の不安や泥のこびりつきもコンセントをテーブルの脚下にある例の部展の割には大きすぎる今様のフルオー卜の掃除器のプラグに当てがい私達のテーブルで勝ち得た陸続きの動物達もそのカードや酒や肉のためにとっておいたテーブルの上の図面の集中工事の誤差測定に現場のために費した極めて乾いた皮膚を互いにその皮膚に晒し合った如何なる水も羨やましがるのだっテラスの保証された私の生肉の枠にはまった窓外からは火器がやって来る風景への盛り上りも土器扱いを受ける口紅や極微粉の塗料その他子供の出生を呪うに違いない。エネルギイ化された上に包装され私の食物や工場に居る人間が何人かはっきりしませんがすっかり浸されて確実に残っているようです 随分前の大衆の臨時食料をづかづか私のテーブルに放り投げほとんど人のどんな場合にも有無言う余地をことさら時間で断ったまま占拠し出しているこの新しい住人を屈託ない水2/3以上の地の占拠暴力を少しも弱めずに自然と床からその人命を尊重して女に襲いかかった 部屋が乾ききってるのに合わせてそれなりの非道な肉の始末をしているのだっところが非道な奴等はテーブルに顔を寄せ“お大事”と言って帰って行く工事人はそれでもなお床の工事を検討していたのだから我々の方には倫理的に少しも落度のあろう筈がない当然、抗打をが始まってコックがスーパァマーケットの裏側で連弾しているちょっとした何分の一秒かの出来事でその荷物の方から七つ星天道虫が吹き出物のある比例するどころか見るのも厭らしい距りのアルミサッシの溝から這いより出して周囲からはその飛来する容赦ない視線が浴びせかけられている。もうほとんど身動きてはなくただ次には私のために何をしてやったらいいのかと羽ばたくばかりである相い手の本来的な反抗・その事だけに表皮は全神経を張っている。おおっ手遅れ、救い難い風にも脚を折られる者もなく敷石の何枚かが水圧でめくれ上ったのだっ喜べっあの頑固な残りの何枚かが我々にさんざ手摺らせたっ喜んで私を殺すに違いない奴が今舞い上ってちょうど人の手ぐらいの大きさに砕けているじゃないかいっふふっいいかい、ここに注意を引きつけている間にすっかり女供ハ帰って行き私の未亡人が死んだこのドアの向うでもっと本当に知ったとしたら皆は馬鹿にしたくなるほど恐ろしい事が起っていたんだっ出直してくるがいい摘み喰いぐらいは児の声を放っていたのはこれが予言されていたんだ、何千年前からだったからほとんどの連中は街路遊泳で眼窠にはつまらん大脳中枢のスパイ的な差し金もあって一様にいつもガスレンジでいい具合に焼かれた魚眼レンズがくっついてそれは顰蹙の見切市場に並べてある客が何がどうなったのかはこの日々のテラスの物差しを持った臨時司祭がほんの少し統括してみせた八月の血の蒸発、カービン銃だ そいつらの自動車の時間演奏者以外は客は誰も知ってはいなかった 綺麗に喰った制服も信用した言葉使いも修正したふふっこれは食卓・島々の行事の予感を伝えたんだ それすら俺達にとっちゃ時間外のエネルギイが応援にやって来るに過ぎぬ。“余が知を策動させたがこの様は看護人の寄り合い世帯じゃないかね?結果は確かめずとも余が知っておるっうろつくなっアヒルめっ世帯調査はほとんど完成などしゃしないのだょっ諸君”先週まで余の家庭が親子がかり証明してみせたであろう。もう一度言おうっ屋根のない家よ!手綱の切れた来客を装って余は散歩した契機はおまえ達が投げつけたロープは切断されハイウェイを囲い込んだその床の上におまえの行末の屍体が埋められる爆風で掘り起こしにやって来たのに余の仕事が手伝えぬとでも言う気かい?逃亡は死を養うのは教えた たとえその予想がなくとも必ず工事は終了するから見ろっ OUT OF THE FLOOR デパァートの売子達は私供の出現にふさわしく群生活を楽しんでおる余の周囲でいつもブランコ毎移動しアスファルトごとエンクローズされて物々の余感だっ飢えと余の発情とほとんど余の欠席の会議は全滅していようっ水路の中央起点より予報だけは適確に OUT OF 無常な暴力を秘めて行軍している だが居並ぶ事務連中がその肉質化を満場一致で公衆の一人称にすりかえて決してしまったその空気に即ち私供の家庭に余を代行して復讐するものは居ないかっ余ハニ児ヲ知ッテイル 余の血統だ おまえ達の身体は帰る だが私供の家の非道さには耐えられまいっ 創りがそう出来ているているんだっ 統一国家が決められてそれがどんな瓦解の出づっぱりを演技をしたのかはすべて帰宅すれば公報されている。地はいつも全的によって政治化される。家庭は今はあまり無いっ おまえ達によって文明性復讐はいつもはかないからなっ そうでもせぬかぎり気付かぬっこれは裏切りの余ノ経験の愛だっ 二重の忠告その両翼のジレンマて噴死した数の社会と飢えのさきに発生する演劇の政治の恍惚と生虫供の権力ある日常の前でくたばって全身て形態的な動物ふと面会する泥の形式、いつもやってくる法と追憶、二度と進軍しない私供のための知と資本を梱包してほとんど虫の息に近しい生命性の軍隊楽劇する高熱はおまえ達の存在枠の苦悩側にある、一本足の正当さだっ 余がもう片足はそれなりの飛びきりの作法で実際に終結の平凡な内にあるが恐ろしいオペラを演じる時に人間を時間にして用いておいたが真先に階段を駆け上りドアに突き放された束の間の危機の隷属の私供の日々を制定した歩行時のための恐喝が私供のカフェーで随所て没発して吹き出して一億近くの者々を救助する義務は取りはずされた!今も椅子の下の暗がりに手を伸ばして窪地を生命プロセスて見事に制覇して来たフォークの電話以上の泣き声に余の脱出を爆死し続けながら知らせてくれるもうやって来てはくれない栄養満点のマーガレット花事件を計略化し物々を人の歩行に合わせて進行させた私供のテーブルの朝の食事にはやつ来ようとしないあの黄色のフリージャの水滴も三月から八月へ急行したイマージンシィドアは破れて喫茶店で右膝も火傷した事物のプレイヤァがソファーに倒される石の友人の額が轢き殺されて私供のためにいつも青の信号を鳴らし続けた肉コォヒィのデートが流行って来ない先を越して女供が復帰してくる昼の不潔な午後を伺えたら余を緊急承認せよっと私供の模倣が社会秩序となっておまえ達の日常の生活が余を変動相場として扱う限界の振幅を決行しなくてはならぬっ痛い右手と悩む左足を自らのために切断する街路上の大手術を行う外科医供の朝だっこいつがきっと来るっ知れ渡っているテラスの進軍に家々の柱の傷が癒され地上はスーパァマーケットだ花女中達は駆け出して行く!