クロニクル

芥正彦の歴史

1946
生誕
幼少時より画家を志す
1965
東京大学入学。5月、劇団駒場に加入し、F.G.ロルカ作『血の婚礼』に初出演
1967
藤森黎子とともに劇団駒場を主宰
太平洋戦争なんて知らないよ』にて劇作家、演出家としてデビュー
1968
僕のモナリザまぬけ大通り
OH! Yellow Submarine

上記3作を『輝く私生児3部作』とする
1969
5月13日、東大全共闘オーガナイザーとして三島由紀夫を東大駒場に招聘、討論会を行う。三島とのその激論はのちに『三島由紀夫 VS 東大全共闘《美と共同体と東大闘争》』にまとめられる(現在は角川文庫より再刊


寺山修司が『地下演劇』を創刊(5月)。シンポジウム 革命としての演劇『劇と劇的なるもの』に参加
『地下演劇』創刊号

『地下演劇』創刊号

『空間都市──第5砂漠のホモ・ルーデンス』(7月)
『産業革命の歌』(10月)
天井桟敷『事物の朝のファシズム』(11月)
『KYRIE』(12月)音楽は阿部薫
1970
『地下演劇』no.2にて『劇団駒場』を発表、シンポジウム『演出と戦略』に参加
『地下演劇』No.2

『地下演劇』no.2

『街路屠殺祭“形態都市”』連続公演
1) - 『1DK〈キャビン〉家庭劇』(3月)
2) - 『2DK〈街路エレヴェーター〉訪問劇』(4月)
3) - 『3DK〈キャプテン待合室〉隔離劇』(5月)
11月より、天井桟敷に先駆けて街頭演劇を開始

街頭オペラ『大統領の結婚式──エロス屠殺の場』連続公演
11月25日、三島由紀夫割腹自殺。その時、芥はアトリエ屋上でベルリーニ『ノルマ』の稽古中だった
『地下演劇』no.3にて『形態都市』を発表、シンポジウムとしてのテーブル演劇『停滞国家 芸術の復権』に参加
『地下演劇』No.3

『地下演劇』no.3

1971
『地下演劇』no.4 単独編集、『ホモ・フィクタス宣言 20世紀 首都ホモルーデンス法案』『第2形態都市』を発表、対談『cafe terrace play』に参加
『地下演劇』No.4

『地下演劇』no.4

1972
『地下演劇』no.5にて『ホモ・フィクタス宣言』を発表
『地下演劇』no.5

『地下演劇』no.5

1973
『地下演劇』no.6にて『CAPITAL-STREET オペラ ADAM & YEV』の模様を発表
『地下演劇』no.6

『地下演劇』no.6

1978
ホモ・フィクタスACT&AOI劇団結成
20C悲劇・天皇祐仁』(6月)
300人劇場に於ける今作の上演を巡り、現代演劇協会と裁判開始。
のちに俳優座劇場にて上演。野田秀樹らが出演するも、右翼による妨害を受けて大騒動に。
1979
X-DAY
1983
星からの悪い知らせ』(3月)
1984
浄められた夜』(7月)

『展覧会の絵──ジャクソン・ポロック』(11月)

1985
『血の婚礼』(F.G.ロルカ)朗唱(5月)
現代演劇協会との裁判勝訴(東京地裁)
1986
『イエルマ』(F.G.ロルカ)朗唱(11月)
1987
土方巽追悼公演(銀座セゾン劇場)シナリオ構成ならびに『ロマノフの海』演出・出演
1989
リボン・惑星・涙の木』(10月)
1991
フジテレビ系TVドラマ『世にも奇妙な物語』(久世光彦演出)に出演
1992
編著『女優 中島葵』(アルファ・エージェンシー)
『女優 中島葵』

『女優 中島葵』

1993
編著『中島葵 全作集 I, II』(兼六館出版)
1994
『MANO A MANO』(A.アルトー他)朗唱
1996
『ヴァン・ゴッホ』(A.アルトー)朗唱
他者なき思想―ハイデガー問題と日本』(浅利誠、荻野文隆編著、藤原書店)に寄稿
『他者なき思想―ハイデガー問題と日本』

『他者なき思想―ハイデガー問題と日本』

1998
ホモ・フィクタス舞踏オペラ「青い鳥」バージョン「惜しみなく愛は奪ふ」
1999
江戸糸あやつり人形結城座公演『アンチェイン・マイ・ハート』(作・可能涼介、演出・芥正彦、音楽・灰野敬二)
2000
『国文学』没後30年三島由紀夫特集 2000年9月号に寄稿
共著『三島由紀夫vs東大全共闘 -1969-2000』(三島由紀夫、芥正彦、木村修、小阪修平、橋爪大三郎、浅利誠、小松美彦著、藤原書店)
『三島由紀夫vs東大全共闘 -1969-2000』

『三島由紀夫vs東大全共闘 -1969-2000』

2002
映画『コンセント』(中原俊監督)に出演
『コンセント』

『コンセント』

2003
『国文学』いまなぜ有島武郎か 2003年6月号に寄稿
2004
2004 ホモ・フィクタス<形而上学>シリーズvol.1「火ここになき灰」(芥正彦×新井純×ジャック・デリダ)
2006
『演出家の仕事』(れんが書房新社)に「アポカリプスの喇叭」を寄稿
『演出家の仕事』

『演出家の仕事』

2007
大野一雄百歳記念舞踏会
『マルドロールの歌』(芥正彦×阿部薫)朗唱
『ATTITUDE 2007 人間の家』(熊本市現代美術館)にインタヴューならびにパフォーマンスで参加。
『ヴァン・ゴッホ、マルドロール、そして言霊の魂へ』朗唱
芥正彦 with Black Opera 灰野敬二
2009
美学校主催『奇妙な物質のささやき』に出演、『喉と肛門』朗唱
2011
「アルトー ルモモ , 此処に眠る」 喉と肛門 II
2013
Festival "外" 芥正彦×室伏鴻 『アルトー二人』
『アルトー24時』
舞踏オペラ「HEL・GBAL」
2014
『アルトー24時 再び』

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