事物の猛進と総反撃は私供の送り物だっ無税贈与される余の墓と人の窪みと自然現象の数々は今しも起床する首都のギロチンに血統の刃こぼれが舞い上るデパートの屋上から私供の自室がやって来るのが見えるっあの遠心分離器を脱け出た最初の人々の紅いお茶の一時を眼指して屈託無い這いづり回る子供の立ち小便に首都の下男供が自殺して詫びるとおおっ街路沿い血の追憶をパイの製造過程に組み込んでこんな地では虫供はもはや殆んど何の命令も下す必要が無いっ畏恐がる事のない世紀する年代のひびきだっ控室の窓のガラスを身体で破りあれほど憧がれたセックスも忘れて走ってまず女がロープをたぐり更に右袖をたくし上げて足元の余の躓に「あらっ労働が減るのはつらいかしら病床の情夫に昨日の汚れをこんなに穴まで開いて臭い物こすりつけられてしまったわぁ!だから一辺でもいい吹き払われた頭痛を環状の暴力供にくれてやりたいのよでも愚痴を言うんじゃないわあんなにハイヒールを捨てた私供の良い日よっ群生虫類が格がれた日々夫の確かさよってね」発生する就職出生の雇用暴発は止み真鋳の時代を復活させて鉄の色情に狂い出す余の眼球から視野を剝奪する政治がもてはやされている!日常眩しい飢えに話し合いは部屋に極力蓄積された金と背後へ空気暴発の可能を二親等道徳から追われた血縁の国際的な MANSWORLD のへの発砲!理事会の戦場 WARLES FOCKPALTY ! 放棄はそれまての二位疾走夫妻の進化論による救済は否決され処刑される余は怠惰形態の機構は異的なものとしても幼児達には正統であったのだから余ノ視野を奪った罪は消えない!余の肉の嘘の至上死生殖と資本の女供の売買が土地の囲いに生虫類を集め移動を禁じたのだ余の骨の波止場は悲しい物語の大団円卓の出生を祝うために堕ちた軍港に石のアパァートを建てて余は外路沿いを作法の無言語で歩行して来た踏み潰さた三匹分の生命の寂しさに物体供が悩んだら官僚のコンクリに割腹しろっそこに三位の停滞圏へ対屠殺者に向けて人々集い合って集団の合えっ!吝憐の主婦ですからとにかく私はもう一度器械付属のタイマーのスイッチを入れるのだっ土足て極りんされてしまったのですもの綺麗にするためによ部屋をっ共防衛を事物の前衛兵力走無視してこれだけでも充分に危険なのだがさらに政治区域で遊びつづけてその最後的条約を人間(ルビ:じんかん)に設置して見たこともない屠殺場の出現に畏れ脅へのお前達に告げる呪われた策略の一部始終だ、全動物は科学によって好餌を投与され二千年の非街路性へ接合され区画された柵の爆破は七十才の惑星に三秒を人間(ルビ:じんかん)する。四ホモルーデンス期立法ノ身体在ッテ首都ノ余ハ単ニ微笑ンデ人間ラシイ地位ヲ出生時ニ宣誓スル眼ニ最初ノ退屈ヲ視タ!真面目サハ根跡ヲ残シテ投与サレヤガテヤッテ来ル動物ノ餌トナル、気傷ハ形跡マデ抹消シソノ数値ニ於イテ手ト足トヲ並ベ道ノ塹壕ニ生キ長ラエサセ跪ケタ物ヲ肉ニ反動スルカヲ内臓ニ転倒サス物ヲ脳髄トスル台座ソノ後半ニ遅レタ動物ヲ顔トスル性交マダ重々シイ顔ニ打チ寄セテ来ル物々ヲ万辺無ク受ケル言葉ト発セラレル痛ミヲ眼球ニ開ケル地平へノ憶レヲ作動サセ爆薬ハ水ノ毒生物ニ富マセラル皮膚トシテ手ト足ハソノ身体ニテ一ツノ者トナル今肉ハ長男ノ無名ヲ打チ返ス荒地ノ家族ガ権力ヲ見ツケ昼ハ無名ノ権力ヲ携エテ己ニフサワシイ人称ノ充満スル居場所ヲ破ルニ耳デ風ヲ奪イ身体ハ倒レ手ハ地ヲ切ッテ身体トナリ足ハ内供ヲ集メテ跳ビ直立シテ後皮膚ハ身体ノ声ヲ知ルニ到着ス人間ノ肉ヨリ現ワレ全身ヲカマセソノ飢エノ量ト発情事物例量程トヲ測ッテソレヲ配分シ屠器成ルニ知ラセ伝エル党器ハ持場ヲ拠点ニ全身ノ架定ヲ制定サセ眼球ヲ疾走サセ一位ニ企業ヲ図ル眼ノ位置ヨリ駆逐スベシ相手ヲ一位ニ与エル却チ二位三位ヲ処刑サセ群ヲ好ム四位ニハ時代ヲ任セタ食料ヲ貯エ美姫集メシム首長ハソレヲ振リ返エリ陳列シニ行キ殆ノ人達ハ死二私供ハ助ケラレタノチアルコレト血統ノ正義ノ予定デアル残ル者ハ手首ヲ切ラレタ、列島ヲ駈ッテ恨ミシ者々ノ指揮ハ海ニ呑マレズトモ思ヒ出ス女供ノ声ニテ身体成スカ在リ淫レシソコ二部下離散シ帰ル者少シ、相手側ハ私供が代行シテイルニ過ギナイ、ソレヲ今程ニ統治圏内ニ生活スル昆虫ヲ飼育シ惑星ヲ天体スル者々ニ気付力セテクレネバナルマイニ、石割レガス噴クリノリウムニ砂蒔キゴムヲ肉ニ当テテ子供ヲ窓ヨリ外へ捨テ投ゲラレタ金ハ日ノ食事ニ費サレテイル中途ノスープ采配ニ無量劫ハ退路ヲ遮ギラレ徒輩ハ空腹ニ時ヲ喰イ一晩ニソノ者達ハ下吐シタノデスガ私達ガ残ッタ瞬間誕生ノ記念ヲ建物ヨリ済シ建テラレタテーブルニ妻ト子ヲ向エル準備ヲ扱ウ近隣ノ家ヨリ届出シソコヲ我が腹ヲ割リテ哀無ク表ニ餌乞ウ肉ニ私供ヲ見セテ耕地ヲ知ッテイル私供ノ家族ヲ配下ニスル決メテ放タレル同胞ノ自由ニ通ズル地引キ網ヲ巻キ上ゲソノ糸ヨリ魚ト海草トデ野犬供ニカヲ歌イ陸路ハ市場ノニギワイ国ニ物語ヲ献ゼヨシ戦イニ動物ノラードノ輝キヲ披露宴ニ生ノ政治ヲ与エル女ヨリ脱ケ出テ祭リ少年ハ組織アル青年ヲ打チ負カシソノ女供ヲ私有スル時ノ通行ノ風ヲキライソノ席ヲ譲ルベク商人ヲ街ニ通ジトソノ歴史ヲ陳列スル法ノ死ガ充満スルガ己々身体ノ蓋トナルヲ秘カニ行ウ、コレ児ト勝者ノ排行保育へ生棲スル各少年等ノ墓へノ誘イナリ自ラ然リ老イテ死ネト物々ノ声発セバ家々ニ武器取ラレ生産ハ日々ノ囚イトナルモウ一ツノ日ヲ契機ニ余ヲ密告シテ企業ノ工場国営化ヲ図策シテ民衆ヲ並竝シ無名化ス、失奪レシ肉ヲ求メテ発狂ハ平安ガ脅エニ換ワル群労働ト生活ノ永久劇場立法ハ時トナリ人々ノ肺ハ立ッタママ窒息スル、近隣ノ地ノ思想ヲ奪ワント動クハソノ脱出へ共通ノ事実社会ノ註デアル地ヲマシテ区画シ生産ヲ資本へ乗セテカラ農民ヨリ武具狩リ集メ物ノ平坦化ヲ進マセ人ヲ飼イ放チテ収益スル営巣漏レノ商人ヨリ冥界摑ム群生ノ忠愛ト取リ引キノ未金品ヲ調達シ双方ノ児デ連ラレル事無キ親ヨリ知ヲ学バセソノ者ヲ多数ニナルト前ニ盲ノ児ラヲ集イ来タラセソノ人ノ和ヲ椅子ニシ靴ヲ児ヨリ送ラレシ時ヲ嫁ガセズニ選認サレタ円周内ニアッテ少将以上ノ者々近隣ノ地へ移リ行々彼ラ死ノ領域ニテ日ヲ過セバ挨拶会話就寝起床・日記手紙ハ事ノ地肉親へノ愛憎ハ愛肉へ帰シ一挙一動些細ナ指先膚ノ色合ノ湿ッタ土地へ水分ノ肉ヘタバコノ息ヲソノ背ノ空気へノ肉付キ衣服ノ歩行時ノ姿勢で部下へノ事物ノ平和ナ内供ノ裂走へ花向ケル逆ウオゾマシイ抗議ノ言葉デアッテ生体癌ヲ歩行サセ彼等ノ内デゼネストニ逆ウ者ハ予定ノ地引ク南島へ捨テヨ司令ニテ魚肉ノ下痢が刑期ヲ遅ラス上部ノ風ニ窒息スル従順者ノ道ダカラオ前達ノ外出出来ヌ耆兵ハ最終ヲ待タズ実在スル参謀ヲ暗殺スル自己死ヲ賭ケテ外出スルソノ時背後ハ最初ニ窪マセタ欠如ヲ埋メント血放ッテ行ク生産ハ留マル所ヲ知ラズ決意ヲ発サシメル循環ハ人ヲ閉息サス、不足ハ再ビ大気デアル物量ナキ参謀ハ捕イテ弁護ヲ保留シ監禁セヨ アタカモ状勢悪下ノ折リニ彼等ニソノ畏レ無キ女房ノ首切リヲ潰ジル下手人トシテ銃後ヘ放テ ソノ欲望ヲ満シタ分量ノ肉体ヲ抹消シテ怠惰ニ架ケル屋上ノ野営モ生殖中ノ妻供ノ狂イニ地上ガンノ切隅ヲ行イ喜ビ初メテ脳ト知ハ淫ラナ錯乱へ到リ一済的ナ依頼ヲ葬リテ孤立シテ滅ビノ自欲我愛ノ人間美ヲ農民ヘ託スハ彼等かつて戦地を生棲ノ場トシ今武器製造へ従事シタ若キ原地民ノ復帰ナリ 戦場ノ耕地ハ良キ市民ノ二人以上ノ乗客ガアル封印列車ノ窓ヨリ閉エル革命ノ草花ヲ期待スル窪地デアル 私供ノ文字ハ肉トナッテ地ノ発スル所ニ児ヲ育テソノ地カラ追放スベキ児ヲ生涯ノ発句ニ従イ責メ尽クス事ヲ止メヌ底ヲ突イテ破レタ子宮ニ以テ窪地ハ上空化スル コンクリハ多穴へ人ヲ囲ウガ土地ニ人命ヲ損ウ能力ハ最早無クテラス東京ガスノ炎ニ縮ミ上ル空軍スル走破三ツノ肉片スル壮途ニ真面目ナ奴供ガ一緒ニハシャイデ見セル悲喜ニ窓枠ノセメントへ塗リ込メラレ人文途絶エ倫絶ニ中枢科サレテタ学ヲ浮浪者二匹ノ血水一日五千円自然ノ請求サレドア切リ取ル器ニ満チテ大気ハ余ニアッテ干サレシ労務シーツノ肉ヲ携エテ眼前ノ社会ヲ蟬蛻生キルビヤホールノ戦績風影ハ全的事物ノ詩ノ兄中デ二者ノ霜皿ノ系列ヲ求メ熱風ヲ送ル余ノ「冠」ヲ余ノナイフヲ用イ フォークヲ予定二許「娘」ニ余ノ「葬」礼ニハ圧力ノストーヴ相応ワシク一デアル人ジノ豚供ヲ牛耳ル銃音「祭」ヲテーブルノ右端デ告ゲル締事首告ハコネラレル ソノ抛邦ノ謀略ヲ正当化スル法ヲイソシメッ 屠法ノ対称ハ定メゼニ勃然ト完成スル 権力ノ勃興クロスニ血ヲ没取配置スル女中中腹ノ性 行イ野犬ノ不変ノ合唱ニ花陰ハ輝ク発電所二人々不躾ナ街路ヲ女ヲ引キ連レ 荒レタ多数ノ肉脳ノ破産ヲ狙ッテイル 元ヲ取ラレタ一億ノ犬ノ半島ノ践祚血糸一族ヲ二十三万匹先占シタ前線原子爆弾ノ結婚式場ニ コォヒィヲ承認スル若人ノ乱行ヲ然諾歓迎シタ 余ノ名ヲ用イテ食料ノ捨テ場トシテノ蒼々海ト錚々陸ノ忽々鏡ノ漕手ニ者間ノ勢力場ニ風吹キ募ル歴史ヲ胸権へ導イタノハ 余ノ飼イ犬達ノ兇兆吠時ノ気紛レ馳沫タル吐乳児へ生娘ノ悪ト余ヲ供喰イスル血統ノ肉ノ素晴シサデ 手卜手ヲハイヒールガ血切ッテ市場ヲ成スノハ ソノ前後デアル コレハ聖恩ヲ精華スルドアニ精液スル気泡ノ最初カモ知レヌガ機微ヒタヒタト飽和シツツ手足ハ退屈スル ソノ盛会幾多ノ自殺ガ水面ニ打チ寄セル 生肉供ノ忌灰ノ降ル渚煮溢ルヲ示スガイイノダヨ 土足ガ跳ネル額面ニ打チ来ルソノ肉ノ全過去ヲ責任ヅケル余ノ家ノ床ノリノリウムヲ 偽物ニハアアッ賑ウハイヤーガ汝ニ合ワナイ 余ト会談スル勇気モナイ社長ノ握リ潰ス犬メッ 見セネバナラヌ肉情ット肉交肉弾死ノ腫夫ノ肉芽実現ヲラードヤ事物抜キノ歌デ群衆以外ノ人ヲ除イテ後 土地全域ノ虚構ノ中央デ 一済ノ意志ノ否定ヲ正当性ノ証シトシテ塗巡ナク見セヨッ 余ノ肉酷ヲ日々腹ゴト喰イシテ俊傑ハナラヌ 日夜目撃シテオロウ夫婦ノ政治ヲ分譲スル建国ヲ余ガ慶祝シテ崩壊スル警世予告ノ海上ノ肉ニ生種ハ再ビ名称権ヲ奪ワレ泥卜血ノ披露宴ニ系図歌ワレル街路ノ現代オペラ策動スル団地ニ余ノ裸体スルペニスヲ教エヨウッ 伊勢丹ノ出血ニハトイレモマタ書物ノ肉交ノメタモルフォーゼヲ語ッテイルオ前達ガ我ヲ殺シテ摘出嫡男卜呼ブハ血ノ心ノ心理デアルカラ 言葉アル躙肉ヲ恒常ニ恥シメ瞑ッテハ失礼二ナル モドカシサアリテ女ハ遅レテオルノニ 後追イココデ肉体滴ルハ功臣国体ナリト書エバ名称無キ水ハ余ノ大衆ノ数学ノ放棄ヲ企ダテタ 再ビ泥原住躙デ冠婚葬祭ハ無名人(ルビ:ヒト)ノ咬傷肉ノ有名化形象化デアル身体ハ言葉ト供ニアル非我晴レノ行賞壮図スル日足ラン 日夜政治ハ見栄ヲ保証スル時ノ 脱穀スル司法モ式場へ精惇軍隊ヲ率イテ余ノ皮膚ノ光ヲ成型発現シタ 尿素樹脂合成スル農民ノ敗者ノ生還 SEX ニテ統治スル安全ガ支配サレテイル 陸ノ淫乱ヲ追憶シ更正スル島ノ平和ナ孤独・死ノ鉱床周辺ヲ一期言葉ヲ求メテ彷徨ウ凄惨ナ白書ヲ拡ゲロ 子ヨッ盛漁期ニ聖祭記サレシ歴史ノ成型ハ余ノ日常花々 オマエ達ガ回転スルヲ知レ 今慌テル男ヲ知ッタ母ヤ知ロウトスルソレハテラスヨリ追放サレタ「婦女子ノ企ミダ」ト言エバ足ル上部孤立ヲ事件トスルノダッタナオ明カシタクバソノ者供ハ余ノ言葉ヲ思ヒ出セッ GET BACK THIS THEATRE ・ DEPARTMENT ! NO MAN READ UNLANDED GUN 聞コエヌッ 何モナッ 出テ行ケッ 聞コエヌッ 何モナッ オマエヨ二度ト帰ッテクルナッ クレー運ンデ轢キ殺シテ余ノ家系覗キ見ヲフフフッ 覚悟セネバナラヌゾッ 敗者供東端ノ島へ降着シテ附近ノ獣物二人ノ地位ヲ視ルッ 土盛ノ生ヲ温キ陸風ニ健気二刻ミテ 連レ来タリタ女肉割リテ産ミシ子ニ父ヲ捨テ母ノ腹切ルニ“アッ”ト言ウ間ニ事切レ葉ハ晒サレル 土器プラスティクヘ疾走スルト抹消スベシ血ノボーイハ粒銀ヲ散投スルバリケードノ孤立ノ浜辺デ飯ヲ喰ウガイイガ今サラノ白昼ノ死獄フフフッ余二見セルニ及バナイッ立テッ少将以上ノ者ハ悉クナックレーン振リ回シ怒リヲ失速スル弾丸空気ヲ通過スル熱ヲ子孫ヨリ受ケ 正統ハ代行者ヲ失イ自滅シテ呪イ社会ココニシテ再ビ泥ッ 女供ハ必然ノ酒断チ薬ヲ用イ「食卓で被造性のデザァートは外遊を急いでは人間の無作法な生殖根性だ」 科学ヲ叫ブメンゼスノ遊戯ノサピエンス復活スル生虫類構地ヲリズムスル余ノ心臓ハ未ダ盗マレテオランッ アパートメントデ男ヲ奪ウ血イイカッ年老イタ農夫ノ演劇スル日帝ノ地ト窪ンダ「企業」肉ノソノ怠惰ニハ限界無キ拡ガリノ沸騰スル嫉妬ヨッオオヌ無名ガ死ンデ行クッ 「二十坪の処刑場で諸君が……」フフツ「あの人にテーブルでお会いになりましたか?」「いいえ、放送が済みしだい路上へお出ましとニュースの物性引力てすよ」 フフッ余ノ別離ヲ謀ッテ寄生生活へ訴エテハ大自然ノ歴史化ヲ果ソウトスルカッ フンッ ソノ揚句ニ物モ人トナッテノ土地全域ノ一済ノ無政治へ沈メラレ自身ヲ呪ウ……ソウナルニ決ッテオル思考ッ 視野が支エル甲板ノ悲惨ヲ生涯知ル事モアルマイッ 余ハ小児麻痺ホドデハナイガ土地ノ発情デアル ダガ「俺」モ一度礼ヲ失ッシタラ這イ出ルニ及バンノダッ モハヤ何ラマッチ棒一本祭リ鎮メル事ハ出来ルマイッ ホントウハナ余ノ無機構ニ合ッテ オ前達人間同志デハテーブル一ツ支エラレン卜言ッテオルソノ正統ハ呪イヲ子ノ血ヲソノ隙ニ見ル時「俺はおまえ達の希望だっ」フフッ順風丈ク起リテ「俺」ノ数々ノ復口ヲ癒ス儀歌ノ行軍ノ始メヨリ数年ヲ経テ謝罪スル夫ノ女肉変化ニ忌シイ子供達ガッアッソノ「俺」ノ首ヲ折レッ 国ハ安全ヲ保障スル条約ヲ発掘ノ連帯デ破レルヲ防グニ 領主ノ理性ガアッテ言葉ハ威ヲ取リハズス民主主義ノ嘔吐物ヲ理性ノドアガ破ッテ海泳ギキッテ浜ノエレヴェーターを断チ切ッテ不静止ニ打チ寄セル物アレバソレハ人デアルト ハヤ豚ハ駆ケツケ 幼稚園ノ連レ子達ガ喫茶店デ国家ヲ宣言シテ後大量ノ殺戮ヲ演ジ出ス日々ノマンションヤガテ管理人達ガヤッテ来ルダロウ…………ッ処女集リ政治(ルビ:テーゼ)スル道路ヲストッキングデ縛リ上ゲ『第一の余の出生の結果である人類の暴力的な退歩は人間にとって終りだけが窪みとして明確ですが「人間ノ事ハ人間同志ニ何一ツ解決ツカヌコノ」A在るか無いのかB聞こえぬっC定まらぬ忙しいだけの動物の死が買われて行ったD政治へ移行する革命の階段をこぞってじわじわ感動的に降下して行く』今アッテ去リ当然一人トシテ誰モ肉似って決定ヲ見ジニ綴織ル時ノ論争ノ渦ニ生ノ興奮ヲ出発点トスル「地ノ色彩ノ濃厚」生活繋ッテ賦課ニ味方ノ捕虜ヲ家ノ人質トシテ銃殺スルラードノ溶解シダス『キャピタルの宗教的取り締りは自分達の目標のために規制していただけるものとなっいるのでは DOOR だったのてす』見ルガイイッ余ノ牽引サレル日常ヲナ! 敗走シタ家ノ子長供落チノビテ自炊超エテ民主ノ田園ニソノ青キ追憶朝廷ヲ MY MORNING CAP 村々ニ結ンデ BLUE 肉ヲ私子供を古墳ノ祭トシタ 溶ケルトリニトルウエン慌テタ兄達ハ都市工業者連ヨリ不眠不休で給与ノ外へ連レテ行ッテマデ 屋上のビヤホールデ計算サセルハイウェイ ソレニシテモ盗品供ノ疾走スル社会ノ歌ガ電話スル二三階ノコンクリイベランダニ 主婦供ガ余ハ処女ニ狂イ 殺意ノ風当ッテ肉ノ述へト半島的数々ノ抵抗ノ散文的落下スヲ オ前達へ死ヲ自炊スル発件トスル架定ヲ守リ身ハドアニ貫通セリソノ今日ハ民衆ノ日々ガスノ公的エロスニ「遊戯ノ地図ニ奔打サレテ泥ノ社会肉ヲ旗ニシテ血ヲ滴ラセズニハオカヌツモリデアル」 庭他数々ノ者ガ佗ビタ 余ハコレヲ余ノ涙トシテ長男ニ教エヨウト 処女ハ権力ヲ学ビ切ッテ 子ノ乳母車ノ中ノ命ト自分ノ街上ノ肉ノ忌々シイ自然ヲ呪イ出シツツアルノデ栄光モ善モ眠リモ殺害モ余ノ家ノ中央ニアルサア婚礼デアル 何ヲ血迷ッテ在ルダンナモノ目ニスルンジャナイッ 引キ揚ゲテシマッタ以上聞エル由ガ無イ 初死ヲ遂ゲヨウマスコミニュケーションノ手前「管理人達が空に浮かんだヨーロッパノ宴へ着飾ッタ女・男ノ淫売デスカラ夫ハ十一時ニ帰ッテ来マスワッサア着変エヲシテ門マデ行クノデス 子ヨッサア幸セノマイホームへ味方シ酒ヲツグノデス」自動式モテルガ歴史ノヒューマニズムカフフフッ 余ヲ刑務所へ入レヨウト言ウノカネ?余ノ歴史ハ変身ノ統治ノ優雅ト無期懲役ノ絶後ノ家系ノ石ノ刃ノ時ノ血ダ卜言ッテオル ヤッテ来タノダ 街ノデパートハナフロアーへ逃ゲルガイイ窓枠へ無時間ノ父ッ 優シイ俺ノドライバァッ 悲シム俺ヲエンジンニ突キ刺シ善意スル俺ノボルトッ 不服ナ俺ノペンチッ 俺ノ希望スル金床ノハンマーッ 余ノフォークニハ余ノエールデ余ノクロスヲ用イテ排器スル余ノ椅子ノナイフッ 余ノエコーヲ余ノ手ッヲ余ノフリージャヲコップノ余ノゼラニウムッ 余ノ窓ッ 余ノ子等ガ余ノ歩行ノアーチヲ余ノ食卓ニ求メル 余ノ野球場外へノ破産ハ余ノアルト余ル余ノ野球場外へノ破産ハ余ノアルト 余ノ皮 余ノテナァッ余ノ床ノ地震 余ノ犯罪ノ言葉ノゼミナールニ余ノガスッ余ノ妻達ノ二月二六日ノ自殺ヤ余ノステンレスノ五月十五日ノ首吊リッ 余ノ下男供ノロープト敷石ノ嘲笑イト 十一月二九日ノ余ノ全的ナ耕地ノ墳墓化ノ大気ガラスニ余ノO2! 余ノCO2! He Zr Na Hg Al Ca Ar コンクリノアスファルトノ皮ノリノリウムッ爪ヲ切ルプラスティクノ洗顔スル鉄ノ悲惨ノ焼キ入ラル肉ノ イツモアッタ物語ノ余ニ残ッタ地ノ祈リノ男ノ死ヲ以ッテ雨天体操場ノ一済的失業ノ救済ヲ伝エル父ノ逃亡スル余ノ号令ッ エレキスル奈落へ 余ノ子等ノアスファルト状ノ位牌ガ施立スル真夏ニ母ニヨッテ殺サレタアスファルトノ幼ナ子ハ 最初ニ法ノ一行へ逮捕スル者ハコノ地へ一匹モアミラーゼサエモ余ノ手デ残サズニ滅ビノ素晴シク勇躍スルロマンへ通行スル街路ノヴェランダデ円卓ヲ囲ンデ余ハ呼ブ 妻ト男供ノ建国へノオペラガ発生シテ幾年モ経ヌウチ馬ハ家人ヲ蹴散ラシ出スノダ 昼ニ家人ハ泥ヲ憎ミ庭ハ子ノ遊ビヲ呪イ! 眠ルコトナイ木々ハO2の食事ニモ人ニ風ヲ送ルノヲ止メテモ雨水ハ発電ヲ上回ッテ走ル! 犬ハ意識ノ死ヲ讃土ニ駆ケル 第一ノ余ノ知識コレハ風供ナニカデハナイ悪党デハナイ 俺ハ実際ニ見テ生キタノダ 俺ノ表現ガ地中ノ控室デ発見サレル人間(ルビ:ホモ)ガ到達スル事ヲ告ゲテイル 人間(ルビ:ホモサピエンス)ガ叫ンデ柱トイウ柱ニソノ子供達ハ吊サレニ走リ寄ルコレラノ法告ハサラニ殺害ヲ続ケル恐ガラナイデクレ“家のテーブルには足跡がある”第一ニ余ノ椅子ニ注目スルノダ父ノ窓枠カラ物乞ノ群へ制定サレル愛情アル所作ニCO2生命保全ヲ退治余ノ椅子へ海風ガ発件スル劣等人移籍ノ血位ヲ沸騰サセ ソノ声ニテ身体ヲ成ス一匹コチラヘドウゾッゴユックリシティタダケマスデハ出発デス一済包囲ハ権力無ク到リ着ク部下離散ニ秩序ノ拡リガ視エマス無常帰エル者非常二少ナイ 過業人口ノ突然変異ハ快感ノ変動デスソレハテーブルノ中央ノ作図ノ希望ト工場集団経営ハ一致ニ達シ小心ノ隊列ガ見栄ト目ノ保養スルノハ血統ノ欠如デアロウガ最終ニ余ノ全面包囲ガソレラニ一致シ先頭ノ者ガ望ンダ通リマズ第一ニ余ガ美味シイ果物ヲ投ゲテヤッタノニ大勢ハ受ケ取リ損ネタ、今ソノ罰ヲ病床ニ実行シテイルオ前達ヲ愛欲ノ欠如ト呼ブノヲ忘レタ言イ訳ヲ兼ネテナッソレハ奴等ノ衣食住ノ生活ノ数学モ高等生物群特有ノ宗教的知恵デ集団シタニ過ギヌ余ノ末端ノテクニックデアルカラ脱出ハ飽ラメ生業スル弱者ノ倫理法ヲ土足デ挨拶シ殺法ヲ慎シンデハナラン 余ノ眼前ガ身ヲ切ラレタ覚エアル筈ノ若キハ物々ノ附近ヲ真先ニ親子連レガ表面ノ水分ヲ遊走スル今テラスノ花々笑イシモンマチョウノ飢付ケヲ始メタ TIMELESSTABLE ヲ暴発ノ掟ノ指示卜遊ビニ外出スル間際マデ連絡スル生活ハテーブルノ法デアルモ気付クコトノデキヌ平和ハソノ日常ノ花火ノ安ラギスル余ノ社会性身体ハ子等ノ結婚式場マデノ工事ノ風景ゴトノ多忙ナ現場ダカラ余ニ逆ウナ此等オペラノ日常化ハ予断ヲ許サレヌ身体ヲ無慈悲ナ事ニシテシマウ泣イテクレッ余ハコラエテオルッ時ト騒音トハ等シクセックスノママニ隷属シテ恍臭ハ身体ヲ狂ワスベク首都二招ネカレ人質二余ヲ指命スルソノ日ニ絶句シテ消サレタモノ供ハ余トノ血ノ絡リハ無キ種売悔イ人情ト種無キ房無性殖ト無キ器ダッ悲感ト集イ合イ憂イアイ補イアイタサレ科学者ノ監禁ガアリ真局ヲネラッテ走破スベシハ伝説ニ STATIONSTELLE ノ崩壊ト返上トガ有リ余リ呼吸有ッテ弱者ゴトニ祝イ合ッテオルソレハ余ガ命ジタノデ私供ハ到レソウナ肉モ無イ叔母達ハ良女をタヅサエテニュースニ忠実ニ行ナッテカイガイシイ努力ト振ル母ハ無イガ姪達ノテレビラジオ新聞ノ間ノ年増モマユノ繰リ返シ起ル修正ト余ノ足ヲヒックリ返サレタ灰皿ヲ巡ッテ叔父達ノ身ヲ捨テテヴェランダヘ施ス地質衛生政治フフフッ被治者ノ助手ガツラクッテ居間カラ脱出シテ来タテーブルノ上デノ眼醒ノ身ヲトラックニ積ミ我ガ子ノ出生ヲ打チテ酒宴ヲ開イテ最初ノ他人デアル父親ヲ無視シテマデデスカラ殆ンド何モ食ベテ無イ群レガ集合ス無知ガ方向ヲ得タテラスガソレデモ行ウノガ COMMONSENSE テソレヲ悲シム光ヲ頭越シニ鉢チ植エテ全身デ説キ伏セルソレ等ノ最早事業ノ生命デアッタノダヨ表現ノジッヘルノ死滅ガ意識ノ祭政ノ国益ヲ計リ割レタ皿ヤ錆ビタ砲台ハ革命詩人供へノ危機ヲ縄ノ日常化ハ経営サレテ山脈ニ映ツル上皇ノジェット機ノ室内マデ万端運バレヨウッ 身体ノ生後ハ式場へ自力デ余ノ為ニ進ンデ余ヲ裏切リ者の数ヲ増ス事ニ悪ゲッ吐意ハ多忙ノ弁解長タラシイクドクドシタ接吻ニ過ギヌハ知ッテノ事デス自然ヲ歴史ト呼称スルガイイ地ヲ血トシソノ態ヲ養ウノダッ 空腹デスモット頂ダイッ拒ンデモ帰来ス余ヲ媒カルノハ易イガ裸ノ余ヲ捕エル事ハオ前達ニハ出来ヌッ オ前達ニハ造ラレタ者ノ罪無キ前歴ガ防衛ヲシテオロウッ パンニジャムヲ塗ッテ下サイ罪無ク衣ヲ剝サレルノハ栄光ノ利益トシテ三日間ハ大丈夫ダトイッテイル 受ケ取レッ 鳴呼指ガ非常ナ汚レデス首マデ余ノ恍惚大気ガオ前ノ力デアッタ肉ヲ埋メテイル彼等ノ建築物群ノプールヘ両眼ガ脱走ノ機ヲ伺ガッテイルソレラニ愛ヲ示ソウト腕マデ余ハ土ニ埋ッテイル 眼球ハ居場所ヲ失イ変動相場制ト手ヲ握ルガソウシテ実現サレタ生ト死トハCaFéTELLACE 全体ガ街路ノ変動相場制ニ移行スル事ヲ施シソレヲ拒ンム人間的時機ニ現在或内ノ不特定多数ノ客ヲテラス外へ追イヤリソウシテ現ワレル諸通行体制ノ潜在的不均衡ノ攻撃ヲ受ケテ肉ノ自恃ハ極メテ政策的ナ非権力ノ前後策デアル 最早撥テ裏切ラレソノ地点デ平常判断ハソノ司令室へ人間ヲ進マセ採成通貨停滞ヲ逆転スル事デ相場制自体ノ総テノ犯行ニ共通ナ破算ヲ挙国一致デ確認スル 売リ上ゲハ急増スルコトニナル 何処マデ本気力ハ疑シイ ソレデモ私供ヲ招請シ通行スル言語的ノ人ノ長所ト短所ガテラスノ前デ入レ換ル直立スル良キテラス化ハ 責務ヲ最初ニ十分予想シテヤガッタコノ仕事ノ事実上ノ切リ上ゲデアルコウシテオ前達ハ安全ノ為一時ナ地位ヲ守リナガラドアヲ開ケテッ レポートサレ具体的にはこの後はじめノ予想通リ起ル事ノ私は控室デノ建前ハ一歩モオ前達自身デハ崩シテハオラヌッ コレラハ研究室ノ中央デ床ニ観測サレタ一済的危機ト弱体化シタ運営ヲ是正スル期間ト暴力ノ変動幅トノバランスノ兼ネ合イト撃チ落ス為ノ覚悟アル標的トシテ私供ノ前ニ持チ出サレタ変動規制ノテーブルノ配置ヤソノ椅子等ノ調整ニ人員ヲ投入スル事ヲ決定シタノダッ 労働ニ土ノ猛攻ガ魚ヤ両棲類系統ノ生殖卵ニ実施サレテ私供ノ栄光ガテラスの表情答エテ芽ヲ吹イタ 余ノ吐息ニ未ダ人ノ気配ガ混ゼラレテイル モウ一度低イ窪ミへ住ッマッテイタ祭文祭礼祭義ノ野獣達ヲ人ノ前へ卜解キ放チソレラノ脳髄ヲニ肥料ヲマブシ込ンデカラソノ利潤デ生活スル人々ヲ全的ニ支配統括スル私供ノ企ミト希望ヲ日常化シタ窓枠内へ余ノ監禁トオ前達ノ希望ヲ日常化シタ美少年ヲ背中から引きお現しイツモノ身分ノ客カラ正規従業員へノ有給昇格ヲ讃エ日々ノ就労ノテラスヲ回覧シテハ苗床ノ現場規制ヲ見守リ幼児ヲ屠殺スルコレヲ無視シ僚友ノ生命ヲ奉納シテオ前達ハ引キ返スノカッ?コノ親切気ノ無イ私供ノCO2供給、ソノ視野内ニ収メラレタ十二ノ領地ノ境目ゴトニ設置シソノ種蒔ク価値システム取リ外シト改変ハ私供ノフィクタスノ生命ノ走破シタ末ニハ余ガ笑ウソレガ契機ニナッタ 決算期ノ剰余エネルギイノ分割投与ノ証トシテ適時制御スル AFTER・SERVICE ヲ行ウ悔ンダ険シイ日々トナル チョットデイイソノ 気エンハ 止メテクレッ ソノ件ハ制服ノ陸上ニ任カセ悔シカッタラ地担惰を解ケッ 今夜モ遅イ誰モ戸ヲワザワザ開ケニ来ナイ 余ガ視界ヲ詰メテ居ルカラオ前達ハ充分ニ発狂シテ見セルガイイノダ 初メテ悟ッタノダカラソノ肉ッ 劣等人種が出世シタノデスカラ 官僚ガ寂レイノダロ?憤怒スル余ノ涙ガ伝ワル事物供の表現デアロウ  YOURS 祖国がエレキギターの絃カラ迸バシリ出ル 増幅スルマシンニ地球ノ要々ノエロスガ突進シテ目的ヲ遂ゲテ人ワルツニフリイセックスヲ持チ込ンデイルンダ ツツジガ民家ヲ放火シテ駆ケ出ス閉 スル溶鉱炉ハ移動式ノゾキ窓通路へ未熟生産が施律スルゼネストモ意気無ク解カレル 衆々ハ白ケテさあシモンツ父の為にコオヒイを沸しなさいっ“落日ノ屋上供ニ再ビ遺眠洪水ガ父ノ手を決壊サスノダッ! 政権ヲ奪ワレタノデス 予想ハ裏切ラレ自害スル者ハユレ以上イナイノデス エレヴェーターノ周辺デ暗殺ガ時ヲ稼イデクレテイマス御決断ヲッ さあマチョウ恐ガラズニ母ノタメニ地面ヲ堀ッテ上ゲナサイッ 死ノ領域ニ余ノ一挙一動ハ生の領域へ命令トナッテ走ル伝説モ倫理モ風影ノ刻ミモ人ヲ奪イ復興シ叫ヴ者モ見ノカラヘ家ノ柱ヘロープガカランダッ 大根ガ歌イ上ゲルヨウ! 奇異ナ繋リ二回転シテ伝統ヲ取リ払ウマデニ壊レテ道路上ノ銀杏ガ学徒ノ上へ声モ無ク倒壊シオヒネリサレタママロープハ白ノ生殖ヲワダツミ供ノ述イニ懲罰ノネットワークヲツケル夫婦閥系ニ口ープ付ケテカラ教授ハスポーツカアニ二十ミリ砲ノ取リケヲ請願シテ入レラレ妻ガ貝ヲ東北へ隠シタ 進ンデ女性化スル野戦病院ハホモサピエンスノ欠格乱交パァーティヲ夜ヲ明カシテ決死徒渉ス伝者ハ演説シテメスヲ戸外ノペニスに当テル ホホウッイツマデ甘エテイルノデス皆サンッ覚悟ハイイカイ蹴違エル尖塔カラ昆虫ハ種類ヲ競イナガラ落下シ出来ヌ身投ゲヲ執拗ニ試ミテイル一億匹二一匹ノ割デ死ダ実現サレル希望ト落担ノ闘争ニ文一匹ノ惑星ノカルチェラタンが着実ニ工事ノ開始ヲ告ゲニ進攻シテイルノダ冠ハ室ニ舞イ上ル機会八戸外等ダ ドノ頭部ニソノ稔リガ食イ込ムカ落下中ノ昆虫供ガ爆死ヲ宣言スルステンレスノ欝憤ニ出合ッテソノ手足ガ耐エラレズニ水留へ身体ガ没シテ行クノダッ 余ノハレムノ出産ハ間近イ兵隊達ハ危ク泣キ出サンバカリダッ 特別ナ延期ガ絶望ニ近イ幼稚園デハコレマデノ支払イ一年間分ノ利殖ヲ分ツマデ進ンデ取リノ除キ腐レ出シテクル 村八分ダッタ者ハイヨイヨ猶予ガ切レタ 命ノ選択ハ優性保護法ヲ受ケツケタヒェーマニズムデオオワレタ 幾多モノ国境ヲ越エ民族ノ淘汰ヲシモン父サン……ハネ微笑ヲ禁ジエ又奇妙ナ安奏ノコノ部屋ニ訪レマシタコレマデコレ以上デレヌ狡猾ナ猥褻ノ末ニヤッテ来コレヌノデ直接味ワッタ事ノナイ饗宴ニ運ヨク晴乳類ノ夏ノ盛リガ寄リ添イ出発ハ向ウカラヤッテ来ル気配ガムサボルヨウニ身ヲ包ミ出ス 腕首ヲ押エホラ父サンハ進化スルッ突然変異ガ呼声ニ出カケナクッテモイインダヨシモンッ 父サンノ俯ケルマスクノ表面ニハ迎エガ包囲シテルモノネェ 視テゴランシモンッアノ友人ハ困惑シテイルソシテ次ニハ被造必ノ危弱・臆意ヲ余ニ向ケテ自尊スル世心スル熱望・救済・原基ノ群ニハ正統ノ逃亡ヲ防グタメノ地ノ利ヲ踏ンマエタゲリラ蜂起ノタ辺ニ辿立囲網燃エル特別行動ヲ許ソウ端金で兄弟ニナレルノナラ止手ハ無イ、イズレハ戦乱衰勢サスソレラ血統ノ統御スル眉間ニ国籍ヲ印サレテハ居ナイウチナラ尚サラ好都合ダッタシモンノ胸ヲ折リ返シテ追落スル地点ヲ歩兵ノ目印ニスル制空スルノハ降リ立ッタ痕跡ノアル振ル舞イセツ産レヨウ! ジュラルミント火器が昆虫ノマッハ度ヲ駆遂シナガラ僻地ノ家の移動ヲ命ジ食料ハパツッケツェジシタママ温水処理デ復活スルテレビ局ノ塔ハ口寄せスル爆煙ト偶然ノ一致ノ間抜ケタ勝利報告ヲ繰返スガ確実ニ思想ノ殺意ハ地質自然ヲ忘恩ノ義デ従エ天体自然ノ荒地へ人ヲ手真似スル身ニマツワリツク事物ノ心ハ持ッテイル限リニハ兄ノ飢エデスノニ純白ナハンカチデ結ビ付ケ血ヲ遁ラセタ囲イカラ吹奏サレル民族ノラッパノ超然トシタ風向キ風切ジ破風ヲ窓枠ニ好機到来トバカリ普通デ言バ越権行為デハナハダシイ貴重十一時一瞬ダカラ意欲で決済スル潜水病ナノハ承知デコノ幼性ヲ言語道断ナ無頼漢供ノ手鋼ヲ緩ルメテ常々報イルニ少ナクモ生虫達ハ喜ンデクルダロウ嫡夫ノ無情程セックスアピールノアル代物ハナイカラソレハ民族消滅スルモ人間狩ニハ肉類ノ夕飯ハ取捨サレル 馴染ミ深イ百三十通リノ期待ガ持チ受ケテイルノダ洞窟打製領地・森木へ鐘形システムノ過度期ノ生産自然史ガ起ス憲法ガ串ルサレ刺突器ガ開花スルオスメスノ接吻時ニ足モトカラ舞イ前光形成器ニ赤子ハ死ニ絶エル磨製スル氷ト早期火葬墳ニ祝福サレタ漏斗精液ガ湖上ノ幾何学ガ住居ヲ呪イ緑ノ森ハ骨壷ノ役目ヲ果スタメニ最期ノ女子供ヲ抱エテ盾環スルンダッ 生存ヲ事例シ洞窟ヲ完備シロッ 早期金銀資本ノ鉄器生殖へノ開耕ダッ形成画期ス者供ヲ囲エバ地上ヨリシモンヲ消セット粉石伏ノエイロン系列へ葉脈ノ公理モムナシク版々ノ光形ノ無模様ノスコップ群ノ隊列ヲ渦状期ニマセ法ノ刻ミヲ入レロッ線形成サレタ当初カラ人口ハ鐘形杯ニ生命ノ起源ヲ盛ラシムタメ洪積点カラ漏斗状リトログラフハ負ヨリ原過ニ積分サレ再ビ刺突状杯卜打製鐘形杯トハオストメス踏マレ潰サレタ奇型器へ忌々シイ肉ノ利権結合ヲ待チ望ムト間モ無イ程ニ生虫出生ヲ磨製サレタ人間ノ氷ヲ打チ砕ク二人ノ成期林へ注グ死ノ量ガメスノ櫛形性器カラ頭上へ降ジカカル洞窟ザーメン滴ルガ幾何学模様ヲ伝ッテ流レ出タッ暴力ノ才気へ早過ギモセズ遅過ギモセズニ臆病風ニ見舞レ石ト鉄ト炭素ト湖上ノ工場ゴトノ頽廃ガ防レ人ハ人ヲ歓喜ニムセンデ殺シ血ノゴムジ棺ノ蓋ヲ閉ジ家ニハ永上ノ住居性へ電化ヲ放射スル不能ナ制空ニモ雄ノ昆虫ノ軍規ヲ施行シヨウ不服ハ言ウマイッ死ハ遠ガカッ夕、生ガ沈澱スルオアシスヤ熱床上ノ浮浪者達ヲ集メネバナラヌ犬ノ股ヲ開ケテ歯ノ浮クヨウナ善行ノ悪意ヲ起エシタ処女ヲタブラカスニ充分ナ憂柔不断ナ空中庭園ノ右端ニ有力ナ燈台ヲ設置シテ筋書キヲ丈夫ニ空デ覚エルマデ仕込ンデ一匹ヅツ街へ放ッテオクノダ仕組マレテイルノハ明確スギルノダガ否定ノ杭ガ無イノデ 一般気ヲ起シタ無罪カ苦シンデ行ク 彼等ヲコントロールスル卑劣ナ噂ダガ実行シテ気ニナラナイ相槌ト皮肉トハ常識ノ本性デ無難ニ徒党ガ組メルヨウニナッテ行ク 歓喜デ立派ナ思想モ迷信ト変ワラナイ科学ノメスガ地下水ヲ堀リ当テタ様ダガコレガ都市住民ヲ極端ニ孤独ニスル情熱ノ衛生看護人ダッオ前ガ悪イ歌ヲ発明シタカラ工場ヤ路上デ家族供ガ丸焼ケノ生涯ヲ自慢シ出シタノガ国ノ精神性ヲ台無シニシテシマイ彼女ノ希望展覧会コソイイ恥洒シニナッタノダ 主催者達ハ屋上デビールヲ飲ミナガラ錯乱ヲ阻止スルノヲ美徳ト心得テイルノダッ非行ノ引キ金ヲ思想ヘ砲身ヲ定メテアルノヲ確メテ用心深ク研究室ノCO2ヲ命令シタ者ヲ縛リマス科学ハ街路へ放リ出スニ限ルコトカラ製品ヲ等シク同質同量同体同体積同色彩ニスルマシン組立工程ヤ時計以上ニ味覚ニ乏シイ機械制御学ヲ習得シテイルカラパアテイハ生態オルグ団ニバタフライノネクタイヲ締メサセテ始メラレル飢エノ足ラナサコレガ臆病ヲスッカリ全社員ニハビコラセテシマッテイル 数年前マデ浮浪者ダッタトハモハヤ身内同志デモ気ヅカナカツタノダツフッフッ!スッカリ囲イ込マレテ一分モ互イニ自尊心ヲ満足シ合エバモウ友人関係ガ出来上ル ファベルノ失敗デ狂ッタ時計ハ次々捨テラレル 住民ニハ毒殺ガ一番適シテルノデ間違ッテモ爆殺ナドシテヤッテハ困ルソノ処置ガ都市犯罪ヲ再開スル集団契機トナリ責任ハ自然ノ自炊福祉科学ヘ横取リサレチマウカラナッ モハヤ独裁者ノ成リ手ハ出テコナイ恥辱モ敗北モ行キ渡ッテイルカラ正統幼児ノ永遠性ガ爆虐ノ度合ヲ増スダケデハ民衆ハ微笑ミツツモ我慢ナラヌト胸前ヲ突キ出シテ発砲サレルノデ思想ヲカナグリ捨テテハ進ンデ死ニタガリ出ス始末サ ソレ程オ急ギカト聞イテモ正シイ無駄ナ裁キナド他人ニ付ケテモラウガ一番ナノダ 所詮ハ歴史ノ無イ浮浪者供不屈ナ自尊ト同量ノ不満被造団ヘノ集リダカラ衆愚ノ希望ヲ認メル血ノ遁リノ良クナイ歴史ヤ集団政治で死不レバ仕組マレタ余ハ革命児ホドノ起床ニ快感ガ苦痛ヲ帳消シニ世紀ヲ世バシテシマウ コレナラ誰ダツテ安心ダ?ソウソウマスコミニケーションモ捨テタモンジャアナイゼ YOU ハッハイライトサット努力が一点利益デ結心シトイウモノジャアナイカッ 自分ノ事等ハ考エタクモナイ 自由ヲイキナクテハナラヌ破目ニナルカラナ ソノ惰民ノ責任ハ誰ガ取ルッ コントロールセンターへノ税金ヲ忘レタ時カラ死ノ始メダ コップモナイフモタバコモ商売ヲ始メタクウズウズシテイルラシクテ輝キ方ガ気味悪イノハソノ床ノ事情デ知ッテノ通リ人間ナノダッ完全ナ無力無能ハ充分ニ伺ワセテ人間ヲ頂イタッモウ充分ハイヒールモタバコモ戦場カラ帰エシタノガ悪イ眼ヲ向イタ昆虫スル常民供ッ 素姓ヲ隠サヌト危ナイノダヨ 予防策ハシッポガ出テイルッ徒党ニ角砂糖ヲ投入レルロックガ窪ミデクリトリス崇拝ヲ都心シテイル余ト胸ニ手ヲ結ンデ余ノ皮膚ヲ破クガイイ人間ノ地鳴リダッ求妻分地ノ隷捕ダッタト思エッ人間ノ爆風ダッ上空気中H2ノタメニナスーパァマーケットノ売リ上ヲ急上昇サセタコノ人間ノ非道サガ盲ニ新シイ人間ノ祭ヲツンボニシ病者向ケノ党大会ト新シイゼネストガ人間ヲ分配スルタ向ノドアカラ呑気ナ積乱雲ト磁力学ノタ立ニ腐ッテカラ二週間ガ食頃ノ裏切リト農民学者ノ生キャベツガ水脈爆破ニ食事時ノヨウナ躓ヅケッ狂ッタ罪千再開スルト言ウ物ダ 浮気モレタリ放免マダ穢レヲ知ラヌ欲ノ不満が圧倒的ニ空ヲ蹴リ フフンッ地ヲナメル サア!He2ノデパァートダッ Arヲ掃ス裸婦ノマラソンダッ 鉄条網主冠ダッ 火器ノ司祭ダッ 塒ヲ奪ワレタ首相ガ誹謗解放軍ヲ自ラノ土地ニ育テダスノダ 溶ケ出スアスファルト上デハ重過ルH2ノ消毒少女ガ突進スル初夜ノ血ノO2ノ権威失墜 途方モ無ク広ガッタ野菜皿ノ周辺ニコレ以上ハ一mmモ飛ベヨウノ無イハエガ警告信号ヲ発シテル 売リ娘ノヌードノ匂イヲ窓カライヤナ通行人ガホラカギ付ケタ 生キ返ラネバナラヌ 傾イテガスノ炎ガ手擦ニ直接ハネ返ッテブリキ板ガ悲鳴ヲアゲル 早クスープヲ入レテ下サイ殺虫剤ヲ散布シニ通リカカル地区ノ衛生役員ガ顔ヲ割レン程ニ自分ノ理由ガ見ツカラナイ事ニ激怒シテイルジャアリマセンカ 慌テナイデ下サイ ソレハデモ食事ノ合図カモ知レマセンカラ 裸ニナリナガラ何匹モハエヲ相手ニ恥丘ヲ洗イナガラナイフデ四ツ切リニシテレタスヲ投ゲテヨコス デパァートガ休日デ調度良カッタデスネエ 正直ノトコロデパァートハ混雑シテイマシタケレド貴方達ガドウナッテイルカ心配シテタンデスノヨ!ドアニハ珍ラシイ事ニ鍵ガカカッテイマスシ!コンナ事此処ヘ移ッテラシテカラ初メテデショ!キノコガ好物ナノハ知ッテイマスカラ貴方ヨリ先ニ奴等ガカッツァラッテシマッタカモ知レナクテ黒蠅ハ疲レテイルノニ私ノ裸上ニ止マッテ休モウトシナインデスノ彼等ガ落地スル頃ニハ食事ヲ終エテ下サイマシネエ素足ノ位置ニ気ヲ張ッテテッ私生産権ノ放棄ハイケマセン!“シモン母サンノ愚痴ダヨヴェランダカラ帰ッテキナサイ ソコヘオ座リ”架体スル王権ノ時間デスカラ二次性ノ夫ノ死ガ充満シテ来マスガ殺虫剤ガ混リ込ンデマスヨウニ今朝ノ空気ニ先端ノ水分ヲコップニ近ヅケナイヨウニミルクヲ注ギナサイト役所ノ人達ガ無料サァービスシニヤッテ来タノデスカラ 痛イッ! ソノ者達ハ非常に勤勉デスカラ喜ンデ生命ヲ尊重スルデショウトモ私達ガ建テタ日々ノ誕生ノ現地ヲ生産シタ消毒薬ノ記念物ヲ置キ換エ工夫ニ現場ノ全権ヲ渡ソウ卜言ウノデス 此処デハマダ死ネナイ生物ガ歩行シタ事ハ無イカラデスヨ 建テラレタテーブルニ祝ウベキ人夫達オ身ヨリ消シ 身ノ統治圏ノ全貌ヲ単一ナ視野ニ治メ安全ピンヲ外路沿イニ固定シナオ歩カネバナリマスマイ 冷静ニ穀類ヲ微粉状ニシテ爪先カラ搾リ立テノ体液ヲ滴シ込ミ一匹ヅツ蝿ヲ招キ比重ガソレニ逆比例スル角砂糖一個分ノ大きさンニナル頃ハドアトコップノ間ニ重力ノ回転ガ始マリ角砂糖ノ変身デ床板ガ軋ミ落下ガ始マルモ終リニハ一七二センチ最初ノ大キサ分ノ脱出腟ガ現レルノダ蝿ノ群ガ崩レ窓ハ変形スル 地下ノ鉄管カラ水ガ溢レデ ガスハ外部二墳出シ出ス ドアトエレヴェーターハ溶接合イ上下ノ運動カラ実ニ二十年振リニ解放サレタ瞬間的ナ自動ドアガ街路ニ採用サレル 再ビ蝿ガソノオートドアト路面垂腺ノ隙間カラ室内ヲ占拠スルタメニ飛来スル 悲惨デハナイ岸壁ガ頭部ヲ奪イ取ルト互解が許サレタ平面状ノ破片ニ一七二㎝分ノカスカ歩行ノ身ノ犬ノ痕跡ガソノ黒ズンダ自然ノ明度現象デ輪隔ヲ射トメルノニ成功シレノダッ十秒後二ハマズスープ皿ノ上ノ肉ヲ少シ両手デマッサージヲシテカラソノ影痕跡ノ部分ノホボ中央ニ投ゲツケル道ノリ1/3程カラ急ニ吸イ付ケラレ平面的査定ガ出来ル表面ガ爛レ出スト次ハ例ノレタスヲ何枚力取リ地面へ蝿供ノ呼吸ニ擦リ付ケガスノ臭イヲ除イテカラ気体ノ属性ヲ以ッテソノ爛レヲ癒シ 一方デハ吸イ付ケラレタ肉の発端ニ傾キツツアル慎ミ深イコノ道路ノテラスカラ風ヲ遺リ肉組織内ノ細胞ノ死ノ飽和度ノ反応ヲコップトナイフノ中間距離カラ重力ヲ逃亡サセナガラテーブルノ空キ地へ刻マセレバ直ニコレデ生キ返ル空気程遠クナイCO2排気へ周期ガ移リ出ス直前ノ静止ヲ見ハカラッテテーブルヲ一mm移動スル腕首ノ荷作業ダ 指先デマズポケットノ煙草ヲ一本取出スノハ圧シ寄セテ来ル大気ノ方向ト圧力ト切込ミノ度合ヲ調ベルタメダ サテコップノ水位ニ注目シテクレ マスマス少シズツ第一ニハ余ノ表面速度ガ上昇シテイル筈ダ序々ニ近ヅイテイル中央部ガ突キ出スコップノ壁ニ浴ッテ水位ガセセリ出シ一ツノ球菌状ヲ形成スソノ度合ハ急激ダモウ一回柱円環ニ近イ最終期二炭素状ニソノ底ノレンズノ中央ニ一点ガ存在サセラレル蝿ガ一匹ノボス格ノ倫淫ヲ符面ガ収奪シソノ数学面ヲメガケ突入スルCO2トコップノ逆情シタ論及デ水ガ最期ノ表面張力ヲ保ッテテーブルヘノ拒否ヲシツヅケルソノ屠法ガ習生デアルボス蝿ニ続イテ肉片ノ周辺ヲ飛ビ回ッテイタ仲間ガ再ビ水トハ逆行スル鐘形状ノ隊列ヲ組ンデ滑ベリ出スソノ頂点二ハボス蝿ガ全速デ走ル大気ノ抵抗ニ廃レテ水へ落下スルノヲ防グタメノ逆子ネルギイノミデ羽ガ動力スル科学自体ノ遠心回転ガ起ルト羽ハ飛ビ方ヲ放棄シテイルソレハ組成物質ノ急速燃焼ニ抗シテ蝿ノ群ヲ集軍シタ上陸ガ政治サレテ鳥類ハハエヲ貫通シテ現レ一拠ニソノ水位へノ排戦ヲ開始シタノダ 水位ヲ超エテハ彼等ノ持ッテイタ弾力ハ数個月以上持チコタエル事ハ出来無イ上昇スル水ハ余リニ長ク続イタ飛行試錬カラ無垢ノママ今極度ニ緊張シタ境遇ヲ解決シ乱レタ集音器ノ避ケ難イ地上トノ接触ニ傷ツキ反抗シタ行詰リノ波打際ニ苛立ッタ条理性ヲ誇張サセラレタ不可能事カラ脱出シ無垢ノママ無名ガ痴走スル余ノ集積上ニ制定サレタ清ラカナ空軍へ群ノ領地ヲ率イテ幼虫ヲ曳キズッテ出発シナクテハナラナイ一群ニモヤガテ“理想ガ突然ノ被造卜ナル”ト言ウ衰ヘタ種ヲ無理矢理失遂サセタ畏レラレル余ノ罠ガ忍ビ寄ッテ来ルノダッ今“死ンデハイケナイ”コレハ視界内生物ニハイツモ運動ノ合イ言葉ダガコレラノニ種ノ群ノ中デ最モシバシバ語ラレタ親族へノ法則ダケガ次第二熱ヲ滞ビテ行クコップノ器状性ヲ十全スル連合線ノ形成スルレンズ点カラ必然的ナ内的動揺ガ起ッタ唆厳デ強制的デ皆近ヅクウチニ異体老化シテイク蝿ニ視ラレタ様ニムシロ創造スル羽ヲ曳キゾッテ水ノ外へ魚類系ヲ移シテ大気へ行ク事ヲ命令的ニ要求シテイルッボス格ノ社会制足ノ表面ニハソノ食卓ニ手デ触レテイルガラス壁ニ一種ノ懼レガ合点行力ヌ数値ヤ馬鹿気タ生命ノ直進ヲ封刻シ起行スル余ノ柔和サヲ逆行サセテイル溶レラレタ鳥類ヲ情勢ニ与エテ最期ノ列島ニ遠征ノ死気ヲ嫡出シ相手側ノ接近・空襲・上陸・欄干・気負ガ勢イ込ミ次ニハ油断ガ踏込ンデイマスガ余ノ爆発へハ互イノ協力ニヨッテ決メラレタノデスソノ時限性ハ私供ガ代行シテイルニ時過ギナノノヲ最終的判断ヲ下ス時ノ裏切リニ使ワナクテハ憶病ナ私供ノタメニナラナイノデス長ラク連レ浴ッタオ礼ハ罰ヲ溶解シ私供ノ徒渉シタ罪ノ変身ヲ譜速スル平和ナ肉々へ拡ガッタ退屈ト暴虐ト非常食料配給ノ空腹ノ獣物達ヲ崇メル暗図ノ辻々ニハ二千年ヨリ燔祭スル利権ヲムサボリ欠如スル愛ノ利益ヲ欲シイママニ反逆モ嫌厭モ無邪気ナ呪術カラ臆病へ苦悩へ悪徳ヘ流レテ政治ノ器ニハ病人ガ歩キ始メ光栄ニ草ノ芽が噴出スルソノ経ニ商人ガ往来スル甦リハソレゾレ物質ヲ命名スル速サデ私供ヲ叩キノメシテイルノデスッ“コレハ統治圏内ニ生息スル生物ノ被造性言語ニ是非事付カセナクレバナリマスマイ此処等辺ノ壊滅近イリノリウムニハガスト獣液ガ噴キ出サレテ建康ヲ病理ト記サレ肉へハゴムヲ代用シテテーブル上ダケデモ20C°前後ニ保夕ネバイケナイノニ浮上ヲ強制サレ政策抹消ニ寄与シテ下サイト言ワレル程ニ時ハ閃光ニチナンデコンクリヲ倒懐シ掠奪命令ハ容赦無ク各機関へ無電サレ何処ニ身元ヲ秘メシカハ分リ諸君ハ強力スタミナ食料ヲ身ニ付ケソレデモオ死肉ヲ漁ニ孤独ト無理矢理ニ間人列島ヲ伝ッテ進ミシ者マノ指揮ハ海ニ呑ヌレドモ滾リ立ッ女供ノ裡ニ逃ゲ隠レ未聞ノ生肉ヲ発情シツツ行レタソノ天候ヲ土地ヲナメス酒トシテ飲ム猿類ハサテ私供ノ箱庭ガアリユーシャンノ串ジ橋ニ揺レテ波際ニ殆ノ人達ハ無動効ヲ現ワニシテ足ヲ賃貸ノ国家性ニ導カレ二DKノ居物所ニ体液ノ流レルママニ接着サセテ生涯ノ寸法ヲ実物デ向エテイタノデスソレニ折悪シク波止際へノ脱走ヲ 試シタ者ハ何ノ苦モク死ニ発狂ノ時ハ甦エリ建物ハ巻悦ノ裡ニ沈下シ出シ樹々ハソノ脇ヲメガケタ窪ミノ上ヲ繰リ返エス視ラレル花モ手口触レル草ノ葉モ足ガ図ル水ノ表面モ寄生シタO2トCO2ノ淫サニ這ワ数多ク生魚ガHeヲ浴ビテ冷蔵庫ガ搬入サレ床へ運バレイナゴガ都市区域ニ親来シ列車ハホテルノ静ケサヲ取リ房シ蛇口カラ血ガ滴レル酎エニ酎エ究極ニ私供ノ沈着ナ地位向上ト地位ノ逆流ノ唯一ニ柱八一センチメートルノ種ノ移動ニ加担スル降下スル十万Kメートル以下ノ私供屋根ガ人民ヲ身体ゴトヲヲイ今排便ヲ監禁シ次ニ生殖ヲ与エ大脳梱包ノ付近デノ産出ノ数値出生ヲパンノ飢紀ニセント分ヲストウーブニ枯シ草ヲ集メカロリイヲ供給シ余ノ物質ノ非型化ノ血統ノ会合ト儀ガ予定調和ヲエモ言ワレズ美シク家庭内へ輝カシ老夫婦ヲ棺ニ祭ラセル無音ニ残ル者ハアジサイヤ飯ヲ与エラル当然取リ引キトシテ引キ換エニ手足ヲ切ラレタ以上ソノ被害ノ局限限化ハ弱マッタ人間ノ制死権ヲ握ル幾タリカノ昆虫ノ生態カラ起因サレテオリマスソレヲ接吻スル私供ガ正規ノ陸上ヲ発見スルノデス、止メルナラソレヲ口デ言ワナクテハナラナイ私供ノ存在ヲ公表シナクテハ間ニ合ワナイノニダガソレスラモ誰一人ニ気付ク事ナク職業ハ配分サレノルマハ急上昇シ昨裂スルベルトコンベア当テガワレタ地震ノ効果ハ長ク尾ヲ引ク金属音ト同時ニゴムヤ肉ノ煙ガ巻キ付イテイヤガ応デモ高マリ子供ハ窓カラ外へ捨テラレテ行才投ゲ入イラレル生命ハ回路放棄シタママ人々ノ日ノ食事ニ費サレテ高架街路ハ逃ゲ遅レタ者ガ買占メ出スノニ対抗的ナ行動ノ領域危険極マル区域程笑哀シナ分割デアルガ非常ニ奴卑ノ妨害ハ強気デ気転ヲ効力シタ非逃亡ノ居直リノ価値転換ガ捕獲シタ焼土ノ首都ハ人間集積湿土ノ土地へ一時的ニ移ツサレ家ノ療養所トシテ手動政治ヲ位置化スル向上心ニハ愛ト生殖ヲ与エ人々ヘノ示威運動ハ目的ノ外デシタ単純二ハ 止ルベキ地ヲ余ニ教エタニ過ギマイ、私供ノ理性ト女中ノ食ベテイル夏密甘程度ノ愚カナ判断ヲ下スノガ精一杯ナノデス期待シテ下サルノハ結構デスガ当テニハ出来マスマイソレニシタッテ全家蓄類ハソノ末ニアラユル苦労ヲ持ッテ駆ケ出シソノ気慨ヲ破リ人間機構ヲ手ニシタ三日振リノ天体点ノ着物デスカラ全クソレハ非闘員ノ武器デモトモト単ナル遊ビノコンナ気心物デ戦ウノハ大公会堂ノ階段ノ集イニ工事中這イ寄ル気性ヤ毒物ダケナノデス悪意ダケガ進ンデシマッタソノ者達ニハモット壊サレナイデ済ム奴隷ノ建テタアノ息苦シイ接スルノモ忌シイカレンダー付キノ猿類ノ思考性自尊心ヲ満足サセ合ウ施設ガ首都近効ニソノ威容ヲ視セ清潔ナノヲ誇リ児ノ苦悩ニ病院ヲ斡ッ旋シテクレマスガ物ノ上ノ生活ト土ノ上ノ政治ノ隔リヨ納得サセナサイ肉ガ集イ合ッテ憧レ合イ国民感情ハ日々社会ハ習生ノ機械学デソコニハ罪科ノ化学ヲ持チ込ムニハ及バン産業モ芸術モ今ハ詞モ喋ッタリハシナイ斡旋サレタ適材適所ノ肉体ノ俗謡ガ燃テイルウチニ法ノ兇暴ナ進軍ガ物語ヲ街路ノ包囲キャンプノ少年ノ家族達ヨリ語ラレヨウオ前達ノ地上ヲ形成スル伝説ノ数々ハ ソノ中枢へ余ノ帰来ヲ希望シテ大気ト類ノ接岸ニ首都ノ遷廃ヲ招キ移動ハ頭痛ノ熔印ヲ妾腹ノ物体供ニ押シ続ケ歩キ、ソレ酸素発生装置ヲ余ハ統御スル此等ハ首都ホモルーデンス群演法デアル


